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1.  愛と平成の色男
森田作品では「そろばんずく」と並ぶ超駄作!ああ~もう何と言ったらいいのか‥とにかく余りにも下らない、面白くなさ過ぎるぅ!!そもそも石田純一の何処が色男なんだよ?画面に説得力皆無!こんなの劇場で観た俺って一体…??
2点(2004-03-13 04:48:15)(笑:2票)
2.  アギ 鬼神の怒り 《ネタバレ》 
「今昔物語」中の「安義の橋の鬼女」をモチーフに作られた和製ホラー。リアリズムと考証に拘ろうとした早川光監督の意図は読めなくもないが、取り敢えず”画面が暗ーーい!”とか”何がどうなってるのかサッパリ分からん!”の連発でストレスが溜まる溜まる!!鬼の特殊メイクも気色悪さが先に立ち、怖いとか凄いという感情にまで行き着かない。中村久美がちょっと色っぽいのでオマケして5点進呈。
5点(2004-01-16 02:04:34)
3.  悪魔の毒々モンスター東京へ行く
前回のレビューでちょっと湿っぽくなってしまったので、気分転換。紹介するは悪名高きトロマのオバカZ級ホラー第2弾です…って転換し過ぎ!まぁ鱗歌さんが前作レビューで看破されている通り、ロイド・カウフマンは徹底的に確信犯でアフォな展開とチープな作りに仕上げているのでツッコミ所には事欠かないでしょうが、敢えてそれは致しますまい。ところで本作には主人公の父親と称して安岡力也が登場しますが、何と力士の格好で四股まで踏んじゃってます。主人公のモンスター君は彼のマワシを見て「diaper!」と叫びます。外人には相撲取りがそういう風に見えるのかぁ…と或る意味感心しました。え?どんな意味かって?そんな方は急いで英和辞典で調べましょう!いかがでした?コレでまた一つ「試験に出ない英単語」が身に付きましたね~。めでたし、めでたし。
2点(2003-12-10 11:53:00)(笑:1票)
4.  悪霊島
ビートルズを使うな、ビートルズを。しかも「Let it Be」をぉぉぉ!!!センス悪いにも程があるわ、6点マイナスゥ!!
4点(2003-11-17 23:52:25)(笑:1票)
5.  愛は静けさの中に
 原作はマーク・メドフの舞台劇「小さき神の子等」。ヒロインのマーリー・マトリンは舞台からそのままキャスティングされた実際の聾唖者だった事が本作では"吉"と出た形に。ただ、個人的にはウィリアム・ハート扮するジェームズがサラを愛したのは飽くまで彼女の外見が美人だったからであって、身障者との愛を貫こうという覚悟を感じ取れず、何ともワザとらしい感じを最後まで拭えなかった。実生活でも当時同棲していたらしいが、破局に終わったらしいから私の印象も強ち見当違いではなかったというコトか…。マトリン一世一代のオスカー演技と、サラの母親を絶妙に演じたパイパー・ローリーの存在感に…6点。余談だが、マトリンはこの後も映画出演しまくってマス。本作のような成功は二度となかったけど。ま、起用できるシチュエーションが限定され過ぎだからネェ。仕方無いか。
6点(2003-08-15 17:50:46)
6.  アメリカン・ジゴロ
 「タクシードライバー」で見事な脚本を手掛け、一躍名声を高めたポール・シュレーダーが自身のオリジナル脚本を監督したのが本作。しかーーし!「タクシー~」で真っ白に燃え尽きたのか、何ともショボいサスペンス映画に成り下がっており激しく失望。ブロンディの「コール・ミー」は確かにカッコ良かったけど、ソレだけで高得点は無理というモノ。リチャード・ギアは個人的にどうも好きになれない。悪いが5点!
5点(2003-08-02 01:54:57)
7.  愛と青春の旅だち
 「愛と~の~」系お馬鹿邦題の元凶となったのがコイツ(…かと思いきや1977年の「愛と喝采の日々」だったのねん。スマソ!訂正)まぁ、原題は全然違うけどね。リチャード・ギアもデブラ・ウィンガーもハッキリ言って嫌いなんで、ち~~っともハマれなかった。ルイス・ゴセット・Jr扮する鬼軍曹は確かに唯一見応えある演技だとは思ったが、オスカー(助演男優賞)に値するのかは…個人的には疑問。「フルメタル・ジャケット」のリー・アーメイ演じるハートマンの方が遙かに凄味があったと思うぞ。なもんで6点。悪しからず…!
6点(2003-03-16 22:36:42)
8.  愛と栄光への日々/ライト・オブ・デイ
 主人公マイケル・J・フォックスの姉に扮するは何と、元ランナウェイズのギター兼ボーカルだったジョーン・ジェットではないか!!1982年にはジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツというバンドを率いて「I love Rock'n Roll」を全米ナンバーワンヒットさせたと記憶しているが、一体何を思って女優に…??あ、映画の方は今イチ。ていうかマイケルのトッチャン坊やは正直言って余り好きじゃないし。ポール・シュレーダーの脚本・監督もてんで気合いが入っておらず、やっつけ仕事っぽい。母親役のジーナ・ローランズは相変わらず上手いんだけどね…。ブルース・スプリングスティーンも何気に出演。まぁ、ロックとか音楽さえ良ければストーリーはどうでもイイ方はどうぞ。5点。
5点(2003-03-12 13:38:25)
9.  愛と哀しみの果て
 この年のオスカー賞レースは本作に「カラーパープル」「蜘蛛女のキス」「刑事ジョン・ブック/目撃者」に「女と男の名誉」かぁ…。確かに大したライバルもいないから、どれが受賞しても余り変わらなかった気はする。メリル・ストリープも既に「ソフィーの選択」でオスカー主演女優賞はゲット済みだから、今回程度の演技で2個目ってのは無理があり過ぎだし。監督賞ノミネートには何と黒澤御大の名が!!でも、「乱」じゃなぁ…。ポラックの作品なら「ひとりぼっちの青春」「大いなる勇者」「トッツィー」辺りの方が寧ろオスカーに相応しかったと思うんだが…。ああ~そういや85年と言えば「バック・トゥ・ザ・フューチャー」があったジャン!!もしもオレがオスカー選考メンバーなら上記の作品群なんかよりゃゼメキスに一票(^^)。
6点(2003-02-27 18:32:04)
10.  アウトサイダー(1983)
 低迷期のコッポラにしてみれば、自分なりの「理由なき反抗」を作ってみるか…くらいの軽いノリだったんじゃないかな?演出ぶりも彼にしちゃあ何かライトだし。確かに顔触れは凄いが、コッポラが彼ら全員の真価を見抜いていたのであれば、ハウエルやディロンやマッチオではなく、エステベスやトム・クルーズを主役に据えていたハズ。なので、たまたま偶然集まっていた、と見るべきだろう。当時人気アイドル歌手だったレイフ・ギャレットごときを対立グループのリーダー役にキャスティングしているのが何よりの証拠。
6点(2003-01-23 13:32:20)(良:1票)
11.  アフター・アワーズ
 うーーむ、何ともケッタイな作品ですな。コレでカンヌの監督賞を得たスコセッシはさぞゴキゲンだったろうが、観客は煙に巻かれて茫然て感じ。主演がグリフィン・ダンなんて出だしからマニアック過ぎだよ。ロザンナ・アークェット、リンダ・フィオレンティーナ、キャスリーン・オハラと賑やかな女優陣は意外に面白いかも。アイスクリームの売り子に扮したオハラとバーテン役のジョン・ハードが共演してたりするのは「ホーム・アローン」の先取り?ぽくて個人的に笑えた。
6点(2003-01-19 20:51:28)
12.  アビス(1989)
 奇しくも「デプス」「リバイアサン」と並んで海底モノで一括りに語られがちだが、個人的には一番金を遣っていそうなのにA級大作にもなりきれてない冗長な駄作に感じたな。まだ前述の2作の方がB(C?)級に徹していっそ潔かった気もする。「ターミネーター」、「エイリアン2」と絶好調だったキャメロンが何を勘違いしたのか、自分の生まれながらのB級魂を忘れ、スピルバ-グにかぶれた(らしい)罪深さに…5点!
5点(2003-01-19 20:07:55)(良:1票)
13.  悪魔の毒々モンスター
 悪名高き「トロマ」社のZ級怪作ホラー・コメディですな…。うーーーーーむ、何かマトモなコメントする気も起きない。ダメだ、こりゃ!続編「東京へ行く」では安岡力也扮する父親と再会するも、何故か相撲シーンに突入!と訳分からなさにも一層磨きがかかってオーMYガッ!!ノーマル映画ファンは観ぬが吉!!
3点(2003-01-19 19:17:03)
14.  愛と追憶の日々
 え~~!!こんな難病「泣かせまっせ」映画がオスカー総ナメ?よっぽど大したライバル作品が無かったんだな、1983年って。…と思いきや、「ライトスタッフ」があるジャン!!何でコッチにしなかったんだ?断然こっちが上だろう。時々不可解だなぁ、オスカー選考基準ってヤツは…!大年増のマクレーンの色恋に娘の不治の病なんて…実話なら兎も角フィクションでこんな辛気臭いベタベタな話は御免蒙るって!!悪いが全く感情移入出来ないし、納得いかないんで6点。
6点(2003-01-19 19:03:33)
15.  アンタッチャブル
 デ・パルマって監督はオマージュだかパクリだか知らないが他の名作からの陳腐な引用が多過ぎ!!それに偉大なる先人へのリスペクトが殆ど感じられず、「オレってセンスあるだろ?」てな撮り方がハナについて不快。天才エイゼンシュテインのモンタージュをこんなギャング映画に流用すなっ!!お前センス無いわ、マジで。
6点(2003-01-19 03:24:37)(良:1票)
16.  青い珊瑚礁(1980)
 1948年にジーン・シモンズ主演で作られた英の同名映画のリメイク。まぁ、このオリジナルもつまらなかったけど、ランダル・クレイザーのリメイク版も輪を掛けてしょーもない。ブルック・シールズは眉毛がゴツ過ぎて、個人的に美少女とは思えない。クリストファー・アトキンスも今じゃ何をしているのやら…。
5点(2003-01-16 17:08:20)
17.  アマデウス
 ピーター・シェーファーの大ヒット舞台劇を原作者自ら脚色してミロシュ・フォアマンが映像化した一級のクラシック映画。流石にモーツァルトを知り抜いているシェーファーの脚本だけあって曲を挿入するタイミングが実に絶妙。レクイエムのシーンでは、モーツァルトを追い詰める内に音楽家としての本能が憎しみを凌駕し、共に作曲に没入するサリエリの鬼気迫る姿が印象的。トム・ハルスは本作以降パッとしないが、個人的には本作のMVPだと思う。あれくらい羽目を外さないと、お耽美系の美男俳優とかが演じていたら、ありふれたコスチューム・プレイ映画として作品の格がガクッと落ちていただろう。ただ、史上に名高い悪妻(経済観念ゼロの女性を妻にしたら…ゾゾッ!)コンスタンツェの描き方がてんで甘いので2点マイナス。
8点(2003-01-10 02:14:17)(良:1票)
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