1. ゴダール・ソシアリスム
《ネタバレ》 海の画面。青い海の映像。そこに被ってくるフランス語。そんな映画。 [映画館(字幕)] 4点(2019-01-28 22:48:15) |
2. コードネーム U.N.C.L.E.
《ネタバレ》 TVドラマのチープなスパイ活劇のナポレオンソロの映画化。本家のジェームズボンドが、映画ではシリアス路線に変更になっているので、おしゃれで馬鹿馬鹿しいスパイ映画は楽しい。でも、適役・謎の美女のキャスティングに魅力がないため、平凡作。 [映画館(字幕)] 6点(2019-01-24 16:08:33) |
3. 告白小説、その結末
《ネタバレ》 この監督の映画は、根底に不気味さがある。その雰囲気は出ているが、衝撃的な展開・映像はない。少し残念。 [映画館(字幕)] 7点(2019-01-18 07:23:15) |
4. 黒衣の刺客
《ネタバレ》 武侠映画。でも、他の武侠映画と違いアクションシーンが目を引かない。個人的にダメだった。 [映画館(字幕)] 5点(2019-01-17 17:02:45) |
5. ゴーン・ガール
《ネタバレ》 二転、三転のサスペンス。結婚は怖い映画。でも、面白かった。女優陣が、セクシーで良い。 [映画館(字幕)] 9点(2019-01-12 22:30:11) |
6. ゴッホ 最期の手紙
《ネタバレ》 油絵が動くという映像表現には、敬意を表すが、僕にはストーリーを中心に退屈だった。 [映画館(字幕)] 5点(2019-01-03 20:51:43) |
7. ゴーストライター
《ネタバレ》 巻き込まれ型のサスペンス。監督がポランスキーだけあって、全体に不穏な雰囲気が漂う。佳作。 [映画館(字幕)] 8点(2019-01-01 20:51:36) |
8. 恋のロンドン狂騒曲
いつものアレン作品。可も不可もなしといったところ。ナオミ・ワッツが出ているので、プラス1点 [映画館(字幕)] 7点(2018-12-29 18:36:10) |
9. 孤狼の血
《ネタバレ》 今、なぜ、マッチョ的な(男性身勝手的な)バイオレンス映画なのだ。時代錯誤じゃないのか。役所の演技は力演。でも、それだけ。仁義なき戦いにあった、偽善をエネルギッシュに笑い飛ばすものがない。時代のせいとも思うが、今これはないと思う。 [映画館(邦画)] 3点(2018-12-23 23:15:12) |
10. コーマン帝国
《ネタバレ》 楽しい作品。プログラムピクチャーの帝王の歩みと作品群の一端がわかるドキュメト。自伝を以前に読んでいたので、概要は知っていたのだが、映像でみると、また別の楽しみがある。挿入されている映画の断面は、チープ感も漂うがそれも良し。ダスティ・ホフマンのモノマネは一見の価値有り。 [映画館(字幕)] 7点(2018-12-22 22:16:27) |