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えすえふさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 551
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/sf0O7
自己紹介 筋肉アクションやSFなどに目が無いです。

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21.  アトミック・ブロンド 《ネタバレ》 
騙し騙され二重スパイin1989 80'sシンセサウンドとネオンカラーが彩る世界でのスパイ達の攻防は生々しくも幻想的。 抑えられた色調の中一人真っ白なブロンドの女スパイ・ローレンの任務は最初から大ピンチ。 ただスパイ映画というのは007のようにわかりやすいエンタメ一直線か、見る側の頭の回転力が求められる心理戦を交えた二重三重の騙し合いのどちらかなのだが、後者はやっぱり何かと面倒くさい。そして本作は硬派な後者。 疑心暗鬼は当たり前、誰が見方か裏切り者で、どこで盗聴されているかなんてわかったもんじゃない。 そんな30年くらい前の出来事ははじめのうちは静かにあっちに行ったりこっちに行ったりの繰り返し。 登場人物の名前が頻繁に登場し頭の中で彼らの相関図がどうなっているか混乱しながら作って行く内に展開は次から次へと変わって行く。 しかし中盤、スパイグラスを逃がすシーンからのアクションシーンは凄い。超長回しによる生々しい戦闘シーン。そりゃアザだらけになりますよ!これだけでも本作は見た価値あったと満足出来る素晴らしいシーンです。 そこからのカーチェイスも一体どこにカメラが付いているのかわからない、車内をグルグル回るカメラに仰天。どうやって撮ったんだろう…。 結局後半はパーシヴァルが何がやりたかったのかとか、KGBとどういう関係だったのかとか、自分の頭ではよくわからないまま終わってしまいました。 そんな本作ですが劇中局といい80年代末期の雰囲気といい色調といい最高にカッコ良かったので満足です。サントラ欲しい!
[映画館(字幕)] 6点(2017-10-24 12:43:22)
22.  アーノルド・シュワルツェネッガーの鋼鉄の男 《ネタバレ》 
ムキッ!ムキムキッ!ムキキキキッ!!! 若いぜシュワ!凄いぜシュワ!調子乗ってるぜシュワ!でもそれだけの事が出来る鋼鉄の男シュワルツネッガー!! 知っているようで知らないボディビルの世界は想像以上に過酷な世界だ、その頂点に立つ若きシュワを追う男たち、それを受けて立つネッガー。 美しき肉体を作り上げるその源はストイックな精神力。強く冷静な心こそが体を鍛え上げる!整った肉体と力強いポーズこそが勝利の鍵! そんな男たちの頂上決戦をこれでもかと拝める本作はドキュメンタリーらしいドラマと、迫力ある超筋肉、ある意味異様な世界のど真ん中へ入り込める素晴らしい映画でした。 でもお父さんの葬式には行けよシュワ…。
[インターネット(字幕)] 6点(2017-10-15 20:17:08)
23.  IAM A HERO アイアムアヒーロー 《ネタバレ》 
大泉がマンションから外に逃げた先に見えたものは日本の終わり。 「あぁ本当に日本は終わってしまったんだな」とビシビシ感じる、海外のゾンビものじゃ味わえない本当に起こってそうな日本のゾンビもの。 その外へ逃げるシーンの絶え間ない人々の悲鳴、救急車も人間をはねる。そして曲がり角を抜け大通りに出ると、どうしようもない説得力のある絵がバシっと出てくる。こんなに心底震え上がって「ヤバい!」って思うのは怪獣映画にだってない。このインパクト、スケール、スピード感、絶望感は凄まじい。そこからタクシーが事故を起こすまでの流れはまさしく日本映画とは思えないド派手さだ。 そこからはヒロミちゃんとの出会いからモールの流れなのだが、ここでさっきの熱はクールダウンしてしまう。しかしコレはラストに向けての充電シーンであった。 英雄の銃を撃ってからの痛快さもまた見物、両方から迫り来るZQN共を文字通りバンバン倒していく。辺り一面血の海になりそりゃもう死屍累々。 しかしそれと同時にたまらぬカタルシスが味わえる。凄いよ英雄!まぁちょっと位置がわかりにくくて他のキャラクター達がどこでなにやっているのかよくわかりませんでしたけどね。 ゾンビにバリエーションがあるのも嬉しい、いろんな元の生活で行って来た残留思念のようなものが残っている台詞がなんとも面白い。そして特徴ある巨漢やら運動選手なゾンビなどが登場するのも面白い。 そんでもってこの映画の見所はやはりその過度な残酷描写なのだが本当にやり過ぎ感があって凄いですね、職人の域です。そこと鈴木英雄…というか大泉洋という抜けた男が緩衝剤となって微妙に良いバランスをとっていると思います。うん、大泉いい映画に出たね! 最後はまるで途中かのような終わり方、まぁ原作終わってませんし。なんとも潔い終わり方…ですが逆に清々しくスッキリとこちらも見終える事が出来ました。 日本の映画とは思えない丁寧な作りとテンポ、そしてスケール感のある凄まじい映画でした。素晴らしい。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2017-08-20 18:01:42)(良:3票)
24.  アイ・アム・レジェンド 《ネタバレ》 
​人間は俺だけ!話し相手はわんことマネキン! 誰もいないニューヨークでの一人ぼっち生活は、都会でハンティングや空母の上で自由気ままにゴルフなど、普通じゃ出来ない羨ましいような生活だがやっぱり1人は寂しい。しかも夜はゾンビもどきな奴らが跋扈している。ウイルスでそうなったみたいだけど新手の異星人っぽいビジュアルはレーティングを下げるためなのか全然怖くないぞ。知能があるのかないのかもよくわからないけどとにかくフットワークと突進だけは凄いやつらだ。 そんな中ウィルスミスはどうにか彼らを人間に戻す薬を作れないかと励んでいる。 そして生活は説明もほどほどにして淡々と進んでいく。淡々と。明るくもなく暗くもなく。かと思ったら突然問題発生!でもそこまで盛り上がらないのは敵がゾンビじゃないから?主人公がゾンビにならないから?よくわからないがあまりハラハラはしない。うん、ウィルスミス筋肉モリモリだし、頭もいいし、なんだかどうにかしちゃうんじゃないかって思っちゃうからかな。結構食生活も電気にも苦労してないみたいだし。 と思ったら相棒のわんこが死んじゃって突然の自暴自棄。そもそもあの罠はなんだったのか。 そして突然の生存者登場。あまり喜ばないウィルスミスは素直じゃないねぇ。そして何故かゾンビに跡をつけられていたようで(臭い?)自宅を放棄、爆破!でも敵さんめちゃくちゃ強いです。最後の最後はうまくいかなかったクスリもいつのまにか治るようになって突然神の啓示まで見えちゃって…うーん盛り上がらん。 材料はいいのですが一つ一つのイベントがあまりにもすんなり行くパターンが多く、いい意味でも悪い意味でもあまり裏切られる事もないので見ていてあまり驚きがないのが残念な作品でした。 ところで本作はゾンビ映画ってことでいいのでしょうか?
[インターネット(字幕)] 5点(2017-04-13 01:18:58)
25.  アンストッパブル(2010)
​手に汗握るとはまさにこれ! 疾走する巨大な鉄の塊を俺が止めなきゃ誰がやる! ただ列車を止めるだけのシンプルな作りなのに、ゴールまでの道のりの作りは凄まじく緊張感を持たせ、最後の最後まで息をつかせない99分を作っている。それに僕ら見る側を常に見る側にさせているスタンスがとても面白い。デンゼル・ワシントンカッコいいぞ! どこか様々な策を編み出し対抗していく怪獣映画にも近い作りのような、正しくハラハラドキドキ、そしてスカッとした後味を味わえるの最高の映画です。
[DVD(吹替)] 7点(2016-11-23 12:59:19)
26.  アイアン・ジャイアント 《ネタバレ》 
​ベタなんですけど弱いんですよね、こういうのに。出会っちゃえばもう後は別れる道へ一直線。わかっているから切ない。 ジャイアントは可愛いし、少年との友情、そしてジャイアント自身の兵器としての葛藤には泣けてくる。侵略兵器だった彼がスーパーマンと名乗り子供を町の人々を守るのもベタなんですけど、なんですけどイイんですよ! ラスト、治るのに時間はかかりそうですが救いのあるラストで良かったです。
[DVD(吹替)] 7点(2016-07-18 08:15:43)
27.  アリス・イン・ワンダーランド 《ネタバレ》 
思った以上に話が通じる奴らでビックリ。 どうしてもディズニーアニメの不思議の国のアリスが頭にあるから、とてもテンポ良く進んじゃうのが非常に違和感があります。 もう言葉が通じない、いちいち不毛な押し問答と不条理、理不尽が売りだったはずなのに、この作品だと見た目はイカれてるのに結構真面目な奴らばかりでなんとも不自然に感じます。チャシャ猫は白にも赤にもつかない奴だったら良かったのになぁ…と、頭のアリスイメージと本作とのズレが大きくてあまり楽しめなかったのが正直な所です。まぁ本作とアニメは繋がりはないので一つの作品として考えた方が良いのですが、やっぱり同じキャラクターでここまで皆雰囲気が違うとやっぱりなんだかなーと感じてしまいます。 でも美術やCGは最高なんですよねえ。猿が燭台持ってたり、カエルや魚の執事が可愛かったり。素晴らしいです。こういう小ネタももっと多ければと思ってしまう次第です。 まぁ少女の成長物語としてはいいのかもしれませんが、なんだか腑に落ちない所が多い作品でした。いや、アリス的には腑に落ちない方が良いのか。 じゃあ、これもアリなのか?いや…うーん。
[ブルーレイ(吹替)] 5点(2016-07-11 22:51:54)
28.  アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 《ネタバレ》 
​10本くらい見てやっとのアベンジャーズ2。 思えば長い道のり、アベンジャーズを見た次にコレを見ると痛い目に会うくらい、いろんな作品を踏んでのアベンジャーズ2。さすがにロキはお休みだ。 シールドにはヒドラが潜んでいたし、フューリーは消えて…おっと…それと社長は復帰したんですね。 本作はいつの間にかアベンジャーズ独自で活動しているという所から始まり、怒涛の勢いでヒドラを圧倒する。最初から一致団結はやっぱり嬉しい。勝った後はパーティ。なんだかチャラい。ソーもキャプテンもチャラい。 そんでもって社長は3の時とは別人のようなマッドな口振りでウルトロンやヴィジョンを勢いで作っちゃう。やっぱり監督によってキャラクターの行動や考え方も少し変わるのでしょうか。 力技のように次々と怒涛の展開と、今回は常に共闘しまくる姿が頼もしくも、食傷気味になっちゃうのは最近毎日このシリーズを見ているからか。 でもハルクvsハルクバスターはたまりませんよ。次々と破壊しながらのバトル!あんなメカでも太刀打ち出来ないハルクのパワーというのはとんでもないです。韓国でのチェイスやソコヴィアでの最終決戦もたまりませんが、やっぱりハルクバスターです。 インフィニティストーンというモノが鍵を握るアイテムとなり、今まで登場してきた、四次元キューブやエーテル、オーブといった重要アイテムが更に本作と今までとを繋げる鍵になりましたね。 新キャラの双子や人工ヒーローのヴィジョン。結構活躍するけどやっぱり見た目のインパクトは薄いですね。これからの活躍を期待しましょう。 全体的な新鮮さが少しないので、このくらいの点数ですが、お祭り映画としてはとても満足な作品でした。
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2016-05-21 23:29:54)(良:1票)
29.  アントマン 《ネタバレ》 
​楽しいです。アントマン。いつもの生活を送る部屋でも、極小サイズに小さくなったらそこはまさしく別世界。その世界をアリに跨り、ジェットコースターのように巡る極小世界の映像は素晴らしいです。 そんでもって雰囲気は今までのアベンジャーズシリーズの中でも最もコメディ色が強く、最も親しみやすい主人公である。主人公も一言でいえば「イイ奴」なので見ていて共感も出来れば、楽しい奴なので見ていて非常に楽ですね。 全体的にテンポも良く、小さくなるというアイディアを生かした行動や、アイテム。そして仲間のアリたちとの連携で敵の基地に忍び込むのは見ていて非常に楽しいです。それにサルサな音楽と主人公の泥棒仲間たちもなかなかいい味出してます。 そしてバトルも他とは全く違う戦い方なのでアベンジャーズの中でも凡人なファルコンはたじたじ、ボスのイエロージャケットとのラストバトルは、娘の家でのオモチャを交えた、ちょっとユルい戦いでドキドキしながらも爆笑しちゃいました。どーするんでしょあのトーマス。 そして最後、原子よりも小さくなっていくシーンはとても不思議なシーンで2001年宇宙の旅に通じるところがありますね。極小の世界もまた宇宙なんだと再確認させられました。 全体的な明るさと、ユルさが楽しい、アベンジャーズシリーズの中でも上位に入る素晴らしい作品でした。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2016-05-10 21:47:38)(良:2票)
30.  アイアンマン3 《ネタバレ》 
なんて痛快なんだろう。今まで余裕綽々で嫌みな社長が身も心も大ピンチ。 1も2も見たけど正直社長はキャラクター的にあまり好きではないし、出まくるアクションフィギュアの波に「もういいだろアイアンマンは…。」と思って、本作も全く期待せずアベンジャーズ2のために見たのだが…謝ります、すいません。超面白かったです。 想像以上のサスペンス的展開とギャグの絡みがバランスとてつもなく良く、しかも次々と見せ場が用意されているので時間も忘れて映画に見入ってしまった。 敵のあの手この手と、次から次へとカードを出してくる展開は緊迫感を続けてくれますね。本当にアメリカ大ピンチ。 いつも通りの活躍がほとんど出来ないポンコツアイアンマン42号とほぼ生身で、敵に立ち向かったり、逃げたりする社長はカッコいいというより、面白い。 発明少年との子供レベルの掛け合いや、ファンとの遭遇、テロリストのボスの正体だったりとギャグもたっぷりあり全く飽きません。 しかも他のヒーロー達と、違って社長の生身はただの中年だから。結構ドキドキの味わえるバトルが面白いです。しかも今回の敵はかなり強敵。アイアンマンがポンコツなのか、敵が強いのかわかりませんが、とにかく接戦の激闘。たまりません。 そしてラストのアイアンマン軍団の登場、漫画ですね。いいですね。最高です。 そんでもって脱いでは着て脱いでは着ての大バトル。アイアンマンの大安売りも良い所です。もっとやれ! 「あぁ…映画館で見たかった…。」と、心から思う映画でした。
[ブルーレイ(吹替)] 8点(2016-04-18 22:46:37)(良:1票)
31.  アベンジャーズ(2012) 《ネタバレ》 
ヒーロー達の活躍は映画のアイアンマンと格ゲーくらいしか見ていませんでしたが、凄いですね。 個性の強すぎるヒーロー達の対峙から結束までをテンポ良く楽しむ事が出来ました。まぁ社長はこんな奴だからなーって思ってましたが他の連中もくせ者ぞろいで本当に結束出来るのかと心配になるくらいなんで、その分ラストの結束がとても興奮する者になりました。熱い! マンハッタンでの流れるような乱戦の密度はもうたまらないですね、さすがハリウッド。ホークアイめちゃカッコいいです。 本来これを見るには各ヒーローの映画を見てからなのでしょうけど、なんだかんだこれを入り口に各ヒーローの映画も見てみたくなりました。
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2016-04-01 23:32:02)(良:1票)
32.  アビエイター 《ネタバレ》 
長かった…ヒューズ氏の幾多に渡る才能による成功と先見の明。そして同時に自分の心に潜む病に悩まされていくのが丁寧に描写されている。 でもまぁとてもスローなペースで進行して行くのでちょっと退屈な所もあるし、助長な所は多い。 しかし神経質でいつも何かに怯えるヒューズの役をディカプリオは上手く演じきったと思います。
[DVD(吹替)] 5点(2015-09-18 19:33:24)
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