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The Grey Heronさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2811
性別 女性
年齢 62歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて22年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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1.  イコライザー THE FINAL 《ネタバレ》 
70歳目前のデンゼル・ワシントンまだやるのか、半笑いで観ていました。 歳相応に不注意から痛手を受けリハビリ歩行でのお疲れ具合は笑いも消え共感持てるものでした。 街を牛耳るゴロツキ兄弟に天誅を下す内容は弟は言うに及ばず兄もスケール感がイマイチでしたが、無駄の無い脚本で見応えがありました。 舞台となったイタリアの情緒豊かな風景・街並みに+1点 住むのはムリでも1度は行ってみたい~。 ダコタ・ファニングが何者なのかが分かる粋なラストに+1点 そもそもが2でタクシーに乗せた夫婦の奪われた年金を取り戻すというのに「それで死体の山を作るのか・・・・」は言うたらあきまへんね。 迷った挙げ句観たのが正解だった良作。
[インターネット(字幕)] 7点(2025-02-16 15:23:58)★《新規》★
2.  イコライザー2
マッコールのご意見無用天下無敵の殺戮模様は前作観ているので想定内。 なので脚本に頑張って貰わないといけないのが力不足でした。 見かけ倒しのお粗末裏切者4人組との対決など、血圧が1ミリグラムも動かず。 続編の難しさを改めて実感した残念な作品。
[DVD(字幕)] 4点(2025-02-09 17:45:44)
3.  イコライザー 《ネタバレ》 
自国内でロシアンマフィアにやりたい放題されてるアメリカ。いいのかこれで。 ここに正義の鉄槌を下す元凄腕CIAデンゼル・ワシントン。昼はホームセンター社員、夜は凄腕殺し屋。三味線屋の勇次みたいですなぁ。 アメリカ人好みの展開です。 対する元スペツナズのトラブル処理屋はまぁまぁでしたが、引き立て役の域を出ず、部下が揃って間抜けなのがいけません。 食器や洗剤やカイロなど買ってるホームセンターが今作では殺しの道具が揃った戦場というのが「へぇ」何か新鮮。 めでたく成敗した挙げ句ロシアまで出張って元締めを仕留めるのは過ぎたるは及ばざるが如しです。 更に騒動のきっかけの女の子のラストシーンの演出は粋に決めて貰いたかったところです。
[インターネット(字幕)] 6点(2025-02-05 14:24:28)
4.  イーストウィックの魔女たち
エログロMAXな役柄を嬉々として演じるのはニコルソンの真骨頂独壇場。 女盛りの三女優は汚い絵面の中でもその美しさは目を惹くものでした。 彼女らの無駄遣いが残念な作品です。
[DVD(字幕)] 4点(2025-01-31 14:55:22)
5.  インターステラー
地球には住めないから他星へ移住しなければ。までは見れたのですが。 後は、ソータイセーリロン、ジューリョク、ブラックホール、5ジゲン、サッパリワケワカメな講釈を延々と聞かされてグッタリ。 なかなか有能なロボットと綺麗な映像とキャスティング担当者に点数を。
[DVD(字幕)] 3点(2024-10-30 16:06:46)
6.  生きる LIVING 《ネタバレ》 
オリジナル未見。 元部下の女性と対峙するウイリアムズにカズオ・イシグロらしさを感じるところ。 これまで生きてきた中で、やりきった事、やり遂げた事が何一つ無い、ままで死にたくない。 身につまされました。 ビル・ナイを筆頭にキャスト全員が心に余韻が残る秀作です。
[インターネット(字幕)] 8点(2024-07-09 09:12:07)(良:1票)
7.  インビジブル・ゲスト 悪魔の証明
話が進んでゆくにつれグッドマンはダニエルの両親の依頼を受けていると見たのですが・・・ 斜め上の結末に驚くと共に無理筋にも思えました。 ローラ殺人の真相も雑に感じ、鑑賞後急激に冷めてしまった微妙な作品でした。
[DVD(字幕)] 5点(2024-02-16 02:36:36)
8.  イル・ディーヴォ
アンドレオッティ一味の汚職話。弱肉強食っぷりは最近ハマっているアフリカサバンナ動画(野良猫餌やり動画がおままごとに見えてこっちは卒業)の食うか食われるかが浮かびます。この手の話は何処にでもあるのでしょうが、流石イタリアお洒落な外見。加えて、実際そうなのか演出なのか絵画のような特筆ものの映像美 5点。話そっちのけで魅入っておりました。
[DVD(字幕)] 5点(2024-01-30 12:43:34)
9.  家の鍵
捨ててから15年過ぎての再開に父子らしさが感じない二人がリアルでした。 シャーロット・ランプリング演じる母親の姿が息苦しく迫ってきました。 「愛情は家族が、介護は他人が」が浮かぶ重い重い話でした。
[DVD(字幕)] 6点(2024-01-08 02:22:20)
10.  インヘリタンス 《ネタバレ》 
サイモン・ペッグの存在が全てでありました。気の毒なようで実はそうではない展開はあるあるで、大オチも何となく想像出来ました。リリー・コリンズの眉毛に「ヘンなの・・」吹き出しそうになったのは私だけなのでしょう。熱演だけどそれが気になって話が入って来づらかったところです。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-07-23 20:14:41)
11.  インディ・ジョーンズと運命のダイヤル
シアタス心斎橋 グランシアター 初体験。「エ~イ! 買っちゃえ!」大枚はたいた価値ある迫力の音響をリクライニングシートで席まで運んで下さったドリンクとおつまみをいただきながらゆ~ったりと鑑賞。 ダイヤル争奪戦は序盤の間延び感や魅力を感じられないヘレナ、そして今作お目当ての一つマッツ・ミケルセンのぬるい悪党ぶり。 終盤の攻防には目が点に。ラストシーンもハリソンさん年相応の感慨深さがあるにはあるのですが・・・ 楽しめはしましたが、期待超特大で満を持しての鑑賞だったので物足りなさがあったところです。
[映画館(字幕)] 7点(2023-06-30 19:00:29)(良:1票)
12.  イルカの日 《ネタバレ》 
イルカと戯れる姿は言葉を発しなくても絆の強さが音楽と共に切々と伝わってくる沁み入る名シーンでありました。更なるコミュニケーションを求めた結末がもの悲しい。 ファーがいるとパーとマーが虐められる・・・事情を呑み込んだ顔・・・・ファー行く もう、堪りませんわ。イルカに泣かされるとは・・・ 暗殺陰謀が淡泊だったのが物足りないところではあるものの印象深い良作です。 エンドクレジットのジョルジュ・ドルリューに「道理で」「納得」類い希なる才能であります。+1点
[インターネット(字幕)] 8点(2023-01-24 01:16:56)(良:1票)
13.  イレイザー(1996) 《ネタバレ》 
ジェームズ・カーン出演と言うことで鑑賞。まさかのシュワちゃん無双の大暴れな作品だったとは。飛行機からの落下シーンを筆頭に次から次への天下無敵ぶりは、それが彼の持ち味なので十分楽しめて文句なし。お目当て五十路ジェームズ・カーンの渋さにウットリしていたら、まさかまさかの裏切り者であり、若き日のキレ芸が歳を重ねるとこうなるのかと感慨深い極悪ぶりに惚れ惚れ。 また、ジェームズ・コバーン、ジェームズ・クロムウェル出演も嬉しかったところ。 そして恩を仇で返す奴がウヨウヨいる世の中で、ジョニーの活躍ぶりに胸熱激熱。 まずまずに練られていたストーリーでの痛快サスペンス・アクション巨編に大満足。
[DVD(字幕)] 8点(2022-07-31 23:56:46)(良:1票)
14.  イージー・ライダー 《ネタバレ》 
子供時分、バイクを駆る3人のスチール写真のピーター・フォンダの格好良さに憧れたものでした。 この歳になっての初見。 原付にも乗らない身にとって荒野を疾走する姿は素敵だと見とれるものでした。 義務も責任も伴わない自由とそれを気に食わないからと問答無用で撲殺銃殺するどっちもどっちのギスギスした物語にグッタリ。 オールロケ、ロードムービーの先駆けたるところに+2点。  余談ながら、鑑賞後、正午過ぎ、テレビで知った問答無用の銃撃。余りにも酷い。
[DVD(字幕)] 7点(2022-07-09 01:36:22)
15.  偽りの花園 《ネタバレ》 
金銭欲が隔てる悪人組と善人組が織りなす一族愛憎劇。ベティ・デイヴィス、ハーバート・マーシャルの終盤頂上決戦が圧巻。心臓を抉るような口撃で発作に追い込み薬瓶が割れる。片や「このまま死ねばいいわ、早く逝って」片や「ああ、もうダメかもしれない」鬼気迫る演技(リプレイタイム)に両手握り拳。悪人組の泣きっ面が見れなかった結末がちょっと悔しい(-1点)ながらも見応え満点の秀作です。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-06-26 16:35:43)
16.  愛しのシバよ帰れ
「変えられるものを変える勇気を、変えられないものを受け入れる冷静さを、そして両者を識別する知恵を与えたまえ」(ラインホールド・ニーバー) 夫婦の生き様が描かれています。夫はアルコールに依存、妻は亡くした子をシバに重ね合わせ繰り言三昧自堕落な毎日、共に後ろ向きな日々。 間借り人となった太陽の如き明るい女学生マリーに二人の心が揺れ動く。 なかなか見応えある展開でしたが、画面映え皆無なシャーリー・ブース(この年のオスカーは余程の不作だったのか?)とスターのオーラに溢れるバート・ランカスターが親子に見えて興に乗れません。 オレ様具合が苦手なバート・ランカスターですが、本作の好演には拍手。 もどかしさ一杯の惜しい作品でした。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-06-20 09:58:29)
17.  いつも2人で
激しすぎる時系列の入れ替わりについて行けず(アルバート・フィニーが年齢を感じさせない顔というのも一因か)全く興に乗れません。音楽、台詞が洒落ていただけに普通に展開すればしみじみさせられた筈なので残念です。
[DVD(字幕)] 5点(2022-02-28 13:27:55)
18.  インドへの道
私的に当たり外れが大きい巨匠作品でガックリなハズレ作品。初体験ジュディ・デイビスの演技なのか地なのか(ゴメンナサイ)目つきの悪さのムカムカに堪え、何時も閉口させられる不倫モノですらない意味不明な人間模様のポカーン感に堪え、「いつまでやってるの・・・もう、ダメ」2時間経過時点で撃沈となり翌日リトライ。「ここから面白くなってくる」事無くお開き。植民地模様にもとってつけた感しか無く、巨匠売りの一つである雄大な風景も「ライアンの娘」の足下にも及ばない。 アレック・ギネス出てたのですね。確認しても分からない流石の役作りでありました。
[DVD(字幕)] 2点(2022-02-14 12:16:02)
19.  いのちの紐 《ネタバレ》 
先日94歳で大往生を遂げられたシドニー・ポワチエ出演作で共演がご贔屓アン・バンクロフトに惹かれての鑑賞。 眼力が持ち味の両優ガップリ四つな演技に釘付け。一度も相まみえることが無かった演出は粋ではありますが、そのシーンが見たかった欲張りな思いが止まりません。テリー・サバラスを始めに脇を固める面々も機能しており、一人の身勝手な女性を救うべく一丸となる協会、警察、電話局の仕事ぶりにハラハラし通しでした。 錚々たるキャスト・スタッフを束ねる31歳シドニー・ポラックの監督デビュー作というのに「へぇ」が無限大。良作です。
[DVD(字幕)] 8点(2022-01-30 18:47:44)
20.  異端の鳥 《ネタバレ》 
戦時中の残酷さを示すシーンは僅かで大部分が村人個々人の残忍性を手を替え品を替え描き出しています。ほんの顔見せ程度であってもステラン・スカルスガルド、ハーヴェイ・カイテル、ウド・キア、バリー・ペッパー、ジュリアン・サンズが出演しているのに驚きます。少年の受難が極端過ぎてどことなく醒めた目で眺めていました。章毎に区切られた作りで分かりづらさは無かったものの、169分のダラダラ感にグッタリであります。
[DVD(字幕)] 6点(2021-12-22 15:12:27)
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