1. 氷の微笑2
《ネタバレ》 14年越しの続編。年増のオバサンになったアタシ、だけどその悪女・好色ぶりは健在。彼女を診るべき精神医、その魅力に侵されて狂っていくオイラ。後半は連続殺人劇。前作以上に中身が無いんだけど、オイラとアタシの修羅場シーンに+1点献上。 [DVD(字幕)] 6点(2020-06-14 22:17:22) |
2. 50回目のファースト・キス(2004)
《ネタバレ》 記憶が1日しか持たない「忘れんぼのルーシー」に体を張った連日アタック。毎日が出逢い、何とも不思議な恋。ちょっと抜けたマッチョな弟や短期記憶がわずか10秒というミステリアスな男など愛すべき脇役キャラたち。小品ながら心温まるユニークなラブロマンス、良作。 [地上波(字幕)] 7点(2014-05-11 22:17:14) |
3. 告発のとき
《ネタバレ》 無残なバラバラ焼死体になった無断離隊の息子の真相を父親と女刑事が必死の形相で調べ回ります。ポール・ハギス監督特有のぼかした結末が腑に落ちないです。 [DVD(字幕)] 6点(2012-10-27 00:19:46) |
4. (500)日のサマー
《ネタバレ》 ミステリアスな500日のラブストーリー。フワフワした雰囲気がつかみどころのない恋愛物語を引き立たせていました。“終わりは始まり”、清々しい結末。 [DVD(字幕)] 7点(2011-01-30 22:20:26) |
5. コレリ大尉のマンドリン
《ネタバレ》 ラブストーリーなのに華やかさをほとんど感じないのは気のせいでしょうか。タイトルに出ているマンドリンがストーリー上意味をなしてないのもマイナス要因です。島の雰囲気は美しかったですね。 [DVD(字幕)] 6点(2010-05-10 14:09:00) |
6. ココ・シャネル(2008)
《ネタバレ》 ココ・シャネル生誕125周年記念作。多くの愛に支えられたシャネル。端々しさの残る若き時代、確かなキャリアと自信を身につけ貫禄たっぷりの熟年期。バルボラ・ボブローヴァと大女優シャーリー・マクレーンがそれぞれ二つの時代のココ・シャネルを見事に演じ分けていました。雰囲気が重苦しいのがちょっと残念です。 [映画館(字幕)] 6点(2009-11-21 00:59:39) |
7. ココ・アヴァン・シャネル
《ネタバレ》 主演シャーリー・マクレーン版に比べさらに恋愛要素が強く、なぜ彼女がトップデザイナーに昇りつめたのか、そのサクセスストーリーがはっきりと描かれてなかったように感じました。全体的に重苦しい雰囲気。 [映画館(字幕)] 5点(2009-11-06 00:32:48) |
8. ゴーストライダー
《ネタバレ》 数年ぶり2度目観賞、続編観賞のための復習。マーベルコミックのダークヒーロー映画化。悪魔に魂を売ったイカすバイクに跨る炎のスカルライダーをニコちゃんが熱演。セクシーなヒロイン。ストーリーについては深く考えず、アメコミヒーローものとしてならそれなりに観れました。 [DVD(字幕)] 6点(2007-11-09 00:55:04) |
9. コラテラル
《ネタバレ》 ストーリー設定が素晴らしかったです。ロスの美しい夜景を背に、任務のためには手段を選ばない非情な殺し屋と夢を持ちながらも煮え切らないタクシー運転手の二人の男の思いの交錯を上手く演出していました。 [DVD(字幕)] 7点(2007-08-11 23:12:52) |
10. 皇帝ペンギン
《ネタバレ》 十数年ぶり二度目観賞。続編観賞に向けての復習。ほのぼのほんわかだけど、厳しい自然の中で懸命に生きていくペンギンたちの姿を切々と綴ったドキュメンタリー映画。白銀世界に佇むアタシとおいら。みんなでぴょこたん大行進。「ギャースカ」…アタシとおいらの求愛活動。ペンギンはメスの方が積極的なのね。ヒナを喰わすため、命がけの旅に出るアタシたち。過酷な冬において、体を寄せ合い亀の甲羅のような形でガードを固め、妻の帰りを待つおいらたち。元気に誕生したヒナたち、動き回ってうまくまとまらねえのがおもしれえ。続編も観るわ。 [映画館(吹替)] 6点(2007-01-25 00:27:21) |
11. コンスタンティン
《ネタバレ》 7年ぶり2度目観賞。独特の世界観で孤高のヘビースモーカーが悪霊退散。支離滅裂の物語、苦手ジャンルで全く入り込めませんでした。美しいヒロイン。 [映画館(字幕)] 5点(2007-01-24 23:18:22) |