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1.  キック・アス 《ネタバレ》 
キレキレなヒットガールともっさりのキックアス、アクションシーンに落差が大きいのは制作者の意図通りなので仕方がないこと。それだけにキックアスが終盤であっさり敵を殺してしまったのはショックでした。それをできるのなら普通のヒーローになり下がるのでは・と。
[DVD(吹替)] 6点(2024-04-14 10:09:22)《新規》
2.  キングスマン: ゴールデン・サークル 《ネタバレ》 
前作でのガラハッドの死に涙したものです。そのガラハッドが男塾並みの超理論で生存していたと判明。それはそれで嬉しいのですが、エージェントとしての勘を失って右往左往する姿がドラマの緊張感をかなり削いでしまったと感じました。敵の組織も前作と比較するとパワー不足。主な戦力がキングスマンになれなかった男って格落ちもいいところです。ああでも、いいところもあります。アメリカンカウボーイのアクションはいちいちカッコいいですし、何よりも序盤の組織壊滅。主人公が何らかの組織に属している場合、一度はやってほしい大好物なパターンです。この作品ではいまいち上手くいかなかったようですけど。
[DVD(吹替)] 6点(2024-03-23 23:46:19)
3.  鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎
鬼太郎あんまり関係ないとか、昨今流行のアニメに影響受けすぎとかネガティブな感想もありますが、それでも面白い面白くないで言えば明らかに面白かった。主人公二人に思い入れ出来た時点で個人的に傑作です。(追記)「総員玉砕せよ」の一場面が描かれた時はちょっと得した気分になりました。
[映画館(邦画)] 9点(2023-12-20 22:54:31)
4.  キングスマン 《ネタバレ》 
スパイ映画は主人公側だけでなく敵側も優秀でないと楽しくないということが分かる作品でした。おかげで主人公以外誰が犠牲になっても不思議でなく、アニキ的存在のショッキングな殺され方を観ることになりますが、だからこそ終盤のカタルシスがあります。
[DVD(吹替)] 9点(2023-12-06 00:00:38)
5.  君たちはどう生きるか(2023)
先に観た人から聞いた通り、物語の本筋が途中から分からなくなります。それでも観ないまま終わるのは勿体ない作品です。なんとなくハッピーエンドですしね。
[映画館(邦画)] 8点(2023-08-04 23:28:14)
6.  岸辺露伴 ルーヴルへ行く 《ネタバレ》 
漫画・アニメ・小説が映画化された時、それを観たくなるのは原作の出来が素晴らしいと思うからです。映画化に当たりアレンジが施されることがありますが、出来れば原作に忠実に作ってほしい。アレンジはどちらかというとマイナスに働くことが多いというのが個人的な印象です。この作品では絵画の贋作に関わる部分がその一つですが、原作の本筋から浮いていると感じました。また、脱出後、泉さんがエマにかける言葉も陳腐そのものです。と、色々とがっかりする点はありますが、NHKドラマ版に引き続き岸辺露伴ワールドの再現度も俳優たちの演技も素晴らしい(特に高橋一生は近年稀にみる当たり役と思います)ので6点です。
[映画館(邦画)] 6点(2023-05-30 23:40:48)
7.  きさらぎ駅 《ネタバレ》 
既にネットで「きさらぎ駅」のあらましが分かっているので、一生懸命話を盛っているのが見えて気の毒なくらい(ゾンビ物好きだな!安易!)ですが、2週目はどんな終わり方するのか気になって最後まで観られました。オチには笑いました。
[DVD(邦画)] 4点(2023-05-15 21:50:54)
8.  キング・オブ・キングス(1961)
「最後の誘惑」などイエス・キリストの生涯を描いた後世の作品をいくつか観た後だと、相当配慮したのかと思うほど、ユダヤ人の描写が穏当ですね。でも、そのために生まれたであろう「バラバの釈放をもってイエスの有罪を表現する」演出がとてもいいと感じました。他にも山上の垂訓や復活してマリアや使途の前に現れる場面など、地味ながら名場面が多いです。
[DVD(字幕)] 7点(2020-04-22 08:55:13)
9.  ギャング・オブ・ニューヨーク 《ネタバレ》 
親の敵に仕えてみたら情が移ってしまって殺せない?→普通にナイフ投げを仕掛けてる。返り討ちにあったけど、同胞を集めてリベンジだ→暴動に巻き込まれ、敵も味方もまとめて官憲に掃討される。と、悪い意味で予想外でした。映画の背景にある新興国アメリカの発展中の雰囲気はとても良かった。
[DVD(吹替)] 6点(2020-04-16 16:01:54)
10.  恐怖の足跡 《ネタバレ》 
主人公が最初からああだったのなら、途中、他人に認識されたり、されなかったりしたのは何故なのですかね?よく分からない。
[DVD(字幕)] 7点(2019-11-04 22:11:40)
11.  キングコング: 髑髏島の巨神
人間とコングの交流は予定調和的、ほぼ怪獣プロレスの作品ですが、大トカゲがコングに勝つとは全く思えなかったのがマイナスです(火を吐く、溶解液を吐く、毒針で攻める、いずれかが必要だったのでは)。暇つぶしにはいいんじゃないかという程度です。しかし、ゴジラと戦ってくれるなら劇場で観たいと思います。
[DVD(吹替)] 4点(2018-02-04 11:06:17)
12.  キャンディマン(1992) 《ネタバレ》 
冒頭、別の女性に呼ばれた時は速やかに殺害したのに、主人公に対してだけ嫌がらせを繰り返す理由が分からない。好きになっちゃったから?怪人は主人公以外の目には見えないし、「エルム街の悪夢」のフレディを超える神出鬼没ぶりなので対抗しようがない。結局、翻弄された末に命も失ってカタルシスもない。ついでに恐怖感もない。ラストのあれもありがちだった。右手の凶器以外、特徴のないいでたちのキャンディマンだが、元々ちゃんと名前のある人間だったので、都市伝説化しても、この程度が普通なのか。ジェイソンとか個性的な怪人を見過ぎたのかもしれない。
[DVD(吹替)] 5点(2018-01-03 10:59:41)
13.  鬼談百景
原作既読。いかにも採取した怪談を最小限の脚色で提供した風の原作と異なり、第三者視点を感じたり、余計と思うオチが付いていたり、Jホラーの影響を受けたらしい演出があったりと少々残念である。それも劇場公開用なら正しい方向なのだろう。怖かったシーンは、①「どこの子」職員室ロッカーの陰から子供の顔が覗いているところ②「続きをしよう」最後に残った子のもとに、もう一人いた子供が走り寄ってくる一瞬のシーン。
[DVD(邦画)] 6点(2017-06-25 12:40:56)
14.  キャスト・アウェイ 《ネタバレ》 
全編のほとんどがトム・ハンクスの独り舞台。無人島へ流れ着いた驚き、火を手に入れた喜び、友人ウィルソンを失った悲しみ、様々な感情に同調しました。恋人との顛末はやりきれない思いがしました。4年も不在(それも死亡推定)では致し方ありませんが・・・。
[DVD(吹替)] 8点(2017-06-16 23:26:45)
15.  キャビン 《ネタバレ》 
デスゲームを金持ちが戯れに見物する「よくある作品」?いやいや、ちゃんと切実な理由があるんです。それもスケールが大き過ぎる。・・・いけすかない殺戮の主催者が同情すべき存在に一転する演出は見事です。理不尽な修羅場から脱出したら、かえって事態が悪化するなんて、よくこんなことを思いついたなあと感心致します。
[DVD(吹替)] 7点(2017-04-09 17:52:10)
16.  奇跡の人(1962) 《ネタバレ》 
ヘレン・ケラーの伝記は子供の頃、くりかえし読みました。映画では、105分という長くはない尺でどうあの人物が描かれるのか気になっていました。その内容は、獣のような人間からコミュニケーションの取れる人間へ変わる転換点を描くものでした。大変密度が濃く感じました。知らない人が見たらコントですらある食事の躾のシーンがまず超圧巻です。二人とも必死の格闘です(この時のカメラワークが恐ろしくテンポ良い!)。そして有名なWATERのシーン。決定的瞬間を見せてもらったと思わずじわっときました。途中までヘレンには諦めの感情、良くて「~さえできればそれでいい」と考えていた家族たちがサリバン先生の熱意に巻き込まれていく様子も見ものです。
[DVD(字幕)] 9点(2017-02-03 20:16:25)
17.  吸血鬼ドラキュラ
●なかなかにスリリングで面白かったです。ラストの対決もクライマックス!という印象。●ヘルシング教授がドラキュラの特徴を説明していましたが、ニンニクに弱い、十字架に弱い、日光に弱く昼間は活動できない・・・結構ハンデが大きいですね。●個人的に、ドラキュラというと優雅なイメージがあるので、生身の人間と取っ組み合いをする姿には違和感がありました。
[DVD(字幕)] 6点(2015-11-01 14:27:11)(良:1票)
18.  飢餓海峡 《ネタバレ》 
長い、というのが鑑賞後の第一印象。樽見が八重を殺してしまい、一直線に転落かと思えば、真っ向から犯行を否定。爪などの物証を示されても粘る粘る。八重と書生が殺害されるシーンがなければ、この人本当は無実?と考えたかもしれません。どんな決着を付けるのか注目したのですが突然の自殺。主人公の背景がほとんど描かれていないので納得感が足りません。しかし、戦後間もなくの日本の様子は記憶に残りました。
[DVD(邦画)] 6点(2015-09-12 11:51:20)
19.  キル・ビル Vol.1(日本版) 《ネタバレ》 
もっと早く見たら良かったというのが第一印象です。グロシーンが多いこの内容は明らかに見る人を選ぶと思いますが、自分的には大ヒット。 開始5分で早速アクション、あれだけバトルをブチこんで100分強。全体の半分以上が殺陣。なんという贅沢。刀匠服部半蔵?ヤクザなのに全員日本刀?、 銃を使わないのか?、制服美少女(栗山千明、決まりすぎ)の得物が何故トゲ突き鉄球?美形キャラに残酷な死に様容赦ないなとか、こういう ネガティブな感想を呼びかねない要素も全てチャームポイントになってしまう珍しい作品です。
[DVD(吹替)] 9点(2015-06-09 14:51:33)
20.  金環蝕(1975) 《ネタバレ》 
実話が元なだけに税金を食い物にする悪党が成敗されるなどということはありません。なんとも鬱な終わり方です(石原は在野で危険な仕事をしてるから隠し玉があるのかと思ったら、そんなことはありませんでした)。また、それ以上に嫌な気分になるのは、現代もあい変わらず、検察・マスコミが政権与党の困らない匙加減で事件捜査(国策捜査)や報道を行っていることです。
[DVD(邦画)] 7点(2014-11-26 20:11:21)
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