1. アンナ・カレーニナ(2012)
原作を読んだ直後に見ました。原作にある重厚感がなくて...ライトな感じになってました。どことなくミュージカルっぽいからかも? [DVD(字幕)] 6点(2020-04-20 00:11:40) |
2. アメリカン・スウィートハート
《ネタバレ》 王道過ぎるラブコメ。何にも考えたくないときに見たんだけど、そんな気分にぴったりの映画でした。しかしジョンキューザックは最近見ないな、、、。 [DVD(字幕)] 6点(2015-07-20 15:24:53) |
3. アンコール!!
《ネタバレ》 使い古された設定で新鮮さはほぼない。物語はたんたんと進み、僕はたんたんとスナック菓子を頬張りながらそれを眺める。ある老夫婦の愛と死と未来を巡るストーリー。それ以上でも以下でもなく、傑作でも駄作でもない。 [DVD(字幕)] 5点(2015-05-29 10:11:01) |
4. 新しい靴を買わなくちゃ
《ネタバレ》 見てから時間がたったせいもあるだろうが、ストーリーはあまり入っていないし印象に残った記憶もない。ただ、とにかくパリの景色が良かったな、というのを覚えている。電話をしながらホテルまで歩く場面があって、それだけはよく覚えている。 [DVD(邦画)] 5点(2015-05-29 10:06:43) |
5. あしたのパスタはアルデンテ
《ネタバレ》 下の方も仰せのように、タイトルからイメージするよりはずっと上質な作品であり、考えさせられる作品だった。人の抱える秘密や葛藤のようなもの。それらは時に自分だけが抱えていると思いがちだけれど、実は多くの人が同じように抱え、悩んでいる。そんな一面をきりとったドラマがイタリアを舞台に進んで行く。面白くはないが、興味深い脚本だったと思う。 [DVD(字幕)] 6点(2015-04-07 00:33:11) |
6. 悪の法則
《ネタバレ》 世の中には色々な世界が存在している、、、のはみんな知っていることだけど、知らない方が、あるいは関わらない方が良い世界があることはすぐに忘れてしまう。血迷って悪事に手を染めた男の悲惨な末路を描いた映画で、エキサイトするわけではないが、なかなか良い映画だった。 [DVD(字幕)] 5点(2014-09-21 18:42:30)(良:1票) |
7. アウトロー(2012)
《ネタバレ》 展開が早くサクサク進むスピード感があって良かった。ときどきはご都合主義的なところもあったが、、、。どちらかといえばコラテラルの方が好みであった。 [DVD(字幕)] 7点(2014-03-21 13:38:21) |
8. アフガン零年
良悪の判断不能。世の中の善悪が単純に分けられないのと同じように。 [DVD(字幕)] 7点(2013-12-01 14:54:11) |
9. アルゴ
《ネタバレ》 面白い。テンポもよく、ぐっと引き込まれた。途中、音楽の使い方がオーシャンズシリーズを彷彿とさせる場面があり、なんとなく違和感を感じた。と思ったら、ジョージ・クルーニーの名前がクレジットにあった。何か関係しているのだろうか。とにかく、全体に漂う緊張感に掴まれ、夢中になって見ることができた。 [DVD(字幕)] 9点(2013-03-30 02:11:56) |
10. アメリカン・ドリームズ
《ネタバレ》 つまらなかった。面白くもないし、他のヒュー・グラント出演作のように見終わった後で元気になれるわけでもない。 [DVD(吹替)] 4点(2012-07-01 22:48:47) |
11. アンフェア the answer
んーー、、、日本でこういう犯罪や刑事モノはやめた方が、、、。 [映画館(邦画)] 4点(2011-11-07 16:15:22) |
12. アンダルシア 女神の報復
《ネタバレ》 登場人物が格好良く、舞台が洒落ている。 この映画はリアリティ云々よりもそれで良いのでは。 [映画館(邦画)] 5点(2011-08-28 14:01:41) |
13. ANA+OTTO/アナとオットー
暗いのか明るいのか、判断に困る。 でも美しく、どこか退廃的で好みだった。 人に進められるかといえば、答えはNo。 見る人を選ぶ映画かもしれない。 [DVD(字幕)] 6点(2011-08-28 13:54:02) |
14. アバウト・ア・ボーイ
《ネタバレ》 おもしろい。ヒュー・グラントはこういうとぼけた役がはまる。学校でのコンサートはラブアクチュアリーとかぶる。気楽にみて気楽にわらえるいい映画だった。 [DVD(字幕)] 9点(2010-05-17 20:59:24) |
15. アマルフィ 女神の報酬
The 邦画 って感じの映画ですな。うまくいえないけれど バランス悪かったです。全体的に。「そんなばかな!」と突っ込みたくなる場面もたくさん。あんな外交官いるわきゃない・・・。単純に面白かったけれど。 [DVD(邦画)] 5点(2010-04-25 11:30:43) |
16. アメリカン・ラプソディ
《ネタバレ》 見た直後は圧倒されたけど、思い返してみるとそこまででもなかった気がする、というタイプの作品。ただ、よい映画であることは間違いないです。ハンガリーの町並みは美しいし、アメリカは憧れの国として描かれています。サルバドール・ダリみたいな顔した里親がよい味だしてました。 [DVD(字幕)] 6点(2010-01-18 05:24:10) |
17. アポロ13
《ネタバレ》 宇宙は怖いですね。酸素もないし、寒いし、未知のことが多すぎる。そんな所へ勇敢にもでかけてゆく。地球に帰る前、ロケットの半分を切り離して、事態の飛悲惨さに気がついたときの3人の表情が印象的でした。地上のスタッフの諦めない姿勢も感動的です。無事帰還して、地上スタッフが総立ちになったときは、泣かせてもらいました。 [DVD(字幕)] 8点(2009-12-29 13:09:11) |
18. アルゼンチンババア
物語に抑揚がなく、一本調子な感じでした。だけどなぜか退屈するわけでもなく、最後まで見てしまったので、どこかしら、気がつかないうちに魅力的に感じている部分があったのかもしれません。 [DVD(字幕)] 5点(2009-12-23 23:34:46) |
19. I am Sam アイ・アム・サム
《ネタバレ》 映像、音楽、ストーリーともに私の好みの映画です。知的障害者とその娘、と聞くといかにもお涙頂戴的な香りがしてしまいますが、この映画に関してはそうは思いませんでした。作りこまれた感じがすごいよかったです。例えばカメラワークや、映像全体の色調を主人公サムの心理にあわせてみたり、効果音が独特だったりします。ビートルズのカバーもとても良かったです。 それからミシェル・ファイファーが良い味を出していました。少しずつサムに心を開いていく様が、人間くさくて記憶に残りました。余談ですがテレビドラマの「離婚弁護士」なんかは、この映画のミシェルを意識していると思いました。 [DVD(字幕)] 10点(2009-12-21 15:11:25) |