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コメント数 373
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評価順12
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1.  アバター(2009) 《ネタバレ》 
皆さんベタ褒めだけど、そんなによかったかなあ? 映像は悪くはないけど期待した程ではなかったし、ストーリーはベタ・・・というか、ナウシカ ラピュタ もののけ のパクリって感じ。正直、長かった。
[映画館(吹替)] 5点(2010-01-12 04:55:36)(良:2票)
2.  トランスポーター3 アンリミテッド 《ネタバレ》 
今回初めて見たけど十分に楽しめた。前作の突飛なカーアクションよりは素直に見れた気がするな。悪くない出来ですよ。でも、元々タイヤに入っていた空気の量で車が浮き上がるのかがどうしてもひっかかっちゃった。
[地上波(吹替)] 5点(2011-02-28 10:31:12)(良:1票)
3.  アドレナリン(2006) 《ネタバレ》 
完璧なおバカ映画。文句のつけようがない・・・というか文句をつけてもしょうがないって感じ。アドレナリン出し続けなきゃ死んでしまうという殺し屋にはハチャメチャになる理由付けもあるけど、それにのって人通りの中でエッチに及ぶ彼女ってのはフリきっちゃってるね。 ま、あとは特にコメントないや。
[DVD(字幕)] 5点(2011-10-20 12:34:40)(良:1票)
4.  麒麟の翼~劇場版・新参者~ 《ネタバレ》 
飽きずに見ることはできたけれど、世間が言う程面白くはなかった。阿部チャンはいい味だしてるけれど、作品の出来は今ひとつ。原作は未読ですが、あの、なんだか爽やかなラストには違和感を覚えますね。息子にあんなことをした「犯人」たちを母親が許せるはずはないのだから。
[DVD(邦画)] 5点(2013-11-11 08:54:46)(良:1票)
5.  まほろ駅前多田便利軒
『アヒルと鴨』とは立場が逆転したかのような瑛太と松田龍平の役どころ。このキャスティングだから、ただ居るだけでも見たくなる。作品としても悪くはないと思うけど、自分は『探偵はBARにいる』の方が好きだな。背負っている過去の重さと現在の生活スタイルの軽さのギャップが大きすぎて入り込めないのかも。 自分は役者さんの演技の上手下手ってあまり気にするタイプではないけれど、今作品の子役の演技は気になった、残念。 あと、このレビューではどなたも触れていないけれど、大森監督、弟の大森南朋、父親の麿赤児という大森一家の映画であることも興味深い。 あっ、ドラマも録画して見てます。
[DVD(邦画)] 5点(2013-02-04 22:26:11)(良:1票)
6.  重力ピエロ 《ネタバレ》 
悪くなかったし、嫌いじゃない。でも・・・ 『アヒルと・・』の時も思ったけど、この原作者の作品、設定が酷過ぎるよね。残酷すぎ。そして、登場人物の誰一人にも根本的には共感できない。結末についても、連続放火と放火殺人をしておいて、のどかにほんわか終わられてはかなわない。つまり、これは原作の問題で、この原作の映画化としては最大限な良作といえるのかもしれない。 
[地上波(邦画)] 5点(2011-04-07 13:56:43)(良:1票)
7.  ナイト&デイ 《ネタバレ》 
好きだなあ、こういうの。 平凡に暮らす独身女性(しかもおばちゃんになりかけている)のメルヘン映画。ある日突然事件に巻き込まれ命を狙われるヒロインに。守ってくれるのはイケメンで凄腕の諜報部員。世界中を駆け巡り、そして彼と恋に落ちる。 明るくハッピーエンドの『カイロの紫のバラ』もしくは女性版『トータルリコール』ってとこかな・・・? 大人のファンタジーって癒されます。6点献上。
[DVD(吹替)] 6点(2011-08-25 06:13:19)(良:1票)
8.  ダイ・ハード4.0
2より上 3より下 って感じかな。 まあ楽しめました。
[DVD(字幕)] 5点(2010-12-27 12:57:35)(良:1票)
9.  ピクニックの準備
本編のキャストそれぞれの歩行祭前日譚。各人がメインのオムニバスということで、本篇よりも生き生きと魅力が引き出されていると思える作品もいくつかある。特に柄本佑、松田まどか、西原亜季の編がいい。松田まどかは本篇ではあまり存在感が感じられず、表情も乏しいけど、この『願い事』ではなかなか魅力的。それと西原亜季、こんなに演技力あるんだなあとちょっと感心、少し、きれいなお姉さんのファンになりました。あと、野球部員役の海老澤健次、ちょっと注目かな。なんといっても9編あるので、点数つけるのは難しい・・・ので、良いと思える作品のみの点数をつけることにしました。
[DVD(邦画)] 8点(2009-02-02 17:51:43)(良:1票)
10.  16ブロック 《ネタバレ》 
ストーリーはクリント・イーストウッドの『ガントレット』をニューヨークに置き換えた感じですね。なぜだか正義感(?)に目覚め証人を守るぐうたら刑事の変貌も最後の告白で説得力を持たせる事に成功してるし、なかなかの出来だと思います。 ただ欲を言えば、市警察の不正を追及する証人を市警察に預けるというスタートの設定に納得できる理由が欲しかった。
[DVD(吹替)] 5点(2011-02-03 19:36:14)(良:1票)
11.  ウォンテッド(2008)
これだけのキャストでこの出来はもったいない。アンジェリーナ・ジョリーが全然美しくない。番宣ではアンジーが主役なのかと思っていたが、そうではない。 あと、オープニングの所謂つまらない日常の描写がしつこいと思う。 ま、がっかりとまでは言わないが、残念な作品だな。
[DVD(字幕)] 4点(2011-07-29 17:55:41)(良:1票)
12.  スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい
良かった。 導入部はとっつきにくい映画かと思ったけど、チョットはまっちゃった。あまり考えずに見るおバカ映画なんだろうけど、なにも考えないとなんだかわからない映画でもありますね。ラストだけ妙にシリアス。 とにかく好きな1本が増えました。
[DVD(字幕)] 6点(2011-09-12 19:23:21)(良:1票)
13.  2001年宇宙の旅
初めて見たのは30年くらい前のリバイバル館。当時、すでに伝説的な作品としてまつりあげられていた映画で、SFや映画の雑誌でかなりな情報を持っていたので、多少の気合を入れて見た訳だが、正直眠くなった。ディスカバリー号は1枚の絵として見ればそれぞれのシーンは見事。HALのくだりはスリリング(バカでかい図体でファミコン程度の能力しかないコンピューターしかなかった時代だからね)。BGMは印象的。歴史的には価値の高い作品なのだろうけれど、あまり高得点はつけたくない。でも、高校生になる息子に「この作品だけは見ておかなければ・・・」とすすめ、あとで感想を聞くと「猿のところと、船長が光の中にいるところは早送りした」と聞いて、ひどくガッカリした。映画館で見るのとは違うからね。時代かな?
[映画館(字幕)] 4点(2009-07-02 05:47:16)(良:1票)
14.  イーグル・アイ 《ネタバレ》 
予備知識なく見たらかなり楽しめた。ストーリーというか設定は古典的ともいえるものなんだけど、金もかけてるしうまく作ってるって感じ。ただ、このコンピュターのだす指示が細かいんだか雑なんだか、運よく助かってるだけで、死んでいても全然不思議じゃない。死んじゃったら、音声コード解除できないだろ!・・・って突っ込まずにはいられない。 それにしても、シャイア・ラブーフってなんでこんなに、主役級の映画出演が続くんだろ? そんなに人気あるのかな? あとミシェル・モナハン、なかなか良かった。
[DVD(字幕)] 5点(2011-09-26 16:55:33)(良:1票)
15.  クワイエットルームにようこそ 《ネタバレ》 
復帰した内田有紀、まさに渾身の一作だね。いつから企画されていた作品かわからないけど、このタイミングでの内田有紀の起用に感謝したい。松尾スズキ監督作品は初めて見たけど、なかなか見ごたえのある作品で驚きました。脚本も編集もうまいことできてるなあと思えた。映像もきれいだし、「恋のフーガ」もよかった。今時、妻夫木をあんな役柄で使うってのもなかなかだね。実家に勝手に買った仏壇を送りつけるという、あまり現実味のない話しの発端も、テンポの良い展開で違和感なく受け入れられる。ただ、徳井優(の役柄)は、よくわからなかった。
[DVD(邦画)] 7点(2009-02-16 21:01:32)(良:1票)
16.  エイリアン
今まで観た映画の中で一番といえば、ジャンルを超えてこの一本かな。それ以前にこれに匹敵する作品はなかったし、とにかく度肝を抜かれた。友達数人と観に行って、当時は入れ替えなんてなかったから、3回観て帰ってきた。映像はもちろんだけど音にやられたな、ハッと息を飲んで(2回目以降は)周りを見回すと、皆、同じ顔でハッとしている。それまでに観てきたSF映画って『2001年宇宙の旅』や『ミクロの決死圏』程度で、やっと『未知との遭遇』『スターウォーズ』が数年前に公開されたばかり。そりゃ驚くでしょ。あと、中学生だった僕らにはリプリーの下着姿も刺激的だった。
[映画館(字幕)] 10点(2009-01-14 16:10:27)(良:1票)
17.  ノロイ 《ネタバレ》 
内容がどうこうというより、あのカメラワーク(?)で気持ち悪く(文字通り吐きそう)なりました。ひどい。まあ内容もひどかったけど、ちょっと突き抜けてる感じで、潔さはありますね・・・プラス1点。  あと、あのかぐたばの子、その後他の映画やテレビでも見かけましたが、かぐたばにしか見えず、あの子のリアルな将来が心配です。
[映画館(邦画)] 2点(2010-01-12 16:12:49)(笑:1票)
18.  包帯クラブ 《ネタバレ》 
予備知識なしにレンタルしてきて、たまに「これ当たり!」と思える作品に巡り合う。この作品はそんな一本です。大好きな映画だな。「堤さん、こんなの作れるんじゃん」って感じ。ひどく暗い始まり方で、もっとシュールで破滅的な映画なのかと思いきや、軽すぎず、重すぎず、バランスのいい作品でした。東京の若者が日本の若者の代表みたいに描かれることが多いけど、実はこういう地方都市こそが日本の現実だよね。そういうとこうまく描けてると思う。石原さとみ、今まであまり見たことなくて、いいお嬢さんの役をやるような娘だと思っていたので、ちょっと見直しました。これなら、いろいろな作品にチャレンジできるね。柳楽優弥、年齢以上に大人の役者ですね。ただ、彼の自殺騒ぎの時には、やっぱり、病院の屋上で死を語るディノを思い出してしまった。窪塚の時の『ピンポン』のように・・・。あと、最後の包帯クラブメンバーの写真には、ツッコミも入れて欲しかったな、車イス姿でもね。
[地上波(邦画)] 7点(2009-03-09 17:04:04)(良:1票)
19.  神童 《ネタバレ》 
いいなあ。大好きな作品です。繰り返し何度も観ました。うたとワオの関係が切なくて愛おしくなります。夏に出会って、秋、冬、春と時間の経過がわかりやすいね。映像では表現されていなくても、その時間の経過の中で二人の心のふれあいが積み重ねられていたことが想像できる。うたにとっては父親が亡くなって以来、初めての心の休まる場所がワオであり、ワオもそのことにだんだん気づいていく。この後、二人はどうなっていくのかな? 奔放で不遇な天才、うたをワオが支えていくのだろうか? そうあって欲しいな。  ところで、ワオの彼女役・・・あんな吹き替えをするのなら本物の声楽家をつかうべきだったんじゃないかな。あれじゃ貫地谷しほりが可愛そう。だってあの場面だけ完全にコメディだもんね。
[DVD(邦画)] 8点(2008-12-31 19:49:34)(笑:1票)
20.  学校の怪談2
あまりの評価の低さにビックリ。我が家では家族全員大好きで何度も見てる作品。皆さんのレビューを読んでると、ホラー映画として鑑賞してがっかり、というパターンが多いように思われます。 この映画シリーズ(学校の怪談1と2)は、日本の「スタンドバイミー」だと思うんだけど・・・。子供達の好きなお化けや妖怪を介して思春期の子供達が成長していく物語でしょ。友情あり淡い恋愛あり、勇気と行動力が試される小さな大冒険でしょ。だから大人にも十分楽しめる作品です。そう思って皆さんもう一度、見てみてくれないかな。 ただし、学校の怪談3は「スタンドバイミー」的な要素が少なく、子供むけのホラーとして作られた為、本当につまらなくなってしまったと自分は思っています。金子監督は嫌いじゃないんだけどね。4は子供をバカにせず、1と2のテイストを残しつつ本気でホラーに取り組んだという感じ。でも、自分は1・2と3、そして4は全く別の3作品だと思っています。 ところで大人をも意識してのキャスティング、演出なのかどうかはわからないけど、この学校の怪談2での前田妹はかなりエッチっぽい。
[DVD(邦画)] 6点(2008-12-26 21:15:30)(良:1票)

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