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のはらさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 606
性別 女性
ホームページ http://blog.goo.ne.jp/nohara-gogo/
年齢 53歳
自己紹介  映画とこのサイトには本当にお世話になっています。
 読み返すと稚拙で恥ずかしいレビューもありますが
 どうぞご容赦下さい 。

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41.  赤い薔薇ソースの伝説
あまりなじみの無いメキシコ映画。総じて画面が暗かった記憶があります。母から虐められ、身を縮めるようにして生活する主人公は、作る手料理に想いが流れ出るという不思議な力を持つ。ずっと好きだった男性とやっと結ばれるラストで、その想いがオレンジ色に画面を染めます。
5点(2004-01-25 18:08:02)
42.  愛と精霊の家
出演する役者はかなり豪華です。なのにこの印象の薄さは・・・。Mストリープ演じる予知能力を持つ主人公の半生。何でも先のことがわかっちゃうので、かえってお芝居がつまらなかったような・・・。 夫の横暴さを許し、小作人と子どもを作ってしまう娘もかばうマリア様のような主人公。何ゆえそこまでやさしいのか良く見えなかった。まだ駆け出しのギャロがちょこっと出ています。かなりアブない感じでした。
5点(2004-01-22 22:44:51)
43.  青いパパイヤの香り 《ネタバレ》 
「画」を見る映画という印象が残っています。美しくノスタルジックなベトナムの良家の風景は、ちょっと整然としすぎた感もありますが、何というか居心地の良さを感じるものでした。ストーリーに起伏は無くて、主人公の少女がただ黙々と働いていたという印象が残っています。ラストで、ひそかに想っていた青年と心が通じるシーンは、とても静かで直接的な表現はまったく無く見入ってしまった。でもこの時代設定にしてはうまくいきすぎかな。
6点(2004-01-22 19:16:52)
44.  愛のコリーダ
点は付けづらい。だから5点にします。これは殆ど実録に近いのではないかと思います。実際、二人が過ごしていた宿屋の部屋はなんとも言えない臭いでいっぱいだったそうです。とことんお互いの体を求める二人に、離れるわけにいかないという狂気を感じます。これが二人の最大限の「愛」の表現で、事件の経緯をつぶさに追った物語なので、AVなどと同列に考えるのは惜しいと思います。とは言いながらあの真っ赤なビデオを借りるのは恥ずかしかった。(すいません私も2000の方を見ました。)主演の二人と大島監督の、度胸と熱を体験してみる価値はあります。ただ、覚悟はしましょう。
5点(2004-01-14 01:48:02)(良:2票)
45.  愛人/ラマン
昔、職場の先輩(♂)が「チャイナドレスの原理」について説明してくれたことがある。見えそで見えないから心惹かれてセクシーに感じるんだよ~、と言っていた。官能的な映像と言うのは、明け透けなセックスのシーンではなく、もっと別の見る側のイマジネーションを掻き立てるものだと私は思う。画の一つ一つはとてもきれいだったが物語にも共感できず、かつ、セックスシーンの多いこと。この映画の場合、二人の間にある感情が曖昧だからポルノっぽく見えてしまうのではないだろうか。もっと別の表現方法があってもよかったと思う。公開当時、女の子5人くらいで映画館に見に行ったが、エッチなシーンで一回隣の知らない人がギュウッと手を握ったため、エンドロールが始まってすぐに映画館から飛び出した。後から出てきた友人が「マダム風女性だったよ。」と教えてくれた。あの気持ち悪い思い出のせいでレビューも点数も辛口になってしまった。
5点(2004-01-12 16:21:48)(笑:1票)
46.  愛を乞うひと
さまざまなメディアで「児童虐待」が話題になってから何年くらい経つだろう。ただ、表面化してきたのが最近というだけで、根深く暗い理由のもと、昔から連鎖的に繰り返されてきたことなのだろう。うるさいメディアの声で臆病になり、ビデオ化されたこの作品をいち早くレンタルした時、私は妊娠5ヶ月だった。自分でもちょっと冒険だと思った。戦中戦後の嵐のような時代を潜り抜け、心から愛する男との間にもうけた子供を猛烈なやり方で虐待する母の姿は、憎らしく、痛ましくもあった。彼女が暴力を振るう理由が知りたくて、暴力シーンも我慢しようと最初に誓ったが、物語に惹きつけるものがあり逆に止められなくなってしまった。理由についてははっきりとはわからなかったが、ラストのバスのシーンはそれまで我慢して暴力シーンを見てきた後のご褒美のようだった。虐待を繰り返さなかった主人公に、すっきりと賢く育った娘が言うセリフがすべてを救った。あの時期に見てよかったと思う(人には勧めないが・・・)。そして、二役を演じた原田美枝子が数々の賞を受賞したのも納得がいく。すばらしい力作です。
9点(2004-01-06 00:13:24)(良:1票)
47.  アメリ
なかなかに面白かった。でもなー、パリが舞台のおしゃれ味ピクサームービー、という感じがしました。証明写真のくだりとか小人の旅行とか、「これいいね」と思えるエピソードはいくつかあるけれど、全体的に消化不良感が残る。アメリちゃん少しだけ人を幸せにするのが趣味なようですが、ただの自己満足になっちゃいませんか?
6点(2004-01-04 20:37:42)
48.  穴(2001) 《ネタバレ》 
主演ソーラバーチというところで、「こいつが曲者なんだね」と分かってしまう。(それがバーチの今後の課題では?)その上最初から最後まで納得できない世界が続く。バーチ演ずる性悪女の都合のいいように・・・。物語の中にサスペンスのひねりとかは何も無い。だいたい、いくら鍵持ってるからって、あの閉鎖された世界で仲間の狂気を見てたら、恐ろしくなるでしょうが。変。私も前評判に騙されたクチなので、損した気持ちが大きかった。映像も好感持てない。
2点(2004-01-02 13:41:34)
000.00%
140.66%
291.49%
3264.29%
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