1. ショーシャンクの空に
感動するよ、と言われて見たのだが、全然感動しなかった。なんで皆の評価が高いのかわからない。この高評価は何か、巨大な組織が裏で動いているんじゃないかと思うくらい自分的には面白くなかった。 [ビデオ(字幕)] 3点(2006-02-03 16:05:57)(笑:5票) |
2. ナポレオン・ダイナマイト
最高。まったりした独特の雰囲気。いつのまにか、この世界に入り込んでしまう。キャラの個性が立っていて、見終わるまでになんとなく全員好きになる。ユルくて、爆笑するような映画じゃないけど、なぜか、何回も繰り返し見たくなるから不思議。この監督はまだ25歳。いいね。こういう映画がアメリカでヒットするとは、アメリカもまだ捨てたものじゃないかもしれない。しかし、散々言われてるだろうが、この邦題はヒドい。主人公の名前なんだから原題のままでいいのに。どうしても邦題つけたいなら「ナポレオン・ダイナマイト」のあとに四字熟語をくっつけるくらいにしてください。 [DVD(邦画)] 9点(2006-02-28 17:17:00)(良:2票) |
3. 奇人たちの晩餐会
ヤン監督の「悦楽共犯者」みたいなシュールな世界を想像していた僕は、少し拍子抜けしてしまった。全然違った。普通の良質なコメディ映画だった。しかし、これはこれでよく出来ていて面白い。ホントよく出来てる。 うん。 [DVD(字幕)] 7点(2006-03-04 20:24:25)(笑:1票) |
4. 雲のむこう、約束の場所
登場人物全員に魅力がない。郷愁というより、童貞という感じ。 [地上波(字幕)] 1点(2005-12-10 14:45:22)(笑:1票) |
5. 十二人の怒れる男(1957)
見てない人は見るべき。見始めたらラストまで一瞬。 [DVD(吹替)] 10点(2005-12-16 17:53:44)(良:1票) |
6. オテサーネク 妄想の子供
白い髪のぽっちゃりした女の子がすごく良い味を出してる。食べるって行為は何かの命を奪うって事だから、始終残酷で良いんだと思う。グロいというか無意識下で行われる清涼作業を除くとこうなるんだろうな。 [DVD(字幕)] 9点(2006-11-21 00:10:58)(良:1票) |