1. ゴスペル
父子愛・友情・音楽と個人的ツボ3拍子が揃ってしまった。ただ、いろいろと詰め込みすぎて登場人物達の心情の移り変りの描写不足が惜しい。音楽はもう、素晴らしい!音楽パフォーマンスで+1点!久々に“もっと観て(聴いて)いたい!”と感じられた映画でした。 [DVD(字幕)] 8点(2007-09-21 23:19:48) |
2. GONIN2
残念ながら女性陣はパッとせず、緒形拳の映画となってしまった。それくらい緒形拳がカッコ良い。TVの“必殺シリーズ”が好きな人は必見!かなりひいき目であるがこのカッコ良さだけで7点! [DVD(邦画)] 7点(2007-04-29 19:34:15) |
3. GONIN
《ネタバレ》 今観ると結構豪華キャストですな。結局救いのない“滅びの美学”的展開がなかなかいいです。ホモセクシャルな描写はちょっと余計だったかな。 [DVD(邦画)] 7点(2007-04-29 18:37:29) |
4. 交渉人 真下正義
《ネタバレ》 これは酷かった。“カンです!”には腹が立った。ここまで鑑賞時間を時間の無駄だと思った映画は無かった。やっぱり映画館で観なくて良かった。 [地上波(邦画)] 1点(2007-02-02 00:53:49) |
5. ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃
極悪なゴジラがいいねぇ。さすがにこの監督は怪獣の“見せ方”が巧い。これに関しては満足できました。しかし、設定面の“霊魂”“護国聖獣”の概念と、新山千春のヘボっぷりにはついていけなかった。 [DVD(字幕)] 7点(2006-01-02 00:20:16) |
6. ゴジラ FINAL WARS
これはきっついなー。軽いし安っぽいんです。音楽も軽く怪獣映画らしくなく興ざめ。やっぱり“ゴジラ映画”には重厚さとハラハラ感を求めてしまうのですよ、私は。監督独自の作風を出すことは大歓迎ですが、シリーズ物を扱うならば、ある程度は“そのシリーズらしさ”を踏まえたうえでやっていただかないと。それができるのが“職業監督(プロ)”だと思うんですが。今作は監督の独自色出し過ぎ。懐かしいプロットや登場人物(怪獣)をだすだけでは物足りない。しかもミニラまで出してしまうとはねぇ。ラスト怪獣が“黄金じゃない”〇〇〇〇〇〇モドキに変身したのはちょっと嬉しかったかも。モドキでなければもっとよかったのに・・・。この作品がファイナルとは・・・悲しい。 [DVD(字幕)] 3点(2005-07-31 22:45:20)(良:1票) |
7. 荒野の七人
DVDにて鑑賞。オリジナルの『七人の侍』は鑑賞済。期待が高かった分、“スゴイ!”とは感じられず。オリジナルを観た後だからか?私としてはC.ブロンソンと子供たちの絡みとR.ヴォーンの“弱さ”が良かった。だけどやっぱり普通の西部劇かなぁ。あ、テーマ曲はすごくイイです。 6点(2005-01-30 21:58:34) |
8. ゴジラ(1954)
DVDにて鑑賞。白黒画面の効果もあり、特撮場面は今観ても迫力があります。また、怪獣映画である一方、一人の男の悲劇を描いた映画でもありました。私達はこの男の最期の選択の意味を忘れない。この映画については“ゴジラ”のキャラクターだけではなく、この物語こそ世界に誇るべきと感じるし、できるなら、日本人だけでなく、異国の人達にも感じて欲しいと思う今日このごろ。 9点(2004-12-03 23:03:02) |
9. ゴシカ
DVDで鑑賞。日本の怪談のノリですな。幽霊の影が薄いので、いまひとつインパクトに欠けます。幽霊の目的とそのための手段の間に整合性が見られないので観終わった後釈然としません。ペネロペちゃんの役は結局なんだったんだ? 5点(2004-09-09 23:14:48) |
10. ゴジラ(1984)
DVDで鑑賞。音楽がチープで最悪です。スーパーXなんてものがでてきますが、なんでこんなもの出すんだろう。センスを疑う。一気に冷めました。唯一の救いは脇役陣の豪華さ!佐藤慶!さらに日本政府関係者はまさに豪華な配役!でもそれだけ。 4点(2004-09-09 23:02:22) |
11. GO(2001・行定勲監督作品)
レンタルDVDで鑑賞。原作未読。面白かった。痛快といったほうが良いかも。本筋よりも杉原家みたいな家族関係って今時ないなー、と考えさせられちゃった。山崎努・山本太郎はいい仕事してます。 7点(2004-08-21 11:53:50) |
12. ゴーストバスターズ(1984)
《ネタバレ》 久しぶりにDVDにて鑑賞。マシュマロマン!公開当時は彼のミスマッチな初登場場面に大きな衝撃を受けました!いい意味で。やけにあっさりと悪の親玉がやられてしまうのが不満です。6点レベルの作品ですが、マシュマロマンの登場シーンに+1点です。 7点(2004-08-01 16:30:34) |
13. コール
DVDで鑑賞。脚本・演出ともに???な印象。私は主人公夫婦よりも犯人グループに情が移ってしまい、ラストは何か納得できない。K.ベーコンも珍しく中途半端な印象。これは監督と脚本の責任大。 3点(2004-07-19 23:14:12) |
14. コン・エアー
DVDにて鑑賞。悪役好きにはたまらない布陣。これにR.リオッタがいたら完璧だったのに・・・。それはさておき、個人的にはラストシーンの家族対面シーンとそれをほのぼの見守るJ.キューザックの表情がツボでした。出演者の素顔がうかがい知れる(?)エンドクレジットの見せ方もよかった。 8点(2004-07-18 20:49:39) |