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飛鳥さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1679
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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21.  キャリー(2013) 《ネタバレ》 
キャリー役にクロエ・グレース・モレッツは明らかなミスキャスト。普通にかわいくて、怖さや不気味さがまったく感じられない。シシー・スペイセクにはイジメられる雰囲気があったけど、クロエにはそれがない。たぶん普通の女の子というのを意図的に強調したかったのだと思うが、もうぶち壊し。 また、一人で念動力を試してみるシーンも余計で、演出面でもオリジナルよりつまらなくなっている。イジメ方も現代版ぽくネットに動画を上げる方法にアレンジしているが、いくらバカでも先生から怒られた後だと撮影者がすぐ特定されるくらいわかりそうなもの。キャリーの念動も、オリジナルは目だけで迫真の演技をしていたが、リメイクは手のフリを使ってマンガチックになってしまった。良くしてくれた先生を殺さなかったことも、キャリーの狂気を半減させた。変わった部分がことごとく改悪に見えて、残念ながらデ・パルマ監督との力量の違いが残酷なほど歴然と感じられる。 B級テイストもあったオリジナルより、CGなど映像技術は格段に進歩しているはずだけど、だからといって面白くなるものでもない。『ロボコップ』のリメイクでも感じたが、最新技術を駆使したリメイク版よりも、B級感の残るオリジナルのほうが印象に残る。監督ほかスタッフ次第で、制作条件が劣っていても面白いものが作れるということだろう。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-06-07 23:42:35)
22.  帰郷(2004) 《ネタバレ》 
愛し合った翌日に姿を消した女。八年ぶりに再会して、愛し合った翌日にまた姿を消す。何だろう何だろうと思わせて、結局大したことは起こらないという映画。昔の女に振り回される格好の西島秀俊は、愚直なピエロ役を好演している。監督が最初から西島をイメージして作ったというだけあって、ピッタリとハマっている。片岡礼子が主人公の心を振り回すバツ1子持ち女。女はワザと子供の父親だと勘違いさせるようなことを言ったのか。どうみたって思わせぶりな言葉だし、そんなつもりがなかったでは通らない。 失踪した女の気まぐれな行動が何だかよくわからず、スッキリしない。でも、主人公は結構スッキリしているようだから、それならそれでいいけれど。冒頭とラストは電車に揺られる主人公だが、表情が全然違っている。 男が思いをぶつけた留守番電話を聞いて、女の気持ちが変わっていくのかどうか。これからの展開に何かあるかもしれないし、ないかもしれない、いろいろ想像させる余韻が残る。ただ、これだけだと一本の映画にするには内容的に物足りないような、一時間ドラマでも足りる印象。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-06-01 00:01:03)
23.  寄生獣 《ネタバレ》 
名作漫画の映画化は原作ファンを嘆かせる出来になることも多いけれど、この作品はそうならなくて良かった。山崎貴監督の手腕で、原作のエッセンスを損なってはいない。映画サイズにまとめたために、どうしても描ききれない物足りない部分は出てくるものの、1本の映画として面白く観られる。 原作ファンとして欲を言えばキリがないが、回想を取り入れながら削ぎ落とせるところは削り、テンポよくコンパクトに再構築しているので、単なるダイジェストにはなっていない。これは相当な力量が必要とされるし、原作を本当に好きでないとできない。そうじゃないと大怪我をする。犠牲になった原作が、今までどれほどあることか…。 テレビ放映版ではグロい殺戮場面がカットされてマイルドになっていたのが不満だが、それ以外は概ね満足。これなら後半の完結編も期待できる。この製作チームで、原作を台無しにされた『デビルマン』を是非リメイクしてほしい。
[地上波(邦画)] 8点(2015-04-27 01:40:29)
24.  君に届け 《ネタバレ》 
あきれるほどベタで臭い青春映画。 でも、それを照れずにやりきっているので、知らず知らず乗せられて楽しんでしまった。 クラスからハブられた女子に、ヤンキー女子の親友ができ、憧れの男子に告白され―― こんな乙女の夢を描いた少女マンガの世界に乗せられるのも、いささかこっ恥ずかしいのだけれど。  三浦春馬のスーパー爽やか笑顔の王子様キャラが、笑えるくらいに決まっている。 少女の理想を体現したかのよう。 このキラキラ感は、いかにも別マに掲載されたコミックが原作という感じ。 惜しいのは、貞子のキャラに多部未華子はかわいすぎる。 かわいさと共にもっと不気味さも出せる女優なら、さらに面白かったのに。
[地上波(邦画)] 6点(2015-03-30 08:54:35)
25.  ギフト(2000) 《ネタバレ》 
霊能者が殺人事件の真相を探っていくホラーサスペンスだが、真犯人がすぐにわかってしまう。 暴力男のドニーが冤罪であることは明白だし、事件前夜の浮気相手だった判事もミスリードの役割を十分に果たせてはいない。 前半から真犯人がバレバレのサスペンスほど興ざめなものはない。 おまけに、窮地を助けたのが首を吊っていたバディの幽霊だったとなると、どこかで聞いたことのあるような心霊話っぽくなってしまう。 事故死した夫と問題行動を起こす長男のことも中途半端で消化不良。
[DVD(吹替)] 3点(2015-02-07 00:07:17)
26.  恐怖の報酬(1953) 《ネタバレ》 
油田火災を爆薬で消火するため大量のニトログリセリンを運ぶという、いたってシンプルで地味っぽい話。 ところが、これがおもしろい。 少しでも衝撃があると爆発するという緊張感が伝わってくる。 怖いもの知らずと思われたジョーが、意外な醜態をさらしてマリオに罵られる姿が切なかった。 挙句の果てには、油の沼を抜け出すのに足を轢かれてブランブラン、もう人生散々の大暴落状態。  一人大金を手にしたマリオが浮かれて調子に乗った蛇行運転をしていたので、これは事故ると思っていたら案の定。 壮絶なサバイバルゲームを勝ち抜いたにしてはあまりにも幼稚でバカっぽくて、もう少しマシな死に方がなかったか。 序盤が少しだるかったのと、ラストが違っていれば傑作になったのに。 スーパーマリオのモデルだったとは知らなかった。
[DVD(邦画)] 7点(2014-12-22 22:29:37)
27.  狂気の愛
やたらテンションが高くて騒がしいけど、エキセントリックで一向に内容が頭に入ってこない。 叫んでばかりのアングラ劇を見るようで、完全に置いてきぼりに。 野暮ったかった「ラ・ブーム」のソフィー・マルソーが、すっかり落ち着いた大人の色気。 18歳になったソフィーの脱アイドル初ヌードに+1点。 この作品にそれ以外の価値はない。 それもわずかな時間だし、話の流れにまったく乗れないためにエロスも感じないので、それ目的でも後悔するだけ。 こんなため息の出る映画を撮りながら、26歳下のソフィーを私生活でのパートナーにしてしまったズラウスキ監督。 監督っていい職業だな。
[DVD(字幕)] 1点(2014-12-19 23:59:31)
28.  キートンの大列車追跡
チャップリンにも共通する小柄で身軽な動き。 キートン独特のポーカーフェイスがコメディには効果的。 ただ、チャップリン作品に見られるような、笑いプラスアルファで心に訴えかけてくるものは感じない。 ストーリーもやや単調。 サイレントの時代には最先端で面白かったことも、今となってはエッジが丸くなって見える。
[DVD(字幕)] 5点(2014-10-31 00:24:14)
29.  木を植えた男
実話かと思ったが、そうではないようだ。 原作者のジャン・ジオノは、実在の人物という注文に対して、架空の話を作り上げて原稿を渡した。 真っ赤な嘘をついたこと自体は是非の問われるところだろうが、法螺話を作り上げることのできるのが作家たる所以だろう。 本当にそんな男がそこにいたように印象づけられる。 詩情豊かな映像と染み入るような落ち着いた語り口。 児童文学にふさわしい雰囲気もあり、文科省推薦されても不思議でないようなアニメーション映画。
[インターネット(字幕)] 6点(2014-10-23 20:27:33)
30.  Kids Return キッズ・リターン 《ネタバレ》 
久々に見直してみたが、北野映画では断トツで一番好き。 それぞれの人生模様が面白い。 サラリーマン、タクシードライバー、漫才師、そしてボクサーとヤクザ。 浮き沈みが激しく、力関係も絶えず入れ替わっていく。 兄貴分のマサルがスパーリングでシンジに圧倒されて、ボクシングを辞めヤクザの世界へ足を踏み入れていく姿には哀感があった。 悲しいかな、人には向き不向きがあるということ。 そのシンジも伸び悩みの先輩に悪影響を受け、ジムで期待の星とされながらもKO負けし、新たな期待の星に席を奪われる。 ヤクザの組長が優しい笑顔で子分の親御さんを気にかけている素振りを見せながら、対立組織の構成員を躊躇なく殺させ、罪をその子分になすりつける。 ヤクザの怖い裏の顔にインパクトがあったが、その組長もあっけなく敵対組織に殺されてしまう。 憧れの喫茶店の娘とようやく結ばれた真面目高校生が、タクシー会社に転職し、苛酷な労働条件が原因と思われる交通事故死。 栄枯盛衰の世の中でのほろ苦さが、この作品の底流にある。  ボクシングとヤクザの世界に分かれた二人の友情。 高校でバカやってた時には思いもしなかった挫折が、人生のどこかで待っている。 雑魚キャラの中から、不良三人組の一人がボクシングで頭角を現し、漫才コンビが客席を沸かせていたのが皮肉。 それぞれこの先どんな浮き沈みが待っているのだろうか? 夢の途中で梯子から落ちた感のある二人も、まだ負け犬の表情ではないのが救い。  とにかく全編に良いシーンが散りばめられており、説明過多にもならずに映像で語りかけてくる。 他の北野映画はそれほど好みではないのだが、この作品だけでも賞賛に値する。 脚本も兼ねてこれを作り上げたのだから、映画人として才能があることは確か。 後続の芸人たちが何人も監督業に手を出しているけど、プロと言えるのは北野武だけ。
[DVD(邦画)] 9点(2014-10-10 00:36:54)(良:2票)
31.  きっと、うまくいく 《ネタバレ》 
ザ・良い話。 王道のウェルメイドで、ベタ中のベタな展開。 意外性があったのはランチョーを訪ねたら別人だったところで、それ以外は先がある程度読めてしまう。 雑魚キャラのチャトゥルが交渉する予定だった発明家ワングルの正体もすぐに察しがつく。 「きっとうまくいく」ことが約束されているような雰囲気があるので、途中で親友が死にかけたり、緊急出産の赤ちゃんが息をしてなかったり、愛する人が別の男と結婚しそうな危機があっても、それほどハラハラはしない。 それでもいいキャラクターが揃ってるので楽しめる。 行き過ぎた競争社会での理不尽さに反旗を翻すランチョーは、人としてこうありたいと思わせる理想像。 そのランチョーと同タイプだった発明に情熱を注ぐ学生が、インド映画特有の集団での楽しい歌とダンスの後に、首を吊った姿で映し出された演出はインパクトがあった。 理不尽な権威の象徴である学長、下級生いじめをする先輩たち、教科書通りに丸暗記するだけの点取り優等生チャトゥル、金にしか価値基準のない値札人間スハース。 社会の歪みを代表する俗物が、みなランチョーにギャフンと言わされるのがカタルシスとなる。  ただし、ウェルメイド作品にありがちな都合がよすぎる部分はある。 ランチョーがピアを愛しているのに放置して行方をくらませたのは不可解。 ラストでの劇的な再会を演出したかったという都合だろうけど、不自然さが引っかかる。 笑いのセンスでは、強姦を連呼しているのが気になった。 そこはおもしろくも何ともなくただ下品に感じたが、一般インド市民の感性、倫理観が日本とはまた微妙に違うのかもしれない。 インドで多発するレイプ犯罪のニュースもあって、ふとそう思った。
[DVD(字幕)] 6点(2014-09-28 16:34:55)(良:2票)
32.  キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
前作を見ずに本作を見たが結構楽しめた。 主人公が獅子奮迅のスーパーパワーで敵を粉砕するかと思いきや、そうでもない。 アメコミのヒーローとしては能力的に意外と地味だが、一点の曇りもない正義感とぶれない意志で仲間たちの精神的支柱のような存在。 アクションはSFらしい派手さで見応えがあった。
[DVD(吹替)] 6点(2014-09-15 20:24:04)
33.  宮廷画家ゴヤは見た 《ネタバレ》 
ゴヤが主人公かと思っていたら、狂言回しの役だった。 人の真の姿を浮き彫りにした絵を描くゴヤの目を通して、中世スペインでの人間模様が映し出される。 魔女狩りの拷問が神の名のもとに正義として行われていたことを思うとゾッとする。 見とれるほどに美しいナタリー・ポートマンが、15年間の牢獄から解放されたときのやつれ果てた変貌ぶりは驚き。 ポートマンは、裕福な商人の令嬢イネス、監禁後の廃人のようになったイネス、蓮っ葉な売春婦アリシアと、三つのキャラを見事に演じ分けていた。  イネスを救うために父がロレンソ神父に娘がされたのと同じような拷問をして自分が猿だとする告白書を書かせるなど、前半は面白い。 ナポレオンの進撃や、イギリス軍の反撃など、情勢が変わるたびに価値基準が一変する。 異端者を排斥していた者たちが、今度は弾劾される側に立たされる。 「正義」や「権力」がいかに危ういものであるか、人間社会への風刺がうかがえる。  唯一首をかしげたのが、ロレンスの終盤での人格の変化。 偽善者たるロレンソがなぜ改宗しなかったのか、どうしても腑に落ちない。 ロレンソは何の咎もない天使のようなイネスを異端審問所にぶちこんだ上、絶望の中で助けを求めてすがるイネスに協力する姿勢を見せながら性欲にまかせて孕ませた。 イネスとの子であるアリシアも、売春婦になっていたのを知ってアメリカに追いやろうとした。 死刑を免れるためなら平気で改宗しそうな、殉教者とは最も縁遠い俗物なのに。 人間が変化、成長することを描くのがドラマだけれど、何を経験して何を克服してそうなったのかが説得力をもって描かれていないと違和感を感じてしまう。 残念ながらロレンソの変化には、その裏づけがしっかり描かれてはいなかった。 だから、突然聖人にキャラが豹変したようで、ありえない無理筋に思えた。 この変化に説得力があれば傑作になったはずだ。  ゴヤの作品の数々が映し出されるエンドロールは、絵心のある人にはたまらないだろう。 自分にはそれがないのでピンとは来ないが、ゴヤという人間とその作風はぼんやりと伝わってくる。
[DVD(吹替)] 5点(2014-08-09 22:48:15)
34.  キャプテン・フィリップス 《ネタバレ》 
アメリカ側が優勢の中でストーリーが進んでいったのでハラハラする要素に欠けていた。 例えば海賊が圧倒的に有利な状況を作るとか、もっとドラマティックにするための「作り」もいろいろできたはず。 でも、そこはあえてやらずにリアリティを重視しているいように見えた。 原作がノンフィクションのため、映画自体マースク・アラバマ号事件にできるだけ忠実に構成されたようで、あざとさのない迫真の面白さがある。 その反面少しテンポが悪くて中だるみがあった。 そういう意味では「作り」を排したのは一長一短か。 これは本作だけでなく、実際の事件に忠実に制作された作品にしばしば感じられる類のものだ。  海賊がステレオタイプの悪党ではなく、意外と人間臭かったのが印象的。 リーダーに逆らう者がいて統率が取れなかったり、人質に温情をかけたりと、従来の無慈悲無機質な海賊像とはちょっと違う。 日本も戦乱の時代は弱肉強食の奪い合いの世の中で、今でいう犯罪行為も生き残るために当たり前とされて悪にはならない。 そうした時代、もっと言えば動物の世界にも似た生きるための論理が、ソマリアの海賊にも感じられた。 「純真なる悪」とでもいおうか、もっとも海賊本人は悪とも思っていないだろうが。 なので、ただの犯罪者集団を超えた存在として、ちょっとした親近感すら覚える。
[DVD(邦画)] 6点(2014-08-06 20:03:39)(良:2票)
35.  凶悪
同系統の映画では「冷たい熱帯魚」のほうがインパクトがあった。 事前に良い評判を聞いていたので期待しすぎたのかも。
[DVD(邦画)] 5点(2014-07-08 19:38:34)
36.  キューポラのある街 《ネタバレ》 
吉永小百合が若い。 貧乏の中で挫折感を味わいながらも、定時制の高校に進学して働く道を選択する健気な女生徒。 当時高校生のはずだが、今のアイドルにはない大人の落ち着きと品がある。 映画は鋳物の町・川口を舞台に、北朝鮮への帰国事業、労働者の団結など、60年代という時代を感じさせる。 今みてもストーリーに惹かれるものはなく、子役の演技が下手で気がそがれてしまう。
[DVD(邦画)] 3点(2014-04-12 00:46:25)
37.  君がいた夏 《ネタバレ》 
ジョディ・フォスター演じる従姉のケイティが、憧れの女性として魅力的。 ノスタルジーを刺激されるような回顧ストーリーだけれど、ケイティーがなぜ自殺したのか描かれていない。
[ビデオ(吹替)] 5点(2014-04-10 23:37:43)
38.  キルトに綴る愛 《ネタバレ》 
お婆さん達の若い頃の恋バナがオムニバス的に交錯し、結婚を前に迷っている主人公の恋愛観に影響を与える。 いかにも女性監督による女性のための映画という印象。 内容に共感はできないが、この作品のウィノナ・ライダーは他の作品で観たときよりずっと綺麗に見えた。
[ビデオ(吹替)] 4点(2014-04-07 21:46:03)
39.  ギャラクシー・クエスト 《ネタバレ》 
13秒前に戻れるオメガ13があれば危機を脱出できる。 ドラえもんのポケットがあればいいのに、と同じような夢想を抱かせる。 宇宙船の構造を地球のオタクに聞きながら危機を回避。 全編に皮肉やユーモアがあふれている。 童心に返って楽しめる映画だが、自分にとってはすぐに忘れてしまう類のSFコメディともいえる。
[DVD(吹替)] 5点(2014-04-03 00:09:44)
40.  キャスト・アウェイ 《ネタバレ》 
バレーボールを友人(ウィルソン)にしないと正気を保てない孤独の中で生き延びた主人公。 命がけで奇跡の帰還を果たしてみれば、愛する人は人の妻。 あまりに切ない結末だけど、これが現実。 それでも受け入れて進んでいけばいい。 二人が元鞘に戻るという能天気なハッピーエンドじゃなくて良かった。 島からの脱出は『パピヨン』を彷彿させる。
[ビデオ(吹替)] 7点(2014-03-13 00:41:07)
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