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とらやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2102
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

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1.  グッドナイト&グッドラック
アメリカ映画を見ていると忘れた頃にその名が出てきて嫌でもある程度知ることになる、 アメリカ映画界にも大きな影響を与えたジョセフ・マッカーシーと赤狩り。 マッカーシズムと真っ向勝負を挑んだCBSのアンカーマン、エドワード・マローを主人公としながらも、 その対決の相手となるジョセフ・マッカーシー上院議員を演じる人はいない。 マッカーシーは頻繁に登場しますが、それは全て当時のモノクロのアーカイブ映像の中に登場する本人。 そしてエンターテイメント性を徹底的に廃し作品自体もモノクロにすることで、 本作のキャストが同じ時代で当時のマッカーシズムと闘っているような緊張感を生み出しています。 ジョージ・クルーニーが映画人として骨のある所を見せつけた佳作。 作品タイトルの"good night and good luck"、これはエドワード・マローへのこれ以上ないリスペクトであると思います。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-06-17 20:40:25)
2.  クラッシュ(2004) 《ネタバレ》 
冒頭のドン・チードルの”触れ合いとぶつかり合い”の語り。 鑑賞後にこの冒頭の語りがとても印象に残る作品でした。 本作には様々な人種の人々が登場する。人種差別主義者もそうではない人も登場する。 人々の暮らしの中に普通に存在してしまっている銃の存在。 アメリカに住む市民なら誰もが、多少なりとも本作に登場するような人に出会い、 触れ合いもぶつかり合いも経験したことがあるのではないかと思う。 特定の主人公は存在せず本作の登場人物も誰もがアメリカの一市民であり、 これらに対し本作は特にこれといった解決策を見出している訳ではないですが、 現状では誰にも解決策なんて見出すことができないんだから仕方が無い。 その上でポール・ハギスはアメリカ社会の現状の一端を語り、アメリカ市民に問いかけようとしたのか。 それでも、序盤から人種差別的な行動や発言を繰り返す、主役級のマット・ディロンやサンドラ・ブロックですが 彼らの序盤からのぶつかり合いの果ての触れ合いに少し救われたような気がします。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-11-26 17:40:16)
3.  クヒオ大佐 《ネタバレ》 
実在した結婚詐欺師。微妙に品を感じさせながらも安っぽい詐欺師ぶり。 専属運転手つきで高級車から降りてくるフリをするシーンなんて絶妙でしたよ! 微妙に流暢で微妙にたどたどしい日本語の台詞回し。 醸し出す怪しさと滑稽さ、淋しさ。それでいていつもの堺雅人も感じさせる。 これらを同時に成立させてみせる絶妙のバランス感覚。堺雅人の演技が実に楽しかったです。 大体、この風貌でジョナサン・エリザベス・クヒオという名前からして怪しすぎる。 こんな怪しい男にひかれていく松雪泰子演じる弁当屋の女社長と満島ひかり演じる博物館の職員。 クヒオと同じくこの2人のどこか寂しさを感じさせる人物像がいい。 一方でこの男の怪しさをいとも簡単に見破ってしまう女社長の弟と銀座のホステスとの絡みが楽しい。 終盤の展開はあまり上手くいっていない感がありますが、 主要キャストの演技とキャラクター設定だけでもソコソコ楽しめる作品になっています。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-06-16 22:11:08)
4.  クリスマス・キャロル ザ・ミュージカル〈TVM〉
90分に満たない小品でありTV用に作られた作品ながら、映画館で見たい!と思わされるほどのクオリティの高さをほこるミュージカル。  基本的に人間の善良さが描かれる事が多いクリスマス映画は好きなジャンルであり、ミュージカルとの相性もいいですね。  大通りの隅から隅まで、さらにその奥の路地に至るまで、クリスマスを控えた人々の高揚感が伝わってくる冒頭の町の描写から素晴らしい。  台詞が全て歌の「シェルブールの雨傘」ほどではないですが、台詞の実に多くが歌になっている本格的なミュージカル映画です。ダンスが絡むシーンも楽しく、ディズニー映画でお馴染みのアラン・メンケンの音楽も、スクルージを演じたケルシー・グラマーから子ども達(みんな表情がイイ!)に至るまでキャストも皆が素晴らしい仕事をしている。  悪人も、悪人ぶっている人間も、みんな生まれたときからそうだった訳じゃない。全ての人間が本来持ち得る善良さを表現する歌の数々も素晴らしいミュージカルです。
[DVD(字幕)] 9点(2012-06-25 20:50:23)(良:1票)
5.  クジラの島の少女
自らも先祖から受け継いできたマオリの血や伝統の継承に危機感を感じる祖父と、男が受け継いでいかなければならない一族の長の家系に生まれた一人の少女。この祖父と孫の関係を軸にした家族愛や、時代と共に生活様式などは変わろうとも海と共に生きてきたマオリの人々の変わらぬ誇りや海への思いが伝わってくる作品です。  変化を頑なに拒み続ける祖父。冒頭の息子との口論もそんな祖父の価値観がよく現れています。一方、少女は自分なりに新たなマオリの進むべき道をしっかりと考えている。そんな彼女の思いが溢れる学芸会でスピーチする姿が感動的でした。(映画としてこのスピーチはおじいちゃんに聞いてもらいたかった…)  2人ともマオリである事が何よりの誇りであることに変わりはなく、そんな二人の思いが近付いていく終盤の展開も程よいファンタジーの挿入も良かったと思うし、マオリの伝統と未来が表現されたラストシーンの祖父と孫娘の姿も希望が感じられるとてもいい作品の締めくくり方でした。
[DVD(吹替)] 7点(2011-01-27 22:17:27)(良:1票)
6.  クリスマス・ストーリー 《ネタバレ》 
クリスマスに合わせて公開され楽しみにしていた作品でしたが、大晦日にようやく鑑賞。期待通り重厚で見応えのあるホームドラマでした。家族の相関図がちょっと複雑なのですが、その複雑なそれぞれの関係がしっかり物語の中で生きています。  母親の白血病の治療のため骨髄移植が必要になり、久々にクリスマスに合わせて顔を揃えた家族のクリスマス前後の数日の人間模様が、過去、そして現在の家族それぞれの様々な事情を交えながら描かれていきます。  一見どこにでもありそうな家族。しかしこの世の全ての家族に何かしらの事情がありドラマがあり、それを大げさになりすぎず見事に普通に表現し、味わいのある家族の絆の物語を見せてくれた豪華キャストそれぞれの演技も見応え十分。特に数年前にある事情で家族と疎遠になっていたアンリの存在が効いており、一家の問題児的存在であった彼の骨髄が母に移植されていくシーンが感動的でした。「血は水よりも濃い」という諺を思い出しました。
[映画館(字幕)] 8点(2010-12-31 18:36:07)
7.  クレイジー・ハート 《ネタバレ》 
ノミネート歴は数あれどアカデミー賞に縁が無かった大物の一人、ジェフ・ブリッジスがついに受賞の栄誉に輝いた。好きな俳優の一人なので彼の受賞はとても嬉しかったのですが、これは決して永年勤続表彰なんかじゃありません。彼の魅力は色々あると思いますが、男臭さの中に見せる男の色気、そんな彼の醸し出す魅力に年輪を重ねた貫禄が加わった演技は実に見応えがありました。  昔は売れた時期もあったが弟子にあっさり抜き去られてしまい(しかし自らは売れてスターになり、かつての師がどんなに落ちぶれようともリスペクトする姿勢を崩さない弟子の描き方が良かったしコリン・ファレルも好演でした)自らクルマを運転して小さな町から町へ、場末のステージで歌うしかない男。  酒と煙草が手放せず体もボロボロ。そんな彼が幼い一人息子を抱えた女と出会った事で己の人生を見つめ直すというありがちな話ではあるし演出は控え目で感動の味付けもかなり抑えられています。しかし弟子との再会や出会った女とその一人息子との日々を通して、落ちぶれ荒んだ毎日を過ごしてきた初老のカントリー歌手が己の人生を見つめ直す心の軌跡がジェフ・ブリッジスの好演もあって淡々とした描写の中にも伝わってくる映画でした。
[映画館(字幕)] 7点(2010-07-27 20:36:25)(良:1票)
8.  クリーン (2004)
この作品で2004年のカンヌで主演女優賞に輝いた(見れば納得!)マギー・チャンの素晴らしい演技を堪能しました。一人の女性の孤独感、意志の強さ、そして弱さを自然体で、その表情で見せる彼女の様々な感情が痛いほど伝わってきます。  荒んだ毎日を過ごしていた女性が離れて暮らす息子とやりなおすため、まさにタイトル通り彼女がクリーンになって人生を再出発するためにもがき、奮闘する物語。出番は多くないですが話の節目で実に静かで味わい深い演技を披露したニック・ノルティの存在感も見逃せません。地味な映画ですが人間を描く視線がとてもあたたかくて優く、この2人の演技が本当に素晴らしく見ごたえ十分でした。  これは2004年の作品。日本では昨年やっと公開されました。一般的には全く話題にならず小さな映画館でひっそりと公開され、あっという間に2週間程度の公開期間が終わってしまった。結局見に行けなかった。期待通りいい映画でしたが公開まで5年もかかり、やっと公開されてもあっという間に終わってしまうのが残念でなりません。
[DVD(字幕)] 7点(2010-05-11 21:28:44)
9.  グッド・シェパード
非常に重厚かつ丁寧に作られている映画です。ですが。映画館での鑑賞なら別ですが、これを自宅で3時間観るには強い忍耐力を要する映画でもありました。自宅でちょっと何かをしながらの観賞では油断すると今彼らはどこで何をしていて、誰が誰なのか分からなくなります。吹替で観たのは正解だったかもしれない。全編通して雰囲気も音楽も重苦しくマット・デイモンの表情も終始深刻で思いつめたような表情で観ていて辛かったです。鑑賞後はやっと終わったか…。という気分でした。
[DVD(吹替)] 4点(2009-10-18 23:03:39)
10.  ククーシュカ ラップランドの妖精 《ネタバレ》 
一人の女に二人の男。人種が異なる3人。その男二人は敵味方に分かれて戦う兵士。誰も相手の言語を理解できず言いたいことを言っているだけだから会話なんて全く成立していない。それでも奇妙な共同生活は成立し、映画としても見事に成立していました。戦争で体にも心にも傷を負った兵士が自然の中の質素で素朴な暮らしの中、その傷が次第に癒されて次第に心を通わせていくのですが、その成立していない会話の台詞が楽しくユーモラスで、暖かく、人種が違い言葉が通じなくても争う気持ちや武器を捨て互いを理解しようとする気持ちがあれば支えあっって生きていけるはず。そんな素朴な反戦のメッセージが感じられました。そして最後に撃たれて死にかけたフィンランド兵がラストの彼女の物語では「悪人に撃たれた」ものになっていたのが嬉しかったです。
[DVD(字幕)] 8点(2009-08-31 23:09:08)
11.  グラン・トリノ 《ネタバレ》 
中盤まではイタリア人の床屋やアイルランド人の建築屋とのやりとりや、ウォルトと東洋人の隣人とのやりとりがコミカルで楽しい部分もあり、(ウォルトの「う~~」という怒りを噛み殺すうめき声にはかなり笑いがおきてましたね・・・)そしてずっと「気安く呼ぶな」と拒絶されていたけれど最後には「ウォルトでいい」と受け入れられた若い神父の人間味あふれる魅力も忘れられない。そして終盤は思いっきり気持ちよく感動させてもらいました。監督クリント・イーストウッドが俳優クリント・イーストウッドを葬送するかのようなラストシーンにはただ涙・・・。人間臭さが漂い、決してスマートではないけれどもカッコいい。男が男に惚れる、最後までそんな強い男の姿を見せ続けてくれたのがとても嬉しかったです。
[映画館(字幕)] 10点(2009-05-14 22:13:33)(良:2票)
12.  クィーン 《ネタバレ》 
女王陛下を気品あふれる演技で魅せてくれたヘレン・ミレンが素晴らしかったです。アカデミー主演女優賞受賞も納得です。観てみたい気はするけど、日本では皇室をテーマに映画を作るのはちょっと難しいかな。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-02-11 20:56:45)
13.  グリーンフィンガーズ 《ネタバレ》 
素直に見てよかったと思える良質の刑務所を舞台にしたヒューマンドラマでした。実話というのもいいですね。「大きな大会に出るからって緊張しなくていい。監獄生まれだけど勝てないわけじゃないぞ。誰にだって勝つチャンスはあるんだ」というハンプトンコートに出品予定の花たちにコリンが語りかける台詞がすごく印象に残りました。刑務所モノには珍しく所長のいい人ぶりが良かったですね。品評会の後、所長が囚人たちに語りかけた言葉が良かったです。また、ハンプトンコートの彼らの出品作品の中にファーガスがいたのにはびっくりと同時に感動しました。刑務所モノにお約束のどうしようもない人間が一人も登場せず、刑務所の持つ暗さも無く、軽いタッチで描かれ、誰とでも気軽に楽しめる作品だと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2009-01-12 17:14:46)
14.  グッバイ、レーニン! 《ネタバレ》 
体が弱い母親のために、ベルリンの壁が崩壊し、東ドイツが消滅した事実を隠すという、息子の母親への愛に満ちた嘘を周りの愛すべき人々と共に描いた心温まる作品です。自分にはこんなに私の事を愛してくれている心優しい息子がいる・・・。その時点で母親にとってはベルリンの壁の崩壊や東ドイツの消滅なんて大した問題では無くなってしまっていたんでしょうね。
[DVD(字幕)] 6点(2008-12-10 23:26:23)
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