Menu
 > レビュワー
 > ルクレツィアの娘 さんの口コミ一覧
ルクレツィアの娘さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 349
性別 女性
自己紹介 基本的には、お金を掛けた映画と歴史時代物が好き。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
マトリックスの原典だというので、観てみたけれども、さっぱり良さが分からなかった。自己とは何か、というテーマも、こういう描き方では目新しいとは思えなかった。そもそも「製造元がうっかり生み出したものを回収している」という設定が、安易だ。それに、セリフが多すぎると思う。映像は美しいけれども、一般向けエンタテイメント作品ではないような気がする。
3点(2004-04-01 22:19:45)
2.  恋におちたシェイクスピア
映像がきれいだったし、コメディとしてはイイ線いってる。でもその男装じゃゼッタイばれるだろー!!ということから始まって、展開がめちゃくちゃで、アカデミー賞受賞映画として観ようと思うと落胆させられる。あたりまえだが、ほぼ同時期に「エリザベス」を観ていたので、こっちの映画って妙にのりが軽くて意味が無くて変な映画だなぁという印象を受けた。何故映画を作るのか、何故芝居をするのか?というのが裏テーマであるから、そこが映画界に受けたのかもしれないけど、アカデミー賞にふさわしいとは思えない。
4点(2004-01-24 12:04:26)
3.  コレクター(1997)
被害者のヒロインの強さの描き方が、非常にスッキリと嫌みでなく、良い。映像もなかなかカメラワークが良いと思う。ただ、生存者がこういう形で見つかっているのにFBIの捜査がこんなにずさんてことは無いだろう。地下にあそこまで大がかりなものをつくっても、発見されないのか? アメリカでは。それにしても、予測範囲内で、ありがちな真犯人だった。
3点(2003-12-14 21:45:34)
4.  GODZILLA ゴジラ(1998)
ゴジラは、進歩しすぎた生活の暗部として誕生し、警告として暴れる・・・・・・という頭があるせいか、観ていて「?????」しか浮かばなかった。他の車は追いつかれているのに、主人公たちがタクシーで暴走して助かってるのが、お約束とはいえあまりにもテキトーすぎる。何のためにこの映画を作ったんだろう? ゴジラの卵が並ぶ場面と、その後の子ゴジラ大群との追いかけっこは、ジュラシックパークじゃん!!としか思えなかった。ラストを観て、まさか続編作る気じゃ・・・・・・と危惧したがさすがそれは無いようなので安心した。
2点(2003-11-27 08:26:21)
5.  ゴッドファーザー PART Ⅲ 《ネタバレ》 
マイケルがこれまで苦心してきたファミリーの運営も、結局、崩壊へ向かうというのが悲しい。前2作に比べれば、迫力が足りない部分は否めないが、小者ばかりで誰もヒーローのいないコルレオーネ・ファミリーの姿と重なる。アンディ・ガルシアがまぁまぁイイ味を出しているが、ノリの軽い現代っ子にはもうちょっと違う俳優をあてたらもっと「世代の隔絶」が、際だったのかもしれない。法王庁の腐敗を指しての「ボルジア家のようだ」というセリフが印象的だった。ボルジア家というのは、いまだに悪の象徴なのだなぁ。それにしても、法王が殺されるようなストーリーを作っちゃって良いのだろうか?
7点(2003-11-27 08:15:56)
6.  ゴースト/ニューヨークの幻
デミ・ムーアの可愛らしさと、ウーピー・ゴールドバーグの面白すぎる存在感で、ものすごく良い映画になってしまった映画。よくよく考えると、話は単純なのに、笑って泣いて、観た後でなんかものすごく恋がしたくなるというか、せつな~くなってしまいます。デミのアパートの間取りがとっても素敵。
7点(2003-11-25 10:03:06)
7.  ゴースト&ダークネス 《ネタバレ》 
それなりに怖くてドキドキする映画だった。ハッピーエンドで終わってくれて良かった。でも、よく考えたら雄のライオンがあそこまで積極的に人を襲うはず無かった。でも実話???? あと、最初、マイケル・ダグラスだって気付かなくて、ビックリ。「え、ハリウッドのロイヤルスターといわれる人が、何でこんな衣装着て、こんな役をやってんの?」と思ってたら、死ぬし。しかも制作総指揮マイケル・ダグラスだった・・・・・・。二度ビックリ。
6点(2003-11-19 13:43:49)
8.  ゴールデンボーイ(1998)
凍りつかせるような空気を持った演技のできる美少年ブラッド・レンフロと、上品で穏やかな物腰の裏に不気味なものを持っていそうな雰囲気のイアン・マッケラン。まさに、人の心の闇がテーマとなっている映画で、妖気ただよう怪演のぶつかりあいがすごかった。が、脚本としてはもう一ひねり欲しかったような。
7点(2003-10-24 21:49:49)
9.  氷の微笑
公開当時は、なんかものすごい映画を観たように思ったのだが、今になってみると、そうでもない。でも、この時期のシャロン・ストーンは本当に魔性の美女だ。
5点(2003-10-20 21:29:53)
10.  ゴッド・アーミー/悪の天使
オカルト系ホラーとしては、なかなか楽しい作品だった。黒メイクに黒ずくめの衣装の天使たちも、天使が人間に嫉妬するという設定も面白かった。大まじめに、大天使ガブリエルや堕天使ルシファーを登場させる映画は、珍しいと思う。ルシファーは、そもそもファーストエンジェルでもっとも神に愛されるべきを、下級天使や人間たちに神の愛が注がれることに苛立って、神に反逆したため、地獄に追放されている・・・・・・という設定など、かなり、日本のオカルト少女漫画風だ。クリストファー・ウォーケンの怪演が何とも言えず印象深い。
5点(2003-10-19 13:32:37)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS