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VNTSさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 617
性別
自己紹介 監督はスタンリー・キューブリック
俳優はジャック・ニコルソン
原作はスティーブン・キングが好きです。
要はシャイニングがドンズバなんです。

ホラーが一番好きだと思っていたんですが、自分の評価を見直すとどうも感動系が好きらしい。

9点以上は余程面白くないと付けません。

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  異人たちとの夏 《ネタバレ》 
やるせない。生きている人も死んでいる人も、人恋しいんだ。仕事ばっかりしてると、大事なものを見失う。親子の絆は深い。
[インターネット(字幕)] 8点(2012-07-17 00:11:19)
2.  E.T. 《ネタバレ》 
歳を取るにつれて、輝きが増してくる映画です。少年とE.T.との間に生まれる、友情を超えた愛情に対し、昔見た時以上に深く感激しました。ファンタジー性が高く、大の大人が…って思いますが、この少年と自分の心が見てるうちに同化していくんです。いつからか、E.T.が無事に帰還することを無性に願っている自分がいました。3人の子役の演技が秀逸で、舞台にある古き良きアメリカと相まって、とても味が出ています。あとお母さんが美人で素敵過ぎ。
[DVD(字幕)] 8点(2009-11-16 20:14:35)
3.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 《ネタバレ》 
インディアナ・ジョーンズのダメっぷりには拍車がかかっていて、最低のツイてない男です。小さな少年が何度助けてくれたことか。インディはもっと少年に感謝するべき。猿の脳味噌シャーベットが出てきたり、生きたまま心臓をえぐり取ったりと、メジャーな映画には似つかわしくない悪趣味さは気に入りました。トロッコで駆け抜けるシーンなど見せ場はあるんだけど、突き抜けた面白さが無いんだよなぁ。なぜ秘石を取り返そうとする気になったのか、なぜ歌手の女は一緒に同行してるのか、さっぱり分からない・・・けど、このシリーズって上辺だけ大仰そうで中身は薄い映画だから、気にしないことにしますw
[DVD(字幕)] 6点(2009-10-02 23:57:52)
4.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 《ネタバレ》 
後半のジョーンズ父子のドタバタ劇は面白かったです。それにしても父子は強運の持ち主です。普通だったら何度死んでるか分からないくらい、助かってます。都合良すぎなのが残念です。ショーン・コネリーがとても風格が出てて良いです。女の前では急に威厳が無くなり鼻の下が伸びるインディ、ダサいです。かっこわるい。そんなキャラ設定にしなければいいのに。もったいない・・・。
[DVD(字幕)] 6点(2009-07-17 16:08:23)
5.  インフェルノ(1980) 《ネタバレ》 
特徴的なのは色彩。赤と青が画面の大半を占めています。1カット毎に拘りを感じます。ダリオ・アルジェントの作品は芸術的と言われているが、その理由を垣間見ることの出来る作品です。怖いとか気持ち悪いとかではなく、むしろかっこ良いと思ってしまいます。美女をビショビショにして残忍に殺害する、そのドSっぷりにもかっこ良さを感じてしまいます。そして途中で登場してくる猫たちが、なぜかとても可愛いくて仕方ありません。にしてもこの不条理さは何なんでしょうか。確信的に不条理さを演出してるのか、あるいは素で作っているのか・・・。幻想的で緊張感のある世界観は完璧なのに、ここぞって時に「?」ってなります。行動に対して理由が無く、現象に対して事由が無いです。理解出来ないので鑑賞後にとてもモヤモヤします。人間はモヤモヤが嫌いな生き物だと思うので、そのモヤモヤさを視聴者に体感させるのが監督の意図なのであれば、納得しましょう。意図してないのであれば、これはキ○ガイとしか思えませんw 真面目な人/まともな人/ジョークが通じない人にはお勧めできない映画です。
[DVD(字幕)] 6点(2009-02-17 01:42:13)(笑:1票)
6.  いまを生きる 《ネタバレ》 
「教科書なんて破いちゃえ!」など、型破りな授業で生徒の興味を引き、「自由」を崇拝する思想。 自分のやりたいようにやれと。ワガママに生きろと。枠にはまるなと・・・。 その授業がどこまで影響があったのかは分からないが、結果を見てみると、一人の生徒が自殺するまで追い込まれてしまった。 自殺したニールの父親は、この作中では鬼のような悪者役として映っている。 子供の意思を聞かず、家来のように命令する父親なんて、最低な親だ、っていう設定。 いや、まてよ。何かが引っ掛かります。 こういうシーンって、ドラマでも小説でも良くあるシーンです。 でも、子供が自殺まで追い込まれちゃうってのは、聞いたことがない。 大抵、家を飛び出すとか、暴力で対向するとか、「無理とは分かっているけど抵抗したい!」っていう程度のもの。 何かがおかしい。 ニールの父親や学校全体の思想で共通しているのは、お受験ママと同じように「上流階級のコミュニティに入る為の最短・最適な手法」を重んじている。 そこには、個性や自由を捨てでも、成功者となって欲しいという思いが含まれている。決して子供を殺すまで追い込みたいとは思っていない。 キーティングの思想は、その逆。人間らしさ、自分らしさとか、自由を掲げている。 その2者の思想の根底は、パラダイムが異なるので、どちらが良いとか悪いとかは、杓子定規で測れるものではない。 その時代・その国・その家族などなど、様々な要因が含まれることで、2者の優劣は全く変わってくる。 その異なる2者の狭間で苦しんだニール。 一見、キーティングの思想は、人間らしく見えます。 しかし、「個」を重要視する考え方のみだと、狂気の沙汰となる末路が待っているだけです。 「社会」との関係を踏まえて授業していれば、ニールの自殺は防げたかも知れない気がします。。。
[DVD(字幕)] 5点(2010-07-16 18:30:04)
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