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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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1.  クリフハンガー
「ダイ・ハード」の大ヒットにより、犯罪集団来襲というシチュエーションの作品が たくさん作られたが、これはそれに山岳アクションを加えた映画。 スタローンの役は過去の事件で、心に深い傷を負っているロッキー山脈の元レスキュー隊員。 「ランボー」でもそうだが、キャラの設定がしっかりしていると、観ていて飽きない。 迫力あるアクションシーンはもちろんのこと、全体的に緊張感溢れる作品に仕上がっている。 こちらのヒットで今度は山岳物がやたら増えた、スタローン久々のお薦め映画。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-10-17 11:28:50)
2.  クリムゾン・タイド
どちらかと言えば、心理サスペンスという印象が強いドラマだが、 自分がこの主役二人の部下だったら、と仮想して鑑賞すると結構入っていける。 敵艦との戦闘シーンもいいけど、閉塞感たっぷりの艦内でのキャラ描写もよく描けていた。 デンゼル・ワシントンとジーン・ハックマンは、もう安定感たっぷりで安心して観ていられる。 そんな事やってる場合じゃないでしょ? とは言えない雰囲気だけど、 実際にこのようなケースで戦争が起こったこともあったのかな、と考えたら結構怖かった。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-05 07:45:24)
3.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
マット・ディモンのキャラ設定が面白くて思わず興味を惹いたんだけど、 サクセスストーリーものではなく、ちゃんとした人間ドラマだった。 ロビンのほうの描写はあまり厚くなく、中途半端になってしまったのは残念。 二人の交流がメインの話なんで、ここはちゃんと描いてほしかったな。 マットもロビンもいい演技をしてるし、ちょっと勿体ないよね。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-06 13:37:49)
4.  クール・ランニング
実話をベースにしているようで、そういえばニュースなどで話題になってたっけ。 映画のほうは結構脚色されているようだけど、登場人物たちのキャラが個性的で中々面白かった。 ラストもオーソドックスなパターンではあるけど、爽やかな後味があって、 これぞスポーツといった感じ。万人向けの娯楽作品。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-01 09:07:06)
5.  紅の豚
何とも渋いアニメ。 実写ならともかく、男のダンディズムをアニメで表現したところがすごい。 主人公が豚という設定が唯一のアニメらしい部分だけど、 決してドラマチックな展開があるというわけではないので、 小さなお子さんたちは途中であきてしまうかも。 森山周一郎はもう完璧。声の渋さ、重厚さ、その存在感に、さすがはプロの声優だと唸るばかり。 下手なテレビタレントなんか使わないで、こういう人たちをどんどん起用すればいいのに。
[DVD(邦画)] 5点(2011-07-17 04:59:18)
6.  蜘蛛女(1993)
アクション映画ではなく、主人公の心理ドラマ的な展開でお話が進む映画。 シナリオ自体は少々粗っぽく、もう主演二人のキャラを見て楽しむような作り。 情けない刑事と、冷酷残忍な女ボスとの対比が面白い。 特に女ボスは、これギャグじゃないの? と思わず笑ってしまうようなシーンも。 まあそこそこ楽しめました。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-14 16:57:02)
7.  靴をなくした天使
目のつけ所が良くて、設定も悪くはないのだが、ストーリー展開は至って普通。 後半からラストにかけては、当たり前過ぎて肩すかしを喰らってしまった。 少なくても劇中の主人公は天使ではなく、現代人における真のヒーローとは? というもう一つのテーマも表現できていたとは思えない。 一番最後のシーンももっと洒落た観せ方があったはず。 ダスティン・ホフマンは相変わらず安定感のある役者さんだなと思った記憶があるが、 映画作品としては少々物足りなかった。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-10 00:41:38)
8.  グリーンマイル
作りが、「ショーシャンクの空」に似ているヒューマンドラマ。 トム・ハンクスはこの手の感動系ドラマでよく見かけるけど、 制作者側が彼の持つキャラに頼り過ぎているのか、シナリオの完成度が低いのものが多い。 この作品も、善悪、正義、死刑制度、宗教観、死生観など、いろいろなテーマが入り乱れ、 結局何を伝えたいのか、ラストになってもよくわからなかった。  劇中の鍵となる人物の非現実的な設定が、現実的なテーマと合わない印象を受けたのかも。
[地上波(吹替)] 4点(2011-07-30 02:41:31)
9.  グレムリン2/新・種・誕・生
不思議な生き物モグワイの騒動を描いた続編で、 ストーリーは前作とほぼ同じ。キャラは相変わら面白くていいんだけど、 元々お話を広げられるような設定ではなく、さすがにもういいかなという感じ。 子供向けのホラーコメディーといった雰囲気は変わらない。
[地上波(吹替)] 2点(2011-08-20 20:35:37)
10.  クルーエル・インテンションズ
ちょっとエッチな義理の姉弟が、恋愛ゲームを繰り広げるといったお話。 少し青春映画的な要素も入っていて、終盤からラストにかけて軽い展開とオチはあるけど、 そんなものはいらないし、ストーリー自体取り立てて何が面白いというわけではない。 ちょっとひねくれて意地の悪い、主人公とヒロインのキャラを楽しむのがベストの映画。 お姉さん役の女優さんがやけに色っぽくて、ずっと彼女ばかり見てたっけ。 自分もこのゲームに参加したいとは思ったけど、まあそんなことを考えても意味はないよね。
[地上波(吹替)] 2点(2011-08-14 12:45:46)
11.  グッドナイト・ムーン
一応家族愛を描いた、いわゆる感動もの作品。 親たちの設定がちょっと変わっていて、日本ではまず滅多に見られない光景。 この不思議なシチュエーションに子供二人が絡んでくるのだが、 彼らの親たちはそれぞれ自己主張が強く、ホントに子供たちの事を大切に思ってるの? と序盤から不愉快モード全快。彼らのセリフ一つ一つが薄っぺらで、説得力をまるで感じない。 ラストはもう丸わかりだし、終盤の何度も使い古された安直パターンは勘弁してください。 この内容じゃ、出演している役者さんたちもかわいそう。 シナリオ、演出ともに、センスの悪さばかりが目立つ作品だった。
[DVD(字幕)] 2点(2011-07-23 03:10:39)
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