1. 禁断の惑星
1956年とは思えないくらいモダンなセットでした。 ロボットも当時最新のデザインだったのでしょう。 ストーリーが退屈でつまらなかったのですが、紅一点のアン・フランシスのミニスカート姿が本作を引き立てる役割を果たしていたと思います。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-03-10 10:38:57) |
2. 傷だらけの栄光
《ネタバレ》 今見るとちょっと古いですね。 自分を嫌っていた父親が息子にチャンピオンになってくれと言われ、真の目標を誓うロッキーに心打たれました。 30年前に見たかったなぁ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-12-06 19:43:37) |
3. THE GUILTY ギルティ(2018)
《ネタバレ》 見る前に、このサイトの評価があまりに高得点だったので期待しすぎてしまった。 警察のオペレーターのやりとりだけで進行するストーリーって、たしかハル・ベリーが主演のやつもあったけど、たしかにあっちよりリアル。 ギルティ(罪)というテーマの趣が電話の相手だけなく、自分にも降りかかっていくというオチも上手い。 でも、なんだかなぁ・・・。 どう見ても、この作品に8点は上げられないなあ(笑) [CS・衛星(吹替)] 6点(2020-04-04 18:19:46) |
4. ギャング・オブ・ニューヨーク
無駄に長いという意味では、如何にもスコセッシらしい作品。 原作はおそらく膨大な物語で、映画はまるでダイジェストを見ているような感じ。 キャメロン・ディアスの立ち位置もよくわからないし、単純な復讐劇を何故ここまで難しくしたのか、理解に苦しむ。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2020-02-06 18:50:36) |
5. キルスティン・ダンストの大統領に気をつけろ!
この作品見る前に大統領の陰謀を見ましたが、それを見ておくと、本作の面白さが増すかもしれません。 私はキルスティンよりミシェル・ウィリアムズのほうが可愛いと思いました。 二人共可愛いですけどね。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-01-25 21:59:33)(良:1票) |
6. 求婚専科
《ネタバレ》 CSの町山智浩の解説付きで鑑賞。 原作は「セックス・アンド・シングルガール」といって、仕事をしている独身女性もセックスライフを満喫する権利があるという内容らしい。 だがヘイズコードという当時の規制によって、映画はヒロインが恋人と愛し合い、腰を落ち着けるという、全く違う解釈で映画は作られてしまったというらしい。 解説は面白かったが、セリフのやりとりはメチャクチャだし、オードリー・ヘップバーンの旦那のメル・ファーラーのニヤケた顔が気持ちわるいし、カーチェイスが長すぎる。 映画の作り方を知らない人が作ったような駄作だった。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2019-12-29 01:30:45) |
7. 奇跡の海
《ネタバレ》 旦那が回復するんならヒロインがあそこまで犠牲になることはなかったんじゃないか。 体制を崩さない教会に反して「愛人を作ってくれ」と頼んだ半身不随の旦那。 そんな旦那の心境がイマイチ感情移入できなかったが、ラストで長老たちの葬儀で 「彼女は地獄へ落ちる」という言葉で、自分の心が揺さぶられた。 ちょっと長すぎる感じがしたが、いろいろ考えさせられる映画だった。 [DVD(字幕)] 6点(2019-12-16 21:39:10) |
8. gifted/ギフテッド
なんだか如何にもありがちな優等生的なストーリーで心に響くものがなかった。 おそらく1年後には忘れていると思う。 子役も魅力がなかったし。 主役の俳優も私はマーベルものは見ないので印象が薄かった。 [DVD(字幕)] 5点(2019-10-13 22:05:01) |
9. 君の名は。(2016)
公開から1年経って、未だに130人しかレビューを書いていない。 こんなクソ映画がヒットした理由は、握手券を求めてアイドルの同じCDを何枚も購入する連中と同じで、ただ単に特定の人間が数多く足を運んだだけに過ぎません。 突っ込みどころ満載なのは、他の低い点数つけたレビュアーに任せますが、一番気になったのは東京に住む人間はこう、田舎に住む人間はこう、先輩お姉さんはこう、そして、お婆さんはこういう人間でなくてはならない、みたいな、なんの捻りもない描き方でした。全員がステレオタイプ。だから登場人物の背景に奥行きが全くないし、感情移入できない。 美形高校男子と女子高生が交互にモノローグを言ったり、同じセリフを交わすと、今の若い人たちや恋愛に疎い中年たちは、つい自分に酔いしれて感情移入するんだと思います。 ところで私が子供の頃、80年代、薬師丸ひろ子と原田知世の角川映画が大ブームになりました。 二人のアイドルはカリスマ性があって、映画の内容も当時は「これが映画なんだ」と思わせるものでした。 それが時が経ち、今見返して見ると、二人のルックスは今のアイドルに比べれば、完全にブサイクだし、彼女たちが歌う主題歌の音程もメチャクチャ外れているし、映画自体もチープなもので誰も見返すことはありません。 でも、見方を変えれば、それがブームなんだと思います。 今はネット社会です。 社会現象といっても今の時代は80年代ほど国民の多くが影響を受けたとは思えません。 この映画は興行成績2位らしいですが、数年後には誰の記憶にも残っていないことでしょう。 ハリウッドがリメイク権を獲ったらしいですが、どんな作品になることやら……。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2017-11-19 17:41:32)(良:5票) |
10. ギャラクシー・クエスト
自分の好みには合いませんでした。 こういうのって好き嫌いがハッキリ分かれるんでしょうね。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-09-26 23:30:31) |
11. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
デカプリオが10代の役に挑戦。上手いですね。彼は格好いいです。 詐欺行為のやり方がよくわからない部分がありましたが、見終えて爽快感が残る作品です。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-08-26 09:00:32) |
12. ギリシャに消えた嘘
久々の良作なサスペンスでした。 CG、アクションなしで迫っていくストーリーに大変満足しています。 主要登場人物三人だけというのも珍しいかと思います。 女優がキルスティン・ダンストと知ったのは、エンドロールが流れた時だったので驚きでした。 彼女、あんなに綺麗だったっけ? どう転がっていくかわからない展開、ラストのハイライトも「第三の男」のオマージュに見えて感動しました。 タイトルがダサくて、来年まで覚えているかわからないけど、是非、良作に飢えている人にオススメしたい作品です。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-12-24 05:10:48) |
13. キングコング(1976)
《ネタバレ》 劇場で見たとき、私はまだ小学校へ入学もしていなかったが、登場したゴリラが怖かったのを覚えている。 そして、最後に死んだゴリラを見て、ホッとしたのも事実だ。(苦笑) [映画館(字幕)] 5点(2014-10-16 20:52:06) |
14. キャリー(1976)
《ネタバレ》 当時のデパルマ監督はキャスティング、音楽、撮影、編集、全てにおいて恵まれていたんでしょうね。 久々の鑑賞でしたが、後半部分すっかり忘れていたので、初見のような感覚で楽しめました。これだけ人間ドラマが緻密に作られることは現在の映画では、もうありえないので、本作で本当の怖さが体験できます。 でも画面分割のテクニックはよくないと思いました。以前鑑賞したDVDのオーディオコメンタリーで監督自身も「あれは失敗だった」って言ってましたよ。でも映画自体は面白いから推薦します。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-08-27 04:24:23) |
15. キャビン
冒頭でTシャツにパンティ姿のクリスティン・コノリーが、メチャクチャ可愛かったです。 女子大生の処女を演じていますが、この時、既に31歳なんですね。とてもそうとは見えません。 で、本作なんですが、過去に作られたホラーの要素をそのまんまパッケージして、イライラさせ、そこんとこを最後に滅茶苦茶にしてスッキリさせてくれるので、鑑賞後の後味は悪くないです。 ただ、何度も見る作品ではなく、一度で結構。 来年の今、この作品について覚えてるか自信はありません。 最近の驚かすだけのB級ホラーを見るよりはマシだと思います。 一度ご覧あれ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-07-13 04:20:33)(良:2票) |
16. ギフト(2000)
予備知識なしでの観賞でしたが、人間ドラマがしっかりしていたので、ドキドキ感は凄かったです。 サイコサスペンスっていうんでしょうか? スティーヴン・キングとジョン・カーペンターがタッグを組むと、こんな仕上がりになりそうな…そんな映画でした。 極力VFXに頼らずに進行していったのも面白かった要員の一つです。 ケイト・ブランシェットは最高でしたが、キアヌ・リーヴスはミスキャストのような気がしました。 主演がケイト・ブランシェットではなく、昔、テレビに頻繁に顔を出していた、おばさん占い師だったら、また違っていたかもしれませんね(苦笑)。 ヒラリー・スワンクの時代遅れのヘアースタイルに、携帯電話が全く出てこなかったことから、原作は80年代なのかなって感想も持ちました。 2時間のサスペンスものとして考えるとショボいかもしれませんが、感情を揺さぶることを考えれば、見て損はない作品です。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-05-21 23:23:20) |
17. 機動戦士ZガンダムIII 星の鼓動は愛
三部作イッキ観賞だったが、長かったなぁ…。ロボットが出てきて、チュー、ドドドドン、バッキュ~ン、ドッカーンの連続だもん。登場人物のほとんどが命令に従わず、自分勝手に動くし、行動が幼すぎると思う。シャアは結局何やったかっていうと、ウ…ン、何にもやってなかったね。アムロも顔だけ。そもそも「Ζガンダム」自体、面白くないんだよ(笑)。 [DVD(邦画)] 3点(2014-05-06 02:19:31) |
18. 機動戦士ZガンダムII 恋人たち
ゴールデンウィークにテレビ版をイッキ観賞していたから、何となくついていけたけど、テレビ版を知らない人には、ついていけないと思う。でも、イッキ観賞したので、観る必要もなかったような…。 [DVD(邦画)] 3点(2014-05-06 02:13:15) |
19. 機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者
たまたま友人と「Ζガンダム」の話しが出て、ゴールデンウィークにレンタルショップで一枚50円だったので、テレビ版と映画版3部作をイッキ観賞しました。 正直、中学生の時、「Ζガンダム」は途中でギブアップしたのですが、今改めて観賞して「そりゃそうだ」と思いました。毎回ロボットがドンパチやって、敵が「覚えてろよ!」って退却…。その繰り返しだもん。富野氏が「40過ぎてアニメなんか見るな!」って言う意味、わからなくもないです。 で、本作はというと、テレビと何ら変わることなく、ロボットがドンパチやるだけの内容のないストーリーで、90分で終わってよかったという感想でした。 [DVD(邦画)] 4点(2014-05-06 02:10:03) |
20. 危険なメソッド
???…何が言いたいのか全く理解できず。字幕が簡潔化しすぎてると思った。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2014-04-17 08:21:08) |