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1.  明日の記憶
主演ふたりの演技がとてもとても素晴らしくて、映像もカメラワークもよかったと思います。だからこそ、もうひとつドラマがあれば、さらにはねたと思います。冒頭のシーンがあるせいで全体的に悲劇を感じながら観なければいけなくなるのが残念でした。
[DVD(邦画)] 7点(2011-05-01 00:32:54)
2.  アバター(2009)
映像と世界観を楽しむ体験としてはここ5年に一度くらいのクオリティの映画だったと思います。ストーリーがいかにもハリウッド的だったのも、変に主張してこないぶん、映像を楽しむにあちょうどよかったような気がします。ジュラシックパークなんかと同じように「いまこの時代に」見て「すげー」とか言っておくべき映画だなと。この流行はのっかっちゃっていい流行だと思います。
[映画館(吹替)] 8点(2010-02-18 22:07:27)
3.  アンヴィル!夢を諦めきれない男たち 《ネタバレ》 
見る前は面白いかどうか不安だったが、完全に杞憂だった。観賞を迷っている人がいたらぜひ見てほしい。かっこよくて、笑えて、泣ける。なんだかいろんな要素が怒涛のように襲ってくる映画だ。ロックスターになるんだ!と50代で大真面目に語るリップス。男なら彼を好きにならない奴はいないと思う。純粋すぎるほどに純粋。だから心がものすごく打たれる。少年漫画の主人公みたいな男だ。好きにならざるをえない。そしてまた本作は、素晴らしいドキュメンタリーであると同時に良質なコメディーでもある。リップスとロブのかけあいが、巧みな編集も相まって、面白すぎる。よくできたシュールコントみたいな絶妙な間がある。リップスの「お前はクビだ!」とかいってたそばから「まず最初に言わせてくれ、悪かった」と言って入ってくる、あのタイミング。笑いの神が降りてきていた。そしてこの映画は感動巨編でもある。涙するクライマックス。本当にうれしかった。エンドロールのオチも小粋でほぼ完ぺき。今までみたドキュメンタリー映画の中で一番好きだ。
[映画館(字幕)] 9点(2009-11-07 17:56:17)
4.  アヒルと鴨のコインロッカー
ところどころにいい感じがあるのだけれど、 どうも小説で読んだほうがよかったような 気がしてしまうんです。 小説だから許されていたちょっとありえないなぁという展開が、 映像化されると際立って嘘くさく見えてしまった。 ただ、濱田君は、すごくうまい人だと改めて思った。 
[DVD(邦画)] 5点(2008-03-21 11:26:35)
5.  アース
壮大なNHKスペシャルといった印象でした。 クスリとできたりハラハラできたり なかなか楽しめました。 でもどっちかというと、家族とあーだこーだいいながら見たい映像です。 小学生の子供にいろいろ教えながら家族で見たい。 そういう意味では言葉が発せられない映画館向きではない気もします。 それはそうとコンダクターって。 こういう意味のわからない言葉をつけるのはどうかなぁ。 コンダクター(笑)って感じになってる気がする。
[映画館(吹替)] 6点(2008-03-11 13:22:39)
6.  藍色夏恋 《ネタバレ》 
ラストシーンがとてもよいとおもった。 恋愛ではなくて友情ではなくて、何だかわからない大切な何か、がラストに描かれていた気がする。見ていて、なんらかの形で心が動かされているのをひしひしと感じたのだが、その感情にうまく名前がつけられなかった。強いて言えば、切なさにとても近い何か、という感じだった。この映画の、カテゴリに属さない感じ。これは、青春恋愛映画だ。だが、青春恋愛映画ではない何かでもある。
[DVD(字幕)] 8点(2007-05-08 01:45:52)(良:1票)
7.  あらしのよるに
これ、メイが女の子だったら成立したのかな、と考えてみたら、少なくとも今よりはよくなっていたと思う。 オオカミが絶対に手を出さない女の子のほうが、絶対に手を出さない男の子より心理的に理解しやすいから。 結局何でガブがそこまでメイを大切にするのかがいまいち伝わってこなかったのが、この違和感の原因だと思う。 物語としてはいいと思うけど、1時間で終わるように作るべきだったとも思う。 あと羊の女役の声優をした小林アナウンサーは、もうちょっと努力をするべきだったと思う。
[地上波(字幕)] 4点(2006-12-12 02:27:51)
8.  あずみ
初めからB級感まるだしだったので、期待しないで見ました。だからあんまりがっかりしませんでした。でもこれなら、訓練された10人がそれぞれが各地で戦ってる、バトルロワイヤル的な面白さを感じさせてくれるストーリーのほうが見たかったな。マンガ原作だから仕方ないのか。文化としての映画としては正直無価値で、10年たったらゴミだと思いますが、そういう映画もあっていいと思う。NIN×NINみたいなもんだと思う。要は。NIN×NINを見たと思おう。そうすればそれほどがっかりしなくて済む。 
3点(2005-03-04 19:37:16)(笑:1票)
9.  I am Sam アイ・アム・サム
安達祐実がすごい上手でした。それに、サムもめちゃ熱演、弁護士の人もとてもかっこよく、キャラクター的にはめちゃめちゃ満足させてもらいました。それにしてもこの映画、ビートルズをめちゃめちゃモチーフにしてますね。ルーシとかラブリーリタとかアビーロードのパロディとか、何もそこまで絡めなくてもなぁ、いや、俺ビートルズ大好きだけどさぁ、何もそこまで…。…いや、いいか!大好きだから!もういいや!大好きで!それでいいや!じゃあ大好きで!大好きでお願いします!
8点(2004-10-22 21:20:41)(笑:2票)
10.  アマデウス ディレクターズカット
凡人であるということはそんなに悪いことじゃない。凡人にしかできないこともいっぱいある。そのことが認められず、サリエリはモーツァルトを憎むという道を選んでしまった。これは彼の最大の失敗だったと思う。彼はモーツァルトの最大の理解者にして最高の友人になりえたはずなのだ。憎しみは本当にろくな連鎖を生まず、関わるものをみんな不幸にしていくなぁ。
9点(2004-03-10 20:26:20)(良:1票)
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