1. あるアメリカ消防夫の生活
《ネタバレ》 初見時大列車強盗よりも編集が洗練されているなと驚いた映画だった。というのも現在見られるものは後年再編集されたものなのだとか。特に後半繰り返されるクロスカッティングがそうだとか。いずれにしても序盤の火災報知器を至近距離から撮っただけという比較的動きの乏しいカットを挿入してしまう発想は当時としてはかなり大胆なことだったんじゃないかな [インターネット(字幕)] 8点(2014-02-07 21:37:07) |
2. アーノルド・シュワルツェネッガーの鋼鉄の男
ドキュメンタリー。実質シュワ要素は四~五割ぐらいですが、ボディビル大会で肉体美を競い合うマッチョメンの努力と情熱と友情と健康美には確かに琴線に触れるものがあります [DVD(字幕)] 7点(2013-10-06 09:27:32) |
3. アイアンマン
トニー・スタークがアイアンマンになるまでの過程が描かれる。トニーが自らの正体を明かす所で映画が終わり、続編に期待大といったところ。演出上不満だったのが2点。①冒頭で危機的状況に陥り、中盤まで回想に戻るソードフィッシュのような構成 ②戦闘シーン。アイアンマンの外見と、スーツ内部のトニー・スタークの様子を切り返しで見せる演出 [DVD(字幕)] 6点(2013-09-21 16:25:55) |
4. アビス/完全版
深海探査のシーンが、スペースオデッセイに負けず劣らずの静謐な画面で良く撮れていたと思う。そしてやはりCGで表現された液体状の生物が驚きであった。ラストはやや幼稚だがこれでいいのだよ [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-09-21 16:16:56) |
5. アリス(1988)
「不思議の国のアリスは夢オチである」という点について、もっとも忠実な映像化解釈ではないでしょうか。小動物の骨、ぼろぼろの剥製、小石、落ち葉、靴下、全て取るに足らない物だがやけに印象的であり、これこそ子供が見ている世界、物に対する価値基準や感性が個別にある世界なんでしょう [DVD(字幕)] 9点(2013-09-07 22:07:06) |
6. アメリカン・サイコ
ベイトマン。他の方が書かれている通り一癖ある役柄ですね。まあ私は好きですけど、笑えましたし [DVD(字幕)] 8点(2013-09-07 21:46:03) |
7. アンブレイカブル
ラストで萎えた!!「え?そこ文字で済ませちゃうの?」っていうね [DVD(字幕)] 5点(2013-09-06 21:38:50) |