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1.  きみに読む物語 《ネタバレ》 
※超絶ネタバレ注意!  ラストがどうにも腑に落ちない。私達2人なら奇跡を起こせる?って、てっきり認知症を完治させるという意味だと思ってたら、同時に死ぬという事だったんですね?そりゃ確かに奇跡だわ。まだ全然寿命でもないでしょ?薬とか使った形跡もないし…。願うだけで死ねるもんなんですね!
[インターネット(字幕)] 4点(2017-11-18 18:04:38)
2.  キル・ビル Vol.2 《ネタバレ》 
この映画公開時の、勝手に"ラブストーリー"という副題を付けて売っていた宣伝はなんだったのだろうか。1作目をカップルで観に行って、グロ描写に全然耐性のない彼女が激怒して、もう来ないなんてなったカップルをもう一度呼び戻そうという策略か。いかにも今度はオシャレな大人が観るラブストーリーですよと思わせているが、実際観たらまた目玉ポーン!で蛇がシャー!ですからね。またヤッチマッタカップルがどれだけ居たかと思うと楽しくてしょうがないですね。 しかし、皆さん仰せの通り、前作に比べるとやや普通になっちゃったのが残念です。 前作のあの勢いそのままにもっとはっちゃけても良かったんじゃないかと思いました。 ブライドの本名を隠していたのもそれほど意味を感じられなかったし、あれだけ強かったのに急に弱りすぎ。やっぱトラックスーツを着ないと120%の力を発揮できないのでしょうか。
[映画館(字幕)] 7点(2014-11-11 08:24:58)
3.  キル・ビル Vol.1(日本版)
映画全体から発せられる訳のわからぬテンションの高さは異常。 思いっきり普通では無い世界がこれでもかと繰り広げられる。 タランティーノの映画馬鹿っぷりを堪能するにはこれ。 真面目に観たら損だぜ?げらげら笑いながら観るのが正しいでしょう。 彼と趣味が合う人だけ観ればいい。 趣味の全然合わない友達の家に遊びに行ってもつまらないのと同じ。 間違って迷い込んだあなたはお気の毒様。 タランティーノ特有の趣味を延々と押し付けられ、ゲンナリすること間違いなし。
[映画館(字幕)] 8点(2014-11-11 08:10:14)
4.  きっと、うまくいく
いやぁインド映画ってわかりやすいからいいですねぇ。 クドい演出、大袈裟な演技、突然始まる全員集合のダンスタイム。 もうね、踊りのシーンになると急にボルテージがマックスになるわけですよ。 絢爛豪華。これぞまさしくインド映画。 もうね、ミステリー要素が中途半端だっていいんです。 赤ん坊がどう見ても人形だけどいいんです。 インド映画に良く出てくる悪者は大抵権力者で、それを打ち負かす爽快さ。ベタな恋愛要素。くだらないギャグ。そして壮大なスケール感。それらを十分に堪能させてもらったので満足です。 色々不幸に見舞われても決して落ち込まない彼らから元気をもらいました。 
[DVD(字幕)] 8点(2014-10-05 16:28:08)(良:1票)
5.  気球クラブ、その後 《ネタバレ》 
テロップの多用や時刻の表示など、いかにも園子温だなと思った。 ただし物語については、人一人死んでるのにあまり暗くならず、むしろ爽やかな余韻を残す終わり方で、そこは園監督作の中でも珍しい作風だと思った。 多くの登場人物がそんなに気球に興味があるわけで無く、ただ皆で集まって騒ぎたいだけであったり、女の子にしか興味がなかったりして、彼らは所詮重力に逆らえなかった人間だ。村上を除いては。彼は違った。気球に対していつも熱く、気球そのものが彼だった。重力に逆らって生きようとしていた。そんな夢を追い求める事の素晴らしさもしっかり描かれていて良かった。  主人公の一人である二郎も社会人となり、今は過去の思い出に過ぎない気球が空に浮かんでいるのを眺めて何を思ったのか。エンドロールの後、必要以上に長いエピローグを観ながら自分もやり残した事があるような気がしてなんだか切ない気持ちになった。
[DVD(邦画)] 7点(2014-09-11 23:44:53)(良:1票)
6.  嫌われ松子の一生
松子は確かに不幸だし可哀相だと思った。だけど、そのあまりの極端かつ軽率な行動パターンには見ていて唖然とさせられた。そりゃあ自業自得ってもんでしょう。見所は「下妻物語」をさらに進化させたような、超大袈裟かつハイセンスな映像の洪水。さらに今回はミュージカル仕立てでスピーディに展開されるので、最後まで飽きずに見れました。この勢いだけは評価したい。
[映画館(邦画)] 4点(2006-06-18 21:53:03)
7.  キング・コング(2005)
これぞ映画館の大画面で観るべき映画。キングコングと恐竜が戦うシーンの迫力には息を呑みました。ナオミ・ワッツを守りながら戦うコングに終始ハラハラドキドキ。あれだけの激しい戦いにもかかわらず無傷で守り抜くなんて凄い。彼女のあばら骨の一本や二本折れていても全然不思議じゃないのに^^; まさに愛の為せる技ですね。
[映画館(字幕)] 7点(2006-01-31 22:54:35)
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