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1.  コキーユ ~貝殻~
まぁごく普通の不倫映画です(そういや『失楽園』とかもこの頃じゃなかったっけ?)。登場人物もストーリーも映像もまさに「可もなく不可もなく」。決定的な失点もなければ胸に残るものもない極めてオーソドックスなつくり、ただ、一応伏線はあったとはいえあの強引なオチはいかがなものかと。まるで昨今の「泣ける映画」そのまんま。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2008-10-22 22:14:32)
2.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
人形使いが延々と生命と機械の定義について論じるシーンがあるけど、あれって要するに『2001年宇宙の旅』のラスト(特に小説版)と同じことを言ってるんじゃないんだろうか。ネットの海に飛び込む素子というのは、肉体を放棄してスターチャイルドに進化したボーマンが時空を超えて地球に戻ってくるラストと同じニュアンスなんじゃないか、と。難しい映画です。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2005-11-20 15:58:42)
3.  御法度
初めて大島渚の映画を見たけど、ハッキリ言って微妙。北野映画を見まくった直後に観たからかもしれないけど、やたら台詞が多いたけしには違和感を感じたし、なんで崔洋一やトミーズ雅が出てるんだ? だいたい、新撰組ってあんな奴らばっかりだったのか?
[地上波(吹替)] 4点(2005-11-20 15:21:01)
4.  午後の遺言状
老人の老人による老人のための映画。謎の儀式とか棺桶とか、ところどころ印象深いシーンはあったんだけど、ストーリー自体にはいまいち魅力がなかった。小津映画と共に、もう20年ぐらいしてから観直した方がいいのかも。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2005-11-20 14:24:06)
5.  恋におちたシェイクスピア
パルトロウの男装にはかなり無理があると思う。それこそ『シベ超』並に違和感ありまくりの変装である。それにしても主役の二人に華がないな。まだ椅子をギコギコやってたおばちゃんの方が印象に残ってるぞ。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-11-19 23:08:31)
6.  告発
たいていアメリカの法廷モノって、最期に判決が覆って被告の無実が認められて万々歳…って感じだけど、この映画はひと味違う。あの後味の悪さはなかなか新鮮な感じでよかったです。ケビン・ベーコンとゲイリー・オールドマンのキャラが強烈過ぎて、主人公の弁護士はやや影が薄かったなぁ。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-19 20:36:51)
7.  ゴジラ2000 ミレニアム
ハリウッドに対抗するために、よく考えずに大慌てで作ってしまった第23作。コピーにあった新世紀を感じさせてくれたのはせいぜい根室襲撃までで(根室市街が一斉に停電するシーンはミレニアムシリーズ最高のカットだったと思う)、あとはいつものグズグズな展開。ミレニアンが登場したとき、一瞬劇場の空気が凍りついたのを今もよく覚えている。ちなみにこの作品には小説版が存在しますが、ハッキリ言って映画より何十倍もいいです。ゴジラ作品としてみたら映画版第1作に次ぐ傑作と言ってもいいぐらい。たとえ特撮が少なかろうが、この小説版を忠実に映画化してほしかった。
[映画館(吹替)] 5点(2005-11-04 22:22:45)
8.  ゴジラVSデストロイア
ゴジラ死す。この一点のみが見所だった第22作。確かにメルトダウンのシーンは素晴しかったが、それ以外は全くの『スペゴジ』級。ドラマも特撮もダメダメ。安易な第一作の引用もどうかと思う。ありゃオマージュというよりはむしろ侮辱でしょう。関係者全員、芹沢博士に土下座して謝れ!
[映画館(吹替)] 4点(2005-11-04 22:17:53)
9.  ゴジラVSスペースゴジラ
昭和の「底」が『ゴジラ対メガロ』なら、平成の底は文句ナシにこの第21作でしょう。いや、むしろ90年代の『デビルマン』と呼びたいぐらい。90年代の映画とは思えない寒い台詞の数々、破綻しまくりのドラマ、自主映画レベルのショボイ特撮。何なんだこれは? ミニラの再来ともいえるリトルゴジラにも悶絶。おいおい、恐怖のゴジラを目指してたんじゃなかったのかよ。
[映画館(吹替)] 1点(2005-11-04 22:15:05)
10.  ゴジラVSメカゴジラ
メカゴジラの解釈を根本から間違っているとしか思えない、どうしようもない第20作。ゴジラの分身であるメカゴジラは破壊の権化でなくてはならない。ゴジラを恐怖の存在に戻そうとした平成シリーズならなおさらだ。しかしこの映画ではそれがすっぽり抜け落ちている。そのうえで命がどうのこうのなんて言われたって説得力の欠片もない。
[映画館(吹替)] 3点(2005-11-04 22:11:54)
11.  ゴジラVSモスラ
興行的には平成シリーズ最大のヒットとなったが、内容的にはワースト級の第19作。ドラマダメ、演技ダメ、特撮ダメ、全くいい所なし。主人公がトレジャーハンターなんて、そんなアホな。初めて劇場で観たゴジラ映画だが、子供心にも「つまんねー」と思ってしまったし。よくこんなんで420万人も動員できたよなぁ。まだまだ景気が良かったのか?
[映画館(吹替)] 3点(2005-11-04 22:08:46)
12.  ゴジラVSキングギドラ
千両役者のキングギドラが復活し興行的にも成功した第18作。でも内容は一気に幼稚化。一種のタイムトラベルものだが、ネタ元の「ターミネーター」などと比べたら月とスッポン。キングギドラも60年代の美しさはまるでなく無惨きわまりない。サイボーグ化した時は愕然としました。
[地上波(吹替)] 3点(2005-11-04 22:04:58)
13.  GODZILLA ゴジラ(1998)
少なくともオープニングから最初のNY上陸までは、平成ゴジラより遥かによくできていると思う。しかしそのあとがグダグダ。ゴジラとしてではなく映画として面白くない。最後は某映画の露骨なパクリだし。街を壊さず火も吹かないゴジラなんてゴジラじゃないという意見をよく聞くが、そもそもゴジラの本質ってそこではないのでは? 本質を失っているという意味では実は多くの和製ゴジラも同じではないのか? 色々と考えさせられる映画である。
[映画館(字幕)] 4点(2005-11-03 15:05:27)(良:1票)
14.  ゴッドファーザー PART Ⅲ
前作から16年も空いたせいで雰囲気がかなり変わりましたね。新登場のビンセントやメアリーもこのシリーズに出るにはややイマイチ。とはいえ、マイケルに罰を下すという意味ではこれはこれで納得の出来。ちなみにこのシリーズで一番不幸だったのはマイケルではなく、マイケルに最後まで裏切られ続けたケイだったのではないでしょうか?
[DVD(字幕)] 8点(2005-10-26 20:28:08)
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