1. アステロイド・シティ
2時間にも満たない作品なのに、凄く時間が長く感じて、途中で見るのをやめようかと思ってしまった。自分には退屈で仕方がなかった。眠くなって仕方がなかったが宇宙人が出てきて眠気が少し冷めた、が、それぐらい。 [インターネット(字幕)] 2点(2024-06-08 18:24:11) |
2. アントマン
《ネタバレ》 小さくなって戦うと言う異色のヒーローとあって、その戦い方や見せ方も新鮮味があって面白かった。アリを使い、協力してミッションに挑んでいくのは見ていて楽しかった。娘ちゃんがお父さんのことをホント好きで、その姿が愛らしかった。バトル描写にはいろいろとユーモアもあって、トーマスで戦いは面白かったし、巨大化には笑った。 [インターネット(字幕)] 6点(2019-11-09 10:32:59)(良:1票) |
3. あさひなぐ
前半はそこそこ面白かったのだが、中盤以降盛り上がりに欠ける内容だった。原作は知らないが、西野七瀬のメガネっ娘感はなかなか良かったんじゃないかな。薙刀と言うマイナー競技を扱っている点は良いのだが、面を被ると、名前でちゃんと登場人物を把握してないと、一瞬、あれ?今戦ってるのどの子だっけとなってしまった。 [インターネット(邦画)] 4点(2019-06-09 23:16:18) |
4. アベンジャーズ/エンドゲーム
最高、まずこの一言を送りたい。3時間の長尺だが、全く長く感じなかった。最後を締めくくる作品として、非常に上手く作られていた。笑いどころも、胸を熱くさせるシーンも、そして涙を誘うシーンも・・・絶妙だった。実は各キャラごとの作品では何作か見ていない作品がある。だから、今後、まだ見ていないのもちゃんと見ていこうと思わされた。やはり、ここまでの全作品見るのがベストだろう。そうすれば、最終局面でのバトルでは各々のキャラへの思いがさらに募って良かったかもしれない。 [映画館(字幕)] 10点(2019-05-06 18:25:44) |
5. アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
《ネタバレ》 これは、完全に中継ぎ的な作品だなっと。まぁ仕方がないのだが。サノスが勝手に想像していたキャラとは違って、完全に「悪」としては感じられず、彼なりの人間味のようなものや、一貫した思いも感じた。それ故に、逆にアベンジャーズの面々の不安定さが目立った。ドクターストレンジの戦いぶりが良かった。彼の単体の作品を見ていないので、そっちも見たくなった。指パッチンからの呆気なさがなんとも言えない。ここまでいろんなキャラの物語を見てきて、最後がこんなにあっさりとはなっと。え~そのキャラも、このキャラもかよと、戸惑いも感じた。 [インターネット(字幕)] 7点(2019-05-03 09:44:42)(良:1票) |
6. アフロ田中
面白かった。自分のツボにはまって終始笑えた。主人公に共感できるとこもけっこうあってそれで余計に笑えたかも。松田翔太はこういう役はぴったしだな、良かった。 [インターネット(邦画)] 7点(2018-04-14 11:29:35) |
7. IAM A HERO アイアムアヒーロー
《ネタバレ》 なかなか面白かった。原作をどんな風に切り取って映画にするのかと思っていたが、上手く作っていたと思う。映像的にかなり頑張っているし、この感じなら世界に出しても恥ずかしくレベルだ。邦画では珍しく(?)良く出来た作品だと思う。出演者もみな役がハマっていてグッドだった。ただ、終盤の展開が割かし意外性のないものでその辺が少しマイナス点かな。まぁその辺どうするのがベストなのかは難しいところだろうが。あと、ロレックスの使い方は気に入ったな(笑) [インターネット(邦画)] 6点(2017-11-18 11:41:44) |
8. アウトレイジ 最終章
だめだ、つまらなかった。見終わってガッカリ感が半端なかった。ストーリーがいまいちなのは目を瞑るとしても、その他の過去2作で良かった部分もダメだった。これまでのアウトレイジ感がそぎ落とされてしまった。登場人物たちに今までのような迫力感がないし、新たな登場人物たちもインパクトがない。それと塩見さんが病み上がりで、頑張って演じられたようなのだが、これまでインパクトの半端ない役だったので、出番も多いだけに申し訳ないがどうもいろいろ気になってしまった。ただ、他の役者たちもなんだか演技が今回はおかしい感じがした。キャストの中では松重さんは安定していて、あの役でスピンオフでも見たいとも思った。 [映画館(邦画)] 3点(2017-10-14 15:54:35) |
9. アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
《ネタバレ》 物語としては、この騒動はそもそもトニー・スタークさん、あんたが・・・な感じでもあるんだがそこは置いておこう。それでも十分面白い内容となっていた。やはり、アクションが凄い。目まぐるしいバトルはホント良くできていて見応えがあった。キャラとしてはやはりホークアイが断然良かった。奇人変人だらけの中に、普通っぽい彼の存在が今作では良い要素となっていた。彼に今回、スポットを当てたのは正解だったと思う。逆に今思えば今回はスタークのキャラにユーモアがあまりなかった。それと今回はペッパーが出てこなかった。スタークとペッパーのコンビがないとなんだか物足りない気もした。ちょこっとだけでも出して欲しかった。 [映画館(字幕)] 8点(2015-07-11 18:45:13)(良:1票) |
10. アナと雪の女王
映像と音楽は素晴らしかった。吹き替えで見たが、アッパレと言う感じ。しかし、ストーリーがつまらなかった。うーん、これが大ヒットした映画なの?って思ってしまった。キャラではオラフが良かった。 [DVD(吹替)] 4点(2014-07-28 22:01:07) |
11. アルゴ
《ネタバレ》 まるで映画のようなことが起こるアメリカ、凄い。脚色されている部分はあるとは言え、このようなことが実際にあったというのには驚かされる。話の結末はわかっていて見ているのに終始緊張感があって良かった。最後の空港でのシーンはギリギリ感を見せるために演出がかなり施した内容となっていたとは思うけれど、その辺は映画としては必要だと思うし、そのおかげでドキドキしながら見ることが出来た。見せ方が上手かった。カナダの協力が素晴らしかったが、これが日本なら同じように協力できたかな?っとか思った。同盟国としての国際協力の在り方を考えさせられる映画でもあった。 [DVD(字幕)] 9点(2013-11-21 23:49:39) |
12. アイアンマン3
《ネタバレ》 非常に楽しい、全2作と比べても一番楽しい。スーツが飛んできて装着していくのがカッコいいし爽快だ。今回はスーツの量産化と無人化と言うところに新鮮さを感じたが、これはスーツ自体を強化して続けるよりも良い選択だったと思う。敵が圧倒的に強い、あれやこれやと何回もいろんな方法でなんとか倒す、その辺りがまた良かった。今回もスタークのユーモアは健在で、激しい&緊張感のあるアクションの合間に絶妙にそれを入れてくるのが良い。少し残念だったのは、最後の方でサラッといろいろと重要な事を解決させてしまったことだ。え?それで片付けちゃうのって感じだった。ED後の字幕の意味が続編と言う意味なのか、アベンジャーズの続編のことなのかはわからないが、再びアイアンマンを見たいという思いは強い。 [映画館(字幕)] 8点(2013-05-01 17:16:51) |
13. アウトレイジ ビヨンド
《ネタバレ》 前作を超えることは出来なかった。そして、前作のインパクトが強かっただけに、本作が地味に感じられたし、やや淡々としている部分もあり、いまいちだった。この作品を見ていると、殺し合いはしないにしても、こういう権力争いや、交差する様々な思惑と言うのは企業や政治の世界なんかでもあるんだろうな~と思った。そういう所は面白かった。出演陣では神山、西田、塩見と言う花菱会の面々が良かった。特に西田さんの悪人ぶりが良かった。それと、高橋克典の使い方が贅沢だったなと。たけしは演技自体に衰えがあるように思えた。迫力に欠けていた。 [映画館(邦画)] 5点(2012-10-07 23:03:23)(良:1票) |
14. アベンジャーズ(2012)
《ネタバレ》 ストーリー自体は単純だがヒーロー勢揃いの豪華なアクションで楽しませてくれた。ただ、予習は必要だと思った。敵が「マイティ・ソー」からなので、とりあえずこれは見ておかないと駄目かもしれない。もちろん他の作品も見ておくのがベストだろう。ちなみに自分は「ハルク」以外は見ていたので、ほぼ問題なく見ることが出来た。ヒーロー勢揃いだが、やはりトニー・スターク(アイアンマン)の存在が大きかった。個人的には彼のキャラが好きなので嬉しかった。その他のキャラもバランスよく活躍する様子が描かれていたと思うので良かったと思う。そして、コールソンの退場にはホロリとした。ED後のシュールなシーンもグッドだ。そして、告知が、この辺は上手い。是非見ますとも(笑)。 [映画館(字幕)] 7点(2012-09-01 17:06:35)(良:1票) |
15. アドレナリン(2006)
アクションもストーリーも設定もぶっ飛んでいてこれはこれで面白かった。容赦ないシーンや、ややグロいシーンもあるが、全部勢いで過ぎていく感じ。中華街での行為には思わず笑ってしまった。終盤から終わりまでがいまいち。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-07-10 00:26:26) |
16. 愛のむきだし
《ネタバレ》 約4時間に及ぶ長編ではあるが、飽きずに見ることはできた。くだらないとも思える部分、グロい部分、エロい部分・・・とあるわけだが、この独特な演出は許容範囲であり、こういう内容だったからこそ見ることができたと思う。この作品で、なんといっても素晴らしかったのは、満島ひかりだろう。彼女がすごく魅力的で、とても良かった。可愛いとかエロいとか思うだけではなく、迫真の演技ももちろん素晴らしく、彼女の存在がこの映画を持たしていたと思う。そして、もう一人、コイケ(安藤サクラ)だ。憎たらしいキャラであり、イライラさせてくれる。だが、それだけにヒールとして素晴らしかったということだろう。全体的にはシリアスな展開で、苦しくもなるが、最後に訪れる崩壊からの再生は、そこまでのプロセスが激しかっただけに爽快だ。 [DVD(邦画)] 7点(2012-04-13 17:51:57) |
17. アフタースクール
どんでん返しなんだけれど、特に驚いたりはしないし、なんだか意外性の感じないストーリーだった。最後まで見ても、ふ~んって感じで、ちょっと期待しすぎていたのかも。個人的にはわかりにくく感じたというのもあって、なんだかモヤモヤした。大泉洋はいつも通りの感じで、それがまた良かったと思うし、なんだか久しぶりに見た感のある常盤貴子も妙に魅力的に見えた。 [DVD(邦画)] 3点(2012-03-20 22:25:12)(良:1票) |
18. 荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE
《ネタバレ》 TVドラマを見ていた者からすれば、前半は一度見たシーンばっかりなので、正直眠たくなった。それでも、クスッと笑えたりはしたが。後半になるとオリジナル要素が入ってきてそこそこ面白く見ることができた。村長のあれとか、ニノの最後の結末とかには原作とは異なる部分があるので、正直微妙なところもあるが許容の範囲か。TVドラマから言えることだが、実写化する上でのキャスティングがかなり良かったと思う。特に、小栗旬と山田孝之を使ったのは大きかった。素顔が見えなくてもやはり中の人は重要だと思った。今回は、特に小栗旬を使っていたことで、あのような演出に使うことが出来たし。 [映画館(邦画)] 4点(2012-03-04 11:31:17) |
19. 悪人
物語としてはまずまずの面白さと言うところではあるが、何と言ってもキャスト陣が各々に素晴らしい演技をしていて良かった。その中から3人あげたい。見事なビッチぶりを演じた満島ひかり。彼女の存在が物語の要因なので、それだけに重要な役割だったと思うが、そんな役を好演していて素晴らしかった。次に、見事なカスぶりを出していた岡田将生。憎たらしさが出ていて、遺族の怒りや無念さをより引き立てていた。呆然ぶりが素晴らしかった樹木希林。突然孫が犯人となってからの演技が素晴らしかった。何も言わなくても伝わってくるものがあった。マスコミのカスぶりもよく引き立っていたし。主役の二人よりもこうした人々を含む脇役陣の演技が光って、それが映画を引き締めていて良かったと思う。 [DVD(邦画)] 7点(2011-03-04 23:38:44)(良:1票) |
20. アン・ハサウェイ/裸の天使
日本ではなかなか考えられない世界ではあるけれど、アメリカの青春はこんなものなのかな。まさに若気の至りをを描いた作品と言えよう。不良的なものへの憧れを持ったことのある人は日本人でも少なくはないはずだ。彼女たちがそう言った自分たちとは違う世界に憧れて踏み込んでいったのには不思議な感じがしない。普段の生活に嫌気がさしていたようだし、それに若いが故の好奇心や、後先考えないと言うところもあるだろうし。彼女たちは痛い思いをして、きっと後悔しているし、このことによって自らの未熟さを知って、ひとつ大人へとなっていくだろう。それにしても、ギャングたちにとっては、中途半端な気持ちで自分たちの世界に入ってこようとした彼女たちがかなり迷惑な存在だったろうなと思った。主人公を演じたアン・ハサウェイはとても魅力的で良かったので、それだけでも見た価値があったように思う。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-01-20 22:41:12) |