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1.  GODZILLA 怪獣惑星 《ネタバレ》 
すべてに渡り、最近の邦画アニメのテンプレのような映画でした。  ウジウジとした展開と、いかにも思惑を秘めていそうな人物や、陰謀やらなんやかや。  彼らの目的=移住可能な惑星を探すこと。 手段=居住可能な地球に戻るため、そこに巣くうゴジラを倒す。 だったのが、地球は人のすめる惑星ではなくなっていたという時点ですべての計画が破綻。  そのような状況にも関わらず、ゴジラを倒すことしか頭にない単細胞な主人公に 指揮権を委ねてゴジラに総力戦を仕掛けるという筋道のまったく通らない展開。 その裏には主人公を煽る人物になんらかの思惑が透かし見えます。  そういう流れも含めてテンプレ感が満載。 こういうのはお腹いっぱいと言いたくなるアニメでした。
[映画館(邦画)] 4点(2018-01-18 22:35:10)
2.  ゴーン・ガール 《ネタバレ》 
夫婦の主導権争いをちょっぴり大げさに描いてみました、という映画でした。結婚して五年目、そろそろお互いのメッキも剥げてきて、この事件を通じてようやく地を見せることが出来たのでしょうか。それにしちゃあ尻に敷かれっぱなしで報われない旦那。何にせよ女性の方が一枚も二枚も上手というのは現実そのものでした。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-09-16 21:33:02)
3.  交渉人 真下正義 《ネタバレ》 
まさに邦画の大作そのもの。この手の作品御用達の人間が適当にでっち上げた映画。某映画批評でベタ褒めされているのをみて、この人はこういう風に転ぶスタンスなのね、と幻滅した作品でもあります。
[ビデオ(邦画)] 2点(2015-05-17 17:06:37)
4.  ゴジラ FINAL WARS 《ネタバレ》 
これが邦画のビッグタイトルとおもえばため息しか出ません。何もかもががっかりな出来。監督や脚本家が携わった作品を見てみたら・・・。邦画界にはどうやら自浄作用がないようです。何よりも、ファイナルと銘打っておきながら、またゴジラを作ろうとしている。もう勘弁してください。
[ブルーレイ(邦画)] 3点(2015-05-07 22:45:23)
5.  殺し屋1 《ネタバレ》 
原作既読。ということを抜きにしても酷い映画。どの歯車が狂ったらこんな映画が出来るのか。 ざっと原作を読んで特徴的なシーンを抜き出してちょいちょいとつなげただけ。この監督が重用されているのが不思議でなりません。
[DVD(邦画)] 2点(2015-02-28 20:32:04)
6.  コレクター(1965) 《ネタバレ》 
これは怖いですね。皆さんがおっしゃっているとおり、身近な人間として潜んでいそうといった恐怖や、あるいは自分の中で共感出来る部分に主人公の影を感じてみたりと他人事では済ませられない怖さがあります。何よりも怖いのは最後の最後、主人公とヒロイン(ヒロインと視聴者)の価値観の違いが浮き彫りになる場面からの流れです。女は男に対して自分という人間に対する愛情を疑いもしなかった。加害者と被害者という立場の違いはあっても、同じ人間同士という土俵で話していた。しかし男は女に対して単なる蒐集物としての愛着しか感じていなかった。視聴者の感じていた男の視点に関する違和感がここで明かされ、どんでん返しとなっています。さらに続けて、ヒロインは一体何人目の被害者だったのだろう、という疑問まで浮かんでくる結末には脱帽しました。第一級のサスペンスだと思います。
[地上波(吹替)] 8点(2011-01-19 23:17:40)
7.  コントロール(2004) 《ネタバレ》 
中盤から終盤にかけての味付けさえ間違わなければ傑作になり得たかもしれない映画でした。序盤のじっくりと描かれた人間ドラマに感情移入しながら見ていて、マフィアとの追いかけっこから徐々に頭を傾げたくなって、最後、会社の人間との追いかけっこに関してはうーんという感じでした。安直な方に逃げてしまったという印象です。皆さん触れられていますが、ここのさじ加減を間違えず、頭を撃たれた被害者と絡めて罪と人、という社会的な問題提起にまで持って行ければ傑作になったかもしれません。最後の最後、博士が元妻とともに運営している施設を見る限り、人は人との出会いによりどのようにも変われる。悪い環境との巡り合わせが人を歪めるという結末と感じましたが、ちょっと弱いですね。
[地上波(吹替)] 6点(2010-11-11 01:48:25)(良:1票)
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