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poppoさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 363
性別 女性
自己紹介 とにかく毎日忙しい、とか言ってなかなか映画を観ないと、観たい映画リストがどんどん長くなっていく。
このまんまじゃ死ぬまでに間に合わなくなっちゃうから、とにかくどんどん観ようっと。

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1.  キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争
前作よりも素のワンコシーンが少なくなっているのが不満。 まぁでも、うちのワンコはテレビに犬が出ると興奮するので、一緒に観て楽しめました。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2011-10-17 12:49:40)
2.  キャッツ&ドッグス
荒唐無稽なバカバカしいお話を気合い入れて撮った感が大好き。 ストーリーがくだらないからこそ、凝った演出が際立ちます。 次回作では、うちのヨークシャテリアも敏腕エージェントとして活躍させてほしい。 悪役のニャンコも憎めないヤツらばっかで、とにかく笑えました。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2011-10-17 12:47:13)
3.  キック・アス
ヒーローに憧れるオタク坊やのお話しかと思いきや、ヒットガールという傑出したキャラクター登場でめきめき面白くなった本作。 最高にクールな彼女に釘付け状態で最後まで一気に楽しめた。 もちろん、少女がガンガン殺人するわけで「これ、人によっては受け付けないだろうな~」とは思うのだけれど、ベースが軽快なノリのコミカルなストーリーであるせいか、ちっとも陰惨じゃない。 キック・アスとビッグ・ダディ&ヒット・ガール父娘のお話は別の物語にしてもいいほど、それぞれのパートが輝きつつ、軟弱な少年の成長譚と、父娘の復讐劇がバランス良く構成されていて、そのギリギリの平衡感覚がこの映画をすごく魅力的にしているように思う。 続編では、キック・アスを「ただのオタク」と知りながら「友だちだ」と言い切るほどに孤独な少年、レッド・ミストの活躍にも期待したい。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2011-10-14 18:52:27)(良:1票)
4.  ギャング・オブ・ニューヨーク
漢と漢の魂の繋がり、皮肉な運命、歴史の中で翻弄され埋もれていく人間たちを情熱的に描いておりなかなか楽しめた。 大作らしいセットの素晴らしさなど、映画的な楽しみはたくさんあるが、とりわけラストシーンが印象的。 裏切りや復讐や嫉妬に翻弄され利権を争う人間たちも、長い長い歴史の中では小さな存在であるということを重く感じさせる一方で、ツインタワーの残る映像を見て、時代を経て進歩しているように見えて結局のところ今も根源的には同じような争いが繰り返されていることも暗示されている。 キャストではダニエル・デイ・ルイスが非常に魅力的であった。
[DVD(字幕)] 7点(2011-10-08 09:28:01)
5.  96時間 《ネタバレ》 
基本的に痛そうな映画はちょっと苦手なわたくし。 なんなら時代劇の殺陣でさえ斬られ役が可哀想になっちゃったりするくらい。 でも、なぜか本作のアクションシーンはまったく別物。 最もキライな拷問シーンでさえ「もっとやれ~~!」状態(←結果、もっとやる) なんの罪もない友だちの奥さんだって必要とあらば撃っちゃう(←マジ!?でも全然OK!) 娘の命を盾に取り引きを持ちかける最終ボスも秒殺でズドン(←最高!) 余計な苦悩や葛藤でもたつくシーンがまったくない、爽快で痛快なアクションがハマりにハマって悶絶状態。 この火事場の馬鹿力は全部、幸福な家庭を維持できなかった主人公の娘への償いであり愛なのだ。 本題に入る以前のシークエンスも、短い尺で、元妻や娘との微妙な関係を端的に表しているし、余計なことを描かないスタンスが徹底していて、テンポ良く物語が進むのが気持ち良い。 それでいて、ほんのワンセンテンスだけの少ない出番の出演者はみんな印象的である(←大抵すぐ死ぬけど) 演出の腕が冴えわたって、ラストでは気持ちよ~く感動できる。 しかもたったの93分でこのクオリティ!ホントに素晴らしい。 難しいこと抜きにスカッとしたい人には、ぜひ。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2011-09-12 11:25:10)
6.  紀元前1万年
「?」と無駄死にのオンパレード。 この人の映画は「うわっ、マンモスでけぇ~!」とか、「トラさん優しいっ!」とか、そういう風に純粋に楽しむものです。 エジプト(なんだよね?)文明は1万年前にすでに発達していたし、ピラミッドだって完成間近だったのです。そうに違いないんです。 何回観たらわかるんだよ、と、もはや自分に突っ込むしかない!
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-08 17:59:19)
7.  嫌われ松子の一生
原作の松子が愛しくてたまらないわたしにとっては、観るに堪えない、悲しい映画。 この映画は、1ミリも松子を描いてなどいない。 おそらく監督は、松子になどなんの興味もなかったのではないか。 どんな仕事をしてもトップになれるほど聡明で努力家な松子は、愛を乞うあまり、愛に翻弄され堕ちてゆく。 そんな受動的な松子の人生は、しかし、ささやかな幸福を夢見る一途な乙女の姿でもある。 その生涯を、柴咲コウ演じる明日香の「決意」によって否定するかのようなラストは、あまりにも解釈が甘い。  ハイコントラストの極彩色に、軽妙な音楽で味付けした中島ワールドは、松子をただの不運な女に貶めてしまった。 この人が撮りたいのは「映画」ではなく、「映像」か、もしくは「画面」だ。
[DVD(邦画)] 1点(2009-04-19 10:15:06)(良:2票)
8.  奇跡の海
『ダンサー』に続き本作を観て、トリアー監督が描きたいものの本質が「無垢な魂」であることに気付いた。 「無垢な魂」は身を守る術を持たない。「無垢な魂」は妥協により周囲と調和する術を持たない。それ故、頑迷なまでに愛を貫く。 しかしそれに触れる、汚れてしまった私はたまったものではない。 「常識」「道徳」「協調」「理性」「良識」といった、大人が持つべきとされる観念を真っ向から否定されたような嫌な気分だ。 監督はまた、そうした「大人の良識」も時として残酷に人を裁いていることを、教会を中心としたコミュニティを描くことで突きつけている。 個人的には、ハンディカメラによる撮影の手ぶれや、編集のジャンプカット、甘いフォーカスなどは、どうも気になる。こうした手法が生々しさを生んでいる面があることは否定しないが、ダンサーでも書いたとおり、撮影者の存在を強く感じさせるというマイナス面もある。 また、真に無垢な魂は、世間と相反する形でしか存在し得ないのか、疑問を覚えるし、ラストでこの残酷な物語をファンタジーに帰着させるというのもやや安易に感じる。 とはいうものの「無垢な魂」に触れた感動に涙を流すか、「理性なき愛の形」に嫌悪を催すか、いずれにせよ私たち観客が目を背けることを許さない吸引力のある映像に、この監督の並々ならぬ力量を感じる。
[ビデオ(字幕)] 8点(2004-04-20 15:07:31)(良:2票)
9.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
軽快でコミカルな中にも、犯罪に走る主人公の心理・状況を繊細に描いており、笑いとサスペンスと感動が見事なバランスで成立している。 これぞ娯楽映画だ、と言わんばかりの快作。 トム・ハンクスは、平凡になりすぎず、かといってでしゃばりすぎない絶妙の巧さで観客を引き付ければ、ディカプリオは成長著しい少年役を、数年間にわたり、違和感なくさらりとやってのける。 この二人の役者の力量には、まったく脱帽させられた。 それにしても、こういう題材をここまでの完成度で楽しませるとは、さすがスピルバーグ。 その演出力とセンスに、ある種神がかり的なものを感じずにはいられない。
9点(2003-12-24 14:15:52)
10.  キャスト・アウェイ
トム・ハンクス、Good Job! 
7点(2003-12-20 15:32:57)
11.  鬼龍院花子の生涯
夏目雅子渾身の名シーン「なめたらいかんぜよ」。 身の程知らずに、真似した記憶があるのが、今となっては恥ずかしい。
4点(2003-12-07 22:47:14)
12.  危険な情事
マイケル・ダグラス、そんなにいーか?そこまでいいか?という思いが頭を離れず、納得いかず。
5点(2003-05-31 13:58:05)
13.  ギルバート・グレイプ
ここまで評価が高いとは知らなかった。レオナルド・ディカプリオもジョニー・デップも素晴らしい演技だったと思う。ささやかなエピソードを丁寧に丁寧に積み重ねていくハルストレム監督の緻密さも良い。淡々と綴った物語も好きだ。でも、なーんか感情移入し難かった。幸せになりたくてもがく方が人間らしい。ああいう結末以外に彼らの解放がなし得なかったことも脱力感を覚える。つまりは登場人物のメンタリティが私には理解できず、共感できなかったということか。
5点(2003-05-20 21:26:40)
14.  恐怖の報酬(1953)
奥歯を強く噛みすぎて、こめかみが痛くなりました。そういう映画です。それだけの恐怖とスリルを味わえるのも、傑出した人物描写の成せる業。掃き溜めの中から一縷の希望に命を賭ける男たちの、やるせなさ、焦燥、行き場のなさを濃密に描いた前半部が、後半ボディーブローのようにじわじわ効いてきます。-1点は、いくらなんでもこめかみがあまりにも痛かったから。←逆ギレ
9点(2003-05-16 11:39:04)
15.  ギャラクシー・クエスト
大のお気に入り。まだ観ていない人には、絶対のオススメ作品。面白いですよ!トカゲヘッドにかけて!
9点(2003-04-15 11:47:07)
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