1. グリーンマイル
《ネタバレ》 ショーシャンクの原作者と監督が造ったというので期待しましたが、オカルトやん。いらいらする。 [DVD(吹替)] 4点(2011-07-23 20:59:16) |
2. グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版
評判の高い映画ですが自分には合いませんでした。退屈。 [DVD(吹替)] 4点(2011-07-23 20:54:18) |
3. グーニーズ
結構最近見直したことがある。夜中にテレビ放送していたのだ。そのときの印象だとマンガのようなチープさが目立ちかなりしょぼく見えた。しかし、リアルタイムで子供のときに見た印象で評価したい。まさに娯楽大作としての性質を備えていると思う。ファミコンのゲームも酔いできで、アドベンチャーブックも持っていた。 [地上波(吹替)] 7点(2011-07-15 03:10:34) |
4. グレムリン
このころは中学生くらいだったかな。多感な時期だったこともあって、すごく好きだった。 [ビデオ(吹替)] 6点(2011-07-13 12:13:41) |
5. グース
印象が薄い。 [ビデオ(字幕)] 4点(2011-07-12 02:25:52) |
6. 紅の豚
評価できる時代の宮崎作品。 [地上波(邦画)] 7点(2009-05-04 09:50:59) |
7. クール・ランニング
そこそこよくできる。もうひとひねり欲しい。 [DVD(吹替)] 7点(2009-05-04 00:17:42) |
8. クラッシュ(2004)
《ネタバレ》 正直5点くらいの採点です。期待していたので残念。10人以上の人物が複雑に絡み合う群像劇です。「差別をしている警官が事故現場では黒人女性を助ける」というような人間の多面性を描いています。いい話ばかりではなく「黒人に友好的な白人警官が黒人ヒッチハイカーを射殺する」話や、「黒人刑事が自分の出世のために事件の真相を隠す」話もあります。よって、テーマは『不完全ながらも人間の本質はすばらしい』というより『時には加害者に、時には被害者と複雑にからみあう人間関係の混沌』という感じがしました。満足できない原因はいろいろあると思います。登場人物のなかにはあまりたいしたエピソードがない人物がいたり、悲劇の前のやり取りが不自然だったり。例えば若い白人警官が黒人ヒッチハイカーを射殺するところですが、自分の銅像と同じ銅像を白人警官が持っていることがそんなにおかしいのでしょうか?ペルシャ人店舗経営者が子供を打つシーンもあんな明るい場所で、子供が家から飛び出してきているのに発砲するなんて不自然です。映像ではアップを多用することで緊迫感を演出していますが、普通は発砲しないハズです。評価の高い透明マントのエピソードにも不満!銃声が聞こえる環境にすんでる子供は確かに不憫です。ただ「銃声がしたらベッドの下に隠れる子供」と「銃声がしてもそのままベッドの上で寝てる子供」では前者のほうが圧倒的に生存の確率が高いと思います。おびえる子供を安心させたいという親心は理解できますが、「透明マントがあれば弾はあたらない。父さんの透明マントをあげよう。これでお前は安全だ」という作り話はかえって危険。配慮のある父親ならそんな話は絶対しない。また空砲を購入したペルシャ人の娘にも不満。もし本当の強盗がきたときに空砲だったらどうなるのだろう?ものすごい間抜けな死に方をするのでは?それでも他人を傷つけるよりはマシということか?なんだかすべてのエピソードが映画のために、感動させるために、不自然に作り上げられたという感じがして仕方なかった。 [DVD(字幕)] 5点(2006-10-21 09:14:23)(良:1票) |
9. クローサー(2002)
スー・チーが鬼のようにかわいかった。あのさらさらの髪。あんな女性の心を手に入れたいっす。 [DVD(字幕)] 7点(2006-03-11 00:52:59) |
10. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
くれしん映画としてではなく、映画として大満足のでき!!!簾姫と又兵衛の悲恋が中心となっている。湖のほとりのシーンだけでもう十分。凛とした美しさに身が引き締まる想いだ。しんちゃんの程よいユーモアがいい効果を出している。大人帝国より完成度高い!!!泣けた!!! 2009/09/21 クレヨンしんちゃん作者の臼井義人さんが亡くなられました。楽しい作品をありがとうございます。ご冥福をお祈りします。 [DVD(吹替)] 10点(2005-11-05 03:32:58) |