1. くちびるに歌を
合唱コンクールに向けて、先生と生徒たちがぶつかりつつまとまっていく青春ものなんだろうなという先入観で観た。そのままの部分もあるけど、子ども2人の家庭事情(特に桑原君の告白はなかなかシビア)も絡んで見応えがあった。途中の長崎の風景も素晴らしい。ただ、最後の松山先生のエピソードはちょっと蛇足かな。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-09-30 23:46:45) |
2. 苦役列車
こういうどうしようもない奴の物語、好きだな。主人公の演技も素晴らしい。ラスト、一人で海に来た時のシーン、数少ない「青春」の回想が結構切ない。 [インターネット(邦画)] 6点(2018-05-16 23:32:03) |
3. クラウド アトラス
テーマは普遍的でありふれたもの。それを伝えるためのエピソードをちょっと広げ過ぎな感じ。観る側の意識が内容把握にとらわれ過ぎてしまうのでは。もう一度観ると感想は変わってくるだろう。 [映画館(字幕)] 6点(2013-06-29 23:00:03) |
4. クリムゾン・ピーク
あれだけ夜中に屋敷の中を嗅ぎまわってるのに、姉弟たちの危機感の無さもおかしい。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2019-08-12 23:39:09) |
5. グッモーエビアン!
家族愛...特に感じられませんでした。ヤグは実際ぶらぶらしてるだけで、境遇もセリフで説明するだけじゃ共感できない。麻生久美子と娘役は良かった。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-01-10 00:03:02) |
6. クリスマスのその夜に
ストーリーは特にインパクトが無く、登場人物同士の絡みも無いが、それぞれ味わいのあるエピソードではある。映像はとても綺麗。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-12-22 07:21:19) |