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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1393
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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1.  アン・ハサウェイ/裸の天使 《ネタバレ》 
邦題の副題に惹かれて観てしまいました。が、裸がどうだこうだということよりも、2005年という時期に何故彼女はこの作品に出なければならなかったのか?観始めて少しして、まずそんな疑問が脳内を過ぎりました。企画に惹かれたのか、大人の都合なのか、何なのかは知りませんが、当時既に鳴かず飛ばずの新人女優でもなかった彼女にとって、あたかも起死回生の一打とでも言いたくなるような本作への出演は必要だったのでしょうか?  物語としては、まさに絵に描いたような青春暴走劇。原題どおりの無茶苦茶ぶりです。ヒロインは、ラストには何かを悟ったかのような雰囲気・表情で描かれてはいるものの、よくよく考えれば周囲の友人や大人たちを傷付けるだけ傷付けておいて結局自分は何一つ失っていない。勿論本人は激しく傷付いたと(恐らくは本気で)思っているのでしょうが、それでは一体何を失ったの?と問われれば、傷付いた少女を演じることぐらいしか出来ないのでは?  特に誰にも感情移入も出来ず(強いて言うならカメラマン少年には出来るかも)、エンディングの思わせぶりカットはあるにしても、あんな無茶しても基本誰も撃たれも刺されもしていない展開は、特に現実味もなく冷静に観てしまいました。  有名女優が出演した過去作に時折りみられるタイプの作品。残念な作品でした。
[インターネット(字幕)] 3点(2023-08-07 13:06:20)
2.  アウトランダー 《ネタバレ》 
予備知識ゼロの状態で鑑賞。始めは、未来の地球の宇宙船が事故の衝撃でタイムスリップしたのかと思っていましたが、話が進むにつれ状況を理解。 スピーディな展開は退屈こそしないまでも、現地の言葉を自由に操ること以外、主人公が高度な文明を持つ星から飛来した知的生命体であることの必然性が見出せず(武器は早々に失ってしまうし、最新鋭の武器なしでも強過ぎるし)、人喰い怪獣とて元々現地に生息していた伝説の魔獣という位置付けでも良いような気がしてならず(事実、最初はそう思ってました)、SF作品であることは回想シーンとエンディング以外、意識することなく鑑賞可能。 俳優陣も渋く揃えてますし、多少の既視感を伴ったりお約束の展開が連続したりするものの、クリーチャー系のアクション映画として視覚的には十分に楽しめます。ですが、SF作品としての設定が殆ど生かされていないことがただただ残念。 あと少しだけ工夫してくれれば、かなりの高得点を献上出来る作品だと思うのですが、どうにも残念な6点献上です。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-03-31 14:16:34)
3.  RPG 《ネタバレ》 
現実逃避の手段としてゲームにハマる者たち。父親の介護に追われ現実に疲弊する若者。後者の兄と恋人が前者に仲間入りしていくことから(兄は仲間と言うより中心人物のひとりですけれど)、両者の境界が崩壊していく物語。ここでは、現実世界の苦しみを肯定し、現実逃避側があたかも愚かであるかのように描かれているような気がしますが、結局は架空社会が現実社会に勝利してしまう?そのあたりのバランス感覚が、この作品の評価を左右するのではないかと思います。 結局、私はどちらにも感情移入出来ず、煮え切らない気持ちのままラストまで観てしまいましたが、もしかしたら結構深いテーマへの想いが込められている本作、前半部分の作り込みがもう少ししっかりしていれば、社会派ドラマとして高評価を得られるんじゃない?などと思えてしまいました。でも、何にしても前半、てか導入部がかったるいから、正直5点以上献上できず。
[DVD(字幕)] 5点(2011-10-10 00:59:28)
4.  アンボーン 《ネタバレ》 
「アルマゲドン」や「トランスフォーマー」を送り出しておいて、マイケル・ベイさんは一体全体どういう意図でこれを制作したのか、いまひとつ意味不明です。いや、作品としてつまらなくはないんですよ。でも、何故今マイケル・ベイさんがこれを?って感じがしてならないのです。 「全米初登場第3位! 世界興収70億円超の大ヒット!」ということですけれど、これは日本人受けはしないでしょうね。悪魔ネタはどうも親近感(?)が沸かないです。ストーリー的にあまり目新しくもなく、主人公の行動に感情移入しかねる、ってところもマイナス要因。 ただ、丁寧に仕上げられているし話の展開も解りやすいので、観ていてリタイヤしたくはならないと思います。主演のオデット・ユーストマンさんの見事なプロポーションと、何故か共演のゲイリー・オールドマンさんの熱演も見どころかな?  
[DVD(字幕)] 5点(2011-05-09 02:17:53)
5.  アーマード 武装地帯 《ネタバレ》 
面白い!仲間割れから現金を積んだままの武装トラックに閉じこもっての駆け引きというのは、どこかで観たようでいて具体的には思い出せず、なかなか新鮮なシチュエーション! まぁ、そもそもどうしようもなく情けない強奪計画。この計画の一体全体どこが完璧?上手くいく訳ないじゃん!だから、感情移入なんか不能。キャスティングも豪華さを生かしきれてなくって消化不良。だけど面白いなぁ~。 ハンバーガースタンドを通じてのタイと警官の運命の交差。タイのイラク帰りだからこその冷静な負傷警官への対応。生き残れた警官の粋な配慮。そして、未解決現金強奪事件の唯一のミスは「額がショボかったこと」とマイクが言っていたけれど、実はそれこそが成功の理由だったという皮肉。大雑把のようでいて結構繊細なドラマでもありました。
[DVD(字幕)] 8点(2011-02-05 16:40:19)
6.  悪夢のエレベーター 《ネタバレ》 
アイディア勝負の1本ですね。エレベーターに閉じ込められた人々を描いた先行作品はありますが、この作品はかなりの変化球を投げてきます。 ブラックな味わいのコメディかと思いきや、サイコでミステリアスな展開も見せ、予測不可能と言うほどの大どんでん返しではないにせよ、かなり意外な展開(いささか力技ではありますが…)で楽しませてくれます。 堀部監督デビュー作ですよね?短編作品はあるのかな? 次が楽しみと期待させてくれる佳作です。
[DVD(邦画)] 7点(2010-12-04 13:01:16)
7.  アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ 《ネタバレ》 
アクションは前作同様、「スゴイ!」の一言。余計な批評を全く寄せ付けない、生身のアクションはまさに本物、只管脱帽ものです。 ただ、ストーリー的には、正義のヒーロー的にどんなピンチもモノともせずに突っ走る2人、ってのはいい感じだけれど、前作と混同してしまうシーンもちょくちょく出て来て落ち着かない。何が何やら分からん指摘というか話になってしまうようで、ここでは比較は止めておきますけれど。 とは言え、やっぱスゴイ。満足出来る1本でした。
[DVD(字幕)] 7点(2010-10-24 23:13:13)
8.  アルティメット 《ネタバレ》 
いいですね~♪ 殆ど頭を使わないで楽しめるこの手の作品って、必要です。いろんなジャンルの作品を観ている中で、時としてこういう作品を観るのも必要。実に爽快です。 ただ、ストーリーが爽快ではない。妹ネタは、も少し軽くいって欲しかった。悲惨な状況、復讐ネタ、それが入るとコミカルなカットや台詞が出てきても、洒落では済まされなくなってしまう。そこんところが減点ポイント。 それでも、この超人的アクションは必見です。脱帽もののシーンが続出。いっそのこと、中途半端にストーリーを盛り込まず、徹底的にアクションで詰めてったらいかがかしらん。
[DVD(字幕)] 7点(2010-10-24 22:20:25)(良:1票)
9.  アドレナリン・ブレイク 《ネタバレ》 
配給会社さんゴメンなさい。お約束の「中身と全然違うジャケット」で、「どうせどうしようもない作品」とタカをくくってました。ところが観始めたら、中身は重厚な社会派ドラマ。なかなかに惹き込まれ、一気に観ることが出来ました。 それにしても悲しい結末。これじゃ死んでも死にきれないよ。 ちなみに、キャスティングを少しアレンジして、演出も工夫してリメイクしたら、かなりの良作になるのでは?(このままでも見応えありますけどね)
[DVD(字幕)] 7点(2010-07-24 17:02:54)
10.  アンビリーバブル 《ネタバレ》 
なんだかとっても惜しい作品。言いたいことが伝え切れていない。だから、ひとつ間違うと「超」が付くほど駄作と思われてしまう。 決して駄作ではないと思うのです。他の作品に描かれる世紀末観とは大いに異なる世紀末。自らに「死」が近付きつつあるのに、人の「死」は「他人事」でしかない「都会」の暮らし。遠い国では理不尽な現象で家族を失った者が嘆き悲しんでいるのに、「ニュース」として大きく取り上げながらも「他人事」である「先進国」の国民。家族のように生きて来たのに、「主役」に「死」が近付くと、悲しみの代わりに「身代わり」を準備することに余念がない者たち…。断片的ではありますが、あまりに日常的な非日常の羅列は逆に強い恐怖を与えるものです。 残念ながら、本作はそれらが上手く昇華していない。このバラツキ感を敢えて表現として採用したのかもしれないけれど、やっぱりこれでは伝わりにくいのでは?観る人を選ぼうというのならば別ですが…。 どうにも受け入れられない邦題、何故か登場ショーン・ペンと、他にも足を引っ張る要素があって、これ以上の高評価はいたしかねるところです。惜しいなぁ…。
[DVD(字幕)] 6点(2010-05-31 01:48:50)
11.  アルマズ・プロジェクト 《ネタバレ》 
個人的には好きなジャンル。期待十分に観賞しましたが、あと一歩と言う感じかな? フィクションなのかノンフィクションなのか、中途半端な感じが否めない。宇宙人陰謀説であるならば、その辺りをもう少しドラマチックに仕立て上げられなかったものか?「ここで使われている映像には、ブラックボックスに納められていた実際の映像が含まれている。」みたく言われても、そもそも元ネタの事件の信憑性が不明瞭なので、どう捉えていいものか困惑してしまう。アポロ計画とか、歴史上明らかになっている事実の暴露モノみたいな内容だったら、もっと惹き込まれるだろうに…。 ドキュメンタリータッチ故の悲しさと言うか、船内固定カメラの荒れた画質とハンディカメラの不安定映像が、寧ろチープさを浮き彫りにしてしまっているのもマイナス。 素材はいいんだけどなぁ…。
[DVD(字幕)] 4点(2010-04-19 01:49:23)
12.  アドレナリン:ハイ・ボルテージ 《ネタバレ》 
ジェイソン・ステイサム、カッコいいですね~、完璧です。 でもって、このエログロ作品、これまた完璧です。やっぱ、やるならこんくらいやらなきゃ! 道徳心が邪魔をしてしまう方には「0点」作品でしょうけれど、私は好きだなぁ~。全編ノンストップで大笑い出来ました。 と言う訳で、細かい評価はなし!また、続編を期待してしまう1本でした♪
[DVD(字幕)] 8点(2010-04-10 20:31:38)
13.  アイズ(2008) 《ネタバレ》 
ジェシカ目当てでレンタル。期待通りの存在感と愛くるしさ。見て良かったぁ~。…ん?肝心のストーリーは? 元ネタもイマイチと思っていたけれど、このリメイク版もイマイチ。観ていて決して退屈ではないものの、結構断片的なんですよ。おまけに主治医は情けないタイプだし。 結果、ジェシカの映画としてだけのイメージが残った作品でした。
[DVD(字幕)] 6点(2010-03-02 01:52:27)
14.  アフター・デイズ<TVM> 《ネタバレ》 
映画として評価すべきかどうかは難しいところですけれど、個人的にはこの手の作品が好きなので評価は高めになってしまいました。 登場人物なし、ストーリーなし(ある意味有りかも?)、徹底的にCGで描かれる未来(?)の地球は、一般的な世紀末天変地異パニック作品とは一線を画すものです。 ドキュメンタリーとかシュミレーションものがお嫌いでなければ、結構惹き込まれると思いますよ。
[DVD(字幕)] 6点(2009-12-29 23:41:58)
15.  アイアンマン 《ネタバレ》 
素直に面白い。 リアリティは元々期待してないから、洞窟で手造りロボット作ろうと、小型核融合装置作ろうと、実験中に壁に生身で叩きつけられても怪我して無かろうと…数え上げたらキリがないから考えないことにして観るっきゃないでしょ。 こういう作品は、いかに楽しいかだけでいいんです。見た目が良くって楽しけりゃ、とりあえずは及第点。あとは楽しければ楽しいほど高得点という単純な評価が一番です。 ま、ワタシ的には7点程度なんですけど、グウィネスがあまりに好みなので1点オマケです。 続編ありきの作り方も、この際仕方ないのかな?
[DVD(字幕)] 8点(2009-09-23 12:42:23)
16.  愛の伝道師 ラブ・グル
いきなりおバカギャグが炸裂する本作、ひさびさのマイク・マイヤーズはいたって健在でした。 これは言うことないですよね。まさに、賛否両論真っ二つです。小ネタは数え切れないぐらい。たまには観たいです、こういうの。
[DVD(字幕)] 7点(2009-06-25 02:14:15)
17.  アホリックス リローデッド 《ネタバレ》 
言っておきますが、「アホリックス」とは全く関係ありません。まるで別物。なぜ配給元が同じタイトルを冠したのか理解不能。こちらは、ほんの少しだけ「マトリックス」のパロディが出るだけです。だから、アクションパロディ作品を期待されている方はご注意を!  で、肝心の中身はと言うと、良く出来た偽ドキュメンタリーだとは思います。本物のスターが何故か出てるから、その分余計にリアル。おふざけ部分をマジに仕上げれば、実在の人物かと思わせることだって出来そう。 でも、問題はそのおふざけ部分。笑えないんだな~、悲しいぐらいに。パロディとして中途半端。いっそのことパロディじゃなくて、登場する作品もオリジナルにした方がいいって感じ。そこんところがこの作品の最も失敗している部分ですね。つまりは、作品の根幹をなす部分でしくじってるから致命的。 ま、何にせよ、何で作っちゃったんでしょうね的作品です。  追記。特典映像のアホの坂田氏による「アホデミー賞」紹介ビデオ。芸風とは言え、悲しくなってしまう…。
[DVD(字幕)] 3点(2009-05-31 11:18:35)
18.  アホリックス 《ネタバレ》 
何となくいい感じで始まるのだけれど、結果最悪。ひさびさに観る価値のない作品を観てしまいました。 だって面白くないですよ。ギャグ滑りまくり。ソックリさん、全然似てない。ストーリーいい加減、VFXは一流どころが手がけているといっても、それだけじゃねぇ…こりゃダメだ。 最後だけまとめに入ってる、てか、「真実」について語るくだりなんかは結構深かったりするもんだから、余計に寂しくなってしまいます。 あぁ、時間がもったいなかった。でも、観なきゃ判んないもんね~。(涙)  追記。配給元のサイトを見たら、「リローデッド」も出てるとか。内容全然違うみたいだし、そちらは少しは期待できるのかな?
[DVD(字幕)] 1点(2009-05-16 21:40:54)
19.  アルティメット・エージェント(2007)
ん~、微妙!前作「ダブルマックス」より、さらにコテコテ度アップ。これはなかなかついていけない! 何より、主演のペットターイ・ウォンカムラオに馴染めないことには観るのが苦痛かも。ド派手なアクションや爆破シーン、カーアクションは相変わらずスゴイけれど、全編を貫くタイ式ギャグは、軽~く前作を凌駕。笑えないことはないけれど、これでもかの勢いには、思わず御馳走様と言ってしまいそう。エンドロールのところのキレキャラも、前作観てるか、余程のタイ通じゃなきゃ解らないでしょ。 とにかく、徹底的に観客を選ぶ作品でした。
[DVD(字幕)] 5点(2009-04-13 00:08:17)
20.  アメリカ版 世にも奇妙な話 【ザ・ムービー】
冒頭から思いっきりチープな映像と台詞回し。エピソードのどれをとってもチープさは同じ。もう少し面白く出来そうな題材も入ってるんだけど、何にしても低予算。いや、予算のせいだけじゃないな。演出も、キャスティングも、出演者も… これはちょっとお勧めできませんね~。虚しい時間を過ごしてしまいました。
[DVD(字幕)] 1点(2009-02-08 23:43:03)
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