1. CUBE2
《ネタバレ》 Cubeにも色々な続編があって、これじゃないのはマシだったような。 この映画は続編として最悪で、あまりワクワクドキドキしないしラストは更に次作へ丸投げのような結末で評価しようがない。 [インターネット(吹替)] 2点(2021-10-17 18:13:10) |
2. キャビン
《ネタバレ》 なんちゅー映画だ・・・ ストーリー作成した者の頭のなかを見てみたい。 「クローバーフィールド」「LOST」の人ですかそうなんだ。 この映画でも日本をちょっぴり持ち上げてくれて、少し嬉しい。 先がまったく読めないんでその部分で面白く見れました。 ただクローバーフィールドと同じような結末はねえ・・・ もしかしてセルフオマージュっすか? [インターネット(字幕)] 7点(2015-11-17 00:21:47) |
3. CURE キュア
ミステリーと思って観たらサイコスリラー? あまり説明調でないので色々考察できる映画なのかもしれないが、いつかもう一度観ようという気にまではいかなかった。 [インターネット(字幕)] 5点(2015-11-04 13:52:08) |
4. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
事の結末から言って、スピルバーグが好きそうな話ですな。 映画として高クォリティでたっぷりで俳優さんたちも役にピタリとハマってる感じで文句のつけようが無いが、実話であったとしてもなんだかなあという展開は自分の好みでは無かった。 [インターネット(字幕)] 7点(2015-11-01 13:54:43) |
5. キル・ビル Vol.1(アメリカ版)
タランティーノ好きのための映画って感じ。 もの凄く退屈ってワケでもないが、画面にくぎ付けってワケでもない。 ヲタクっぽさを出そうとしてるが、それほどヲタク的な映画でもないんだよね。 もしかしたら気付かないところで伏線を張ってるのかもしれないが、2を観てみないと自分なりの結論が出ない。 とりあえず単体ではこのくらいの採点で。 [ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-03-03 16:56:37) |
6. CASSHERN
紀里谷氏は映像クリエーター的な才能は凄いと思ったが、映画監督としてはどうだろう? この映画については、まじめすぎた。 小説ならともかく、アニメの実写化にこんな肩肘張らなくてもいいのにと思った。 ちょっとした笑いも無く、舞台風の哲学的な台詞で終始観るものに訴えてくる。 自分にはちょっと苦手に感じた。 [DVD(邦画)] 4点(2013-02-08 23:03:25) |
7. CUBE
《ネタバレ》 初っ端のシーンが強烈なのもあって、すっと世界観に入れる映画。 登場人物の一人が死んだ後、刺激的なシーンはグッと減るので人によっては退屈に感じるかもしれない。 謎を解き明かす過程も、文系な私ではちんぷんかんぷん。 しかし登場人物の心理戦・それによる性格の変化はリアルでは無いにしろ面白い。 リーダーは暴君に、フェミニストはひがみ根性丸出しの女になど、閉じこめられた空間で本性が出てしまう。 日本人としては、極限の世界においてもここまで崩壊しないだろうと思う反面、もしかしたら人間ってそういうものなのかもしれないと思ってしまい、そこに恐怖する。 そういうことを想像しながら見てしまうのでよくできた映画だなと感じた。 定期的に見てしまう作品の一つ。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2008-07-22 23:26:21)(良:1票) |