1. クローズZEROII
《ネタバレ》 ゲンジよりも、セリザワとナルミが格好良い。前作よりもヤクザをストーリーから排除したことにより、より原作に近いストーリー構成が可能になっている。原作ファンとしても納得かな。最後に1つ。ゲンジがナルミにタバコをくわえさせ、火をつけるシーン。痺れるシーンで鳥肌ものだったのだが・・・、ライターの火が鼻息なのか横風なのか斜め45度になって着火にモタモタしたうえに、最後、ナルミがそのタバコを吸ったのだが、一切火が点いていないために、煙すら出ていない・・・。これNGにしてとりなおそうよ。痺れるシーンなんだからさ・・・。 [映画館(邦画)] 6点(2010-01-20 02:20:50)(良:1票) |
2. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
《ネタバレ》 ヒロシの子供時代、回想シーン。そしてクライマックスにおけるしんちゃんの激走。素晴らしいアニメである。 [地上波(邦画)] 7点(2009-11-23 13:36:28) |
3. グラン・トリノ
《ネタバレ》 マフィアでもない、ただの営業マンだった老人が、隣人のためにここまでするだろうか(兵隊だったとはいえ)・・・。普通に考えればこういった感想になるのかもしれない。だが日本人はこういった「任侠道」に憧れを持つ。ヤクザやマフィアが現実でしていることを考えると、こういった憧れを持つ一般人は被害者側であり、被害者側が加害者側の生き様に憧れるというのはバカバカしい話であり、矛盾している。話が逸れたが、この映画の主人公は「カタギ(一般人)」でありながら、任侠道を示した。だからこそ私はクリント・イーストウッドに感情移入できたし、憧れもしたのだろう。 [映画館(字幕)] 8点(2009-07-22 17:51:51) |
4. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
クレヨンしんちゃんの漫画は35巻程度まで読んでいたが、映画の方は小学生のときに一本観ただけだった。友人から「しんちゃんの映画は大人でも十分感動する」と聞き、このサイトで最も高得点のこの映画から観始めた。・・・・。面白い。さすがに老人は厳しいと思うが、しんちゃんに触れたことのある世代(20・30代)は、十分楽しめると思う。良いアニメでした。 [地上波(邦画)] 7点(2009-03-02 00:52:47) |
5. クローズド・ノート
原作未読。しっかりとしたストーリーがあって、演者がTVタレントではなく、基本的な技術を身につけた俳優がやれば、日本映画だって素晴らしい作品をつくることができるということを近年は証明している。この映画もそう。もし画家の石飛役を伊勢谷友介ではなく、TVタレントが演じていたら、間違いなく映画の価値は2ランクダウンする。面白かった。原作も読んでみたくなった。 [映画館(邦画)] 8点(2008-11-17 12:02:10) |
6. クローズZERO
《ネタバレ》 まず映画の評価だが、原作のファン、もしくは小栗旬ファンではない限りあまり面白くない。(私は原作ファン)そして原作者である高橋ヒロシが自ら出演していることからもわかるようにかなり彼の意見が押し通されているようである。(出演者をみれば原作ファンならすぐにわかる)原作ファンからしてみると名前が同じであったり違ったりと少々ややこしい。脚本的にはこれが限界だとも思うが、そもそもこれは映画でやるよりも連続ドラマでやった方があっている。(しかしこの描写を民放でやるのは無理なことを考えるとアニメで深夜にやるのがベストだと思う)そして一番この映画でしっくりこないのは防弾チョッキのシーンである。あれは余計だ。(もちろん黒木メイサもだが) [映画館(邦画)] 6点(2008-01-12 12:32:23)(良:1票) |
7. クリスティーナの好きなコト
バカっぽい映画なのだが、憎めない。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-07-28 08:12:06) |
8. クローン
ラストシーンだけで5点献上しても良い気がした。 [地上波(吹替)] 4点(2007-07-24 13:44:50) |
9. クリムゾン・リバー
惹きつけはされるのだが、面白みには欠けている。 [地上波(吹替)] 5点(2007-07-24 13:43:06) |
10. クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち
やっぱりフランス映画は独特だなと。 [地上波(吹替)] 4点(2007-07-23 18:17:44) |
11. グリーン・デスティニー
内容については何も言うまい。だが、セリフ一つ一つが物凄く印象的だった。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-07-23 18:14:33) |
12. グラディエーター
《ネタバレ》 主人公の男の生き様は「男」にとっての理想像。最初のコロシアムでのアクションシーンは血が騒ぐ。彼のセリフである「マイ ネーム イズ グラディエーター」は忘れられない。 [ビデオ(字幕)] 10点(2007-07-21 06:43:02) |