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1.  刑事コロンボ/溶ける糸<TVM> 《ネタバレ》 
鮮やかな逆転、おもしろかったです! 激高するコロンボ、敗北宣言するコロンボ、苦手な手術シーンにも怯まないコロンボ、と、まぁいつもと違うコロンボを存分に楽しめて、最後はサクッと! お見事でした。 ミスタースポック、、、しゃなかった、犯人役のレナード・ニモイもとても良かったと思います。 
[CS・衛星(吹替)] 8点(2014-06-07 23:51:34)
2.  刑事コロンボ/秒読みの殺人<TVM> 《ネタバレ》 
とても印象に残る犯人。 タフでした。 自分を捨てるオトコ ダメな部下 仕事放棄するタレント 突然解雇してくる上司 そして、しつこいコロンボ   そんな彼女に無様な『銃、回収シーン』はちょっと酷でした。  
[CS・衛星(吹替)] 7点(2015-02-28 16:58:51)
3.  刑事コロンボ/魔術師の幻想<TVM> 《ネタバレ》 
犯人の魔術師、雰囲気があって良かったですね。 オチはいきなり感が否めませんが、シリーズではなかなかの良作と言えるんじゃないかな。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2015-02-14 23:02:11)
4.  刑事コロンボ/ビデオテープの証言<TVM> 《ネタバレ》 
コロンボ観てると、あーこの時代にはもうこんなのあったんだぁ!とか思えて面白いですね。 車椅子用の階段リフトや監視ビデオ、デジタル時計などなど、家電の歴史を見れるのは興味深い。 今回のアリバイ工作は、まさに当時のハイテク技術を用いたものでした。 そのわりにタイマーがアナログ時計だったりするのが、妙にリアルでしたね。 ま、自信タップリ小賢しい犯人が、ビデオテープに映っていたあるモノに完全に崩されるさまは痛快でした。 でも、この時代にはそこまでの解像度は無理なのでは?とも思いましたけど。 お金持ちの殺人事件を扱ったコロンボシリーズだからこその面白さが詰まった作品でした。  
[CS・衛星(吹替)] 7点(2014-11-01 23:14:37)
5.  刑事コロンボ/意識の下の映像<TVM> 《ネタバレ》 
サブリミナル効果を使った犯行。知的な犯人とコロンボの対決がジリジリとアツい作品でした。 1時間半足らずで、興味深い犯行トリック、伏線、回収、逆利用など、よく出来た脚本にも満足。 
[CS・衛星(吹替)] 7点(2014-10-29 07:37:16)
6.  刑事コロンボ/別れのワイン<TVM> 《ネタバレ》 
なかなか丁寧につくられてましたね。 ワイン命の兄と奔放な弟、殺人の動機はコロンボではありがちですが、 二人を取り巻く人間が良かったです。 特に犯人の秘書、アレはなかなかのもんです。 
[CS・衛星(吹替)] 7点(2014-10-26 22:50:34)
7.  刑事コロンボ/二つの顔<TVM> 《ネタバレ》 
だらしないと叱責されるコロンボ、お料理番組でガチガチのコロンボ、いろんなコロンボを楽しめます。 『二つの顔』って言っても、一つの顔(双子)で、その共犯。 推理モノのパターンとしては掟破りな感じもしますが、40年以上前の作品ですからね。 パターンとか言われる以前の、偉大なコロンボシリーズに改めて感心しました。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2014-09-20 14:46:44)
8.  刑事コロンボ/逆転の構図<TVM> 《ネタバレ》 
危うい、危うい! 面白い発想の狂言誘拐でしたが、用意周到に見えてなかなか杜撰と言うか、思い切った計画でしたね。 一応うまくいってコロンボの追求を躱しますが、最後には見事に釣り上げられました。 犯人については思いっきり身勝手な場合と、まぁまぁ被害者にヤられてて恨みの末の犯行の二種類があると思うんですが、後者のほうが面白いことが多いですね。  
[CS・衛星(吹替)] 7点(2014-03-02 22:26:29)
9.  刑事コロンボ/二枚のドガの絵<TVM> 《ネタバレ》 
決定的な指紋ってのは犯人のモノとは限らないんですよね。 被害者、第三者のモノも重要な証拠となり得るわけです。 そしてそれが何時ついたのか? どこでついたのか?  スマホで投稿中のいまこの時も、画面はわたしの指紋だらけ(笑) DNA鑑定とかよりアナログな『指紋』ですが、ミステリーに於いてはこれほど魅力的な証拠はないですね。  ラスト、ぐうの音も出ない犯人が印象的な作品でした。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2013-11-24 08:13:36)
10.  刑事コロンボ/死者の身代金<TVM> 《ネタバレ》 
コロンボに油断した犯人がついうっかり。。。 ってのが多いシリーズですが、この女犯人は凄かった。 徹頭徹尾油断ナシ!コロンボの戦略まで見抜いてて、楽しむ余裕すらありました。 しかし最後はその性格を逆手にとったコロンボに軍配があがりました。 トリックの綻びを見つける楽しさがコロンボシリーズの醍醐味だと思ってたので、こーゆー打開策は新鮮でした。 留守番電話ひとつでここまで殺人事件がややこしくなるんですから、ケータイやらインターネットなんかの普及は、刑事さんたちにとっては仕事がしにくくなったんでしょうね。 年代的にコロンボシリーズはそういったテクノロジーやら科学捜査(捜査手法的にも)が未発達なので、シンプルに動機とトリックと駆け引きだけを味わえる稀有な作品ですね。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2013-11-24 01:45:22)
11.  刑事コロンボ/白鳥の歌<TVM> 《ネタバレ》 
殺されてもしょうがない?被害者と大胆な犯行、コロンボにまんまと追い詰められていく犯人像に同情の気持ちが湧いてくるせいか、犯人に好意的な印象をもってしまいがちだけど、やっぱいけませんね、殺しは。 なんとなく悲哀に満ちたラストですが、憎たらしい犯人の方が追い詰めていく爽快感は上です。 やはり犯人とコロンボの対決の図式の方が好きかなぁ。 
[CS・衛星(吹替)] 7点(2013-09-25 01:00:02)
12.  刑事コロンボ/野望の果て<TVM> 《ネタバレ》 
なかなかうまくできた話ですね。 選挙戦を前に参謀を亡きものに! 秘書との不倫を継続したいゲスな上院議員の犯行ですが、なかなかよくできたトリックでした。 現実にはうまくいく可能性は低そうですがw 入れ替わりのロジック、護衛を証人に使うあたりは小賢しさ満点。 選挙戦を戦ってるとは思えない余裕っぷりでした。 さも自分の身代わりとして参謀が殺されたかのようにでっちあげましたが、そのあとが良くない。 全然命を狙われてる恐怖感がないんですから。 そりゃコロンボに目を付けられますよ。 しかしこの殺人に関してはなかなか尻尾をつかむことができません。 結局は策士、策に溺れる的に、自滅した格好ですが、それもコロンボがじわじわ真綿で首を絞めるように追い詰めた結果でしょう。 実にスタンダードなコロンボ作品と言っていいんじゃないでしょうか。 最後の最後までどう詰ませるのか、ドキドキできて、あなたを逮捕します、でピシャリ! すっきりさわやか正しいコロンボ作品です。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2013-09-16 14:48:19)
13.  刑事コロンボ/指輪の爪あと<TVM> 《ネタバレ》 
なかなか鮮やかなラストでした。 コロンボのこれでもか!な仕掛けに犯人も投了せずにはいられなかったようですね。 初動捜査でも指輪の爪あとひとつで、左利き、バックハンドの平手打ち、激昂しやすい人物、突発的な犯行などなどズバズバ言い当てます、容疑者の前で! ちょっと出来過ぎ感はありましたが、昔のコロンボは若くて声も今と違っていたので、近年のコロンボより5割増しの切れ者ってことで! 
[CS・衛星(吹替)] 7点(2013-09-08 07:05:37)
14.  刑事コロンボ/策謀の結末<TVM> 《ネタバレ》 
旧シリーズの最終作なんですね。 その数45本とか! 自分のレビュー数見返したら今作で30本目。 まだ結構観てないのあるのねw まだまだ楽しめそうです。 って、いいながら幼い頃に観てるのもあったりするから、 コロンボとの付き合いは長いです(笑) もちろんテレビでやってるときにその都度その都度観るので、 決して順番通りじゃないけど、いつ見ても、何度見ても、何回見ても、面白い。 (そりゃたまにはハズレもあるけどw) それはやはり『吹き替え』の功績が大きいような気がします。 ビーター・フォークや犯人の面々はもちろん魅力的ですが、 日本語で話してくれるからこそ、幼い頃から楽しめたんだと思います。 『うちのかみさんがね…』なんて言い回しも最高。 改めて吹き替えの素晴らしさを再認識しました。  さて、今作レビューですが、 被害者があんなバカでかい本をコートのポケットに入れてるとか 殺人現場のボトルに証拠残しちゃうとか 犯人がいろんなところでころんぼに遇いすぎとか 突っ込みどころ多かったけど、それもよし。 それがコロンボだし。  犯人との軽妙なやりとりが印象的な作品でした。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2015-06-27 10:43:42)
15.  刑事コロンボ/ルーサン警部の犯罪<TVM> 《ネタバレ》 
警部対決だけどコロンボの圧勝。 銃弾の指紋ってのは、ちょいと唐突だったけどね。 わりとスタンダードな展開でした。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2015-02-01 21:59:00)
16.  刑事コロンボ/ハッサン・サラーの反逆<TVM> 《ネタバレ》 
全てが状況証拠、でも、どーせ外交官特権を持った相手ですから、そもそも逮捕は難しい。 ならば! の切り札に痛快な結末でした。 さすがコロンボ! 高圧的な犯人が最終的には「頼むから逮捕してくれ」ときちゃ、笑いがとまらんですね。 トリックやアリバイ崩しは、それなりでしたが楽しめる作品でした。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2014-11-08 08:25:58)
17.  刑事コロンボ/忘れられたスター<TVM> 《ネタバレ》 
どこまでウソかホントか、キッチリ犯行の様子を描いていたので『藪の中』ってわけでもない。 スターの哀しき末路と、スターを慕う男の粋?な行動。 コロンボもホダてられたかのような結末。 んー、確かにオトナだ。 だが、しかし、やはり『藪の中』でない以上、受け入れ難い結末です。 人の死ってのは、それほどまでに重いものだと思います。 射撃テストの身代わりを頼むのとはワケがちがいます。 でも、まぁ、長いシリーズ、こーゆー結末の作品があってもいいかなぁ。 複雑な余韻を残す作品でした。 
[CS・衛星(吹替)] 6点(2014-11-07 00:35:40)
18.  刑事コロンボ/5時30分の目撃者<TVM> 《ネタバレ》 
この回のキメ台詞『目撃者はあなた自身なんです!』 犯人の供述を覆すものではあっても犯行の立証には程遠かったなぁ。 こっから初めて犯人と戦っていくんじゃないの?ってところで幕切れ。 なかなか鋭いキメ台詞だっただけに効果的に使って欲しかったなぁ。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2014-11-04 00:29:56)
19.  刑事コロンボ/パイルD-3の壁<TVM> 《ネタバレ》 
深みはないものの、死体の隠し場所一点に絞った展開にかなり惹き込まれました。 オチもなかなか効いてるし、奥さん、元奥さんのキャラもいい。 サクッと楽しめるコロンボシリーズはこうでなくっちゃですね!
[CS・衛星(吹替)] 6点(2014-02-22 19:57:15)
20.  刑事コロンボ/構想の死角<TVM> 《ネタバレ》 
いやぁ結構初期の頃の作品ですね。 コロンボの若いことといったら! 落ち着きもあってちょっとダンディ、吹き替えの声も石田さんじゃなかったんですね。 なんか変だなぁとゆーか、やはり初期は石田さんも抑えめの演技だったのかな?って妙なことばかり気にしてたら単なる勘違いでした。 さて作品の方ですが、なかなか面白いトリックでしたね。 本人が電話でハッキリ居場所を言ってるのに殺されたのは違う場所。 それまでの流れも自然で良かったと思いますが、最後がめちゃくちゃあっさりしてましたね。 なんだかもったいない印象が残りました。 結局は本筋とあまり絡まなかった、お店のおかみさんからの脅迫→殺害の件ですが、あれはあれでこの作品の雰囲気を創っていましたね。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2013-09-07 19:40:16)
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