1. インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
《ネタバレ》 これはラズベリー賞もうなずける。アクションシーンや自分の息子と知らず冒険を進めるストーリーなんかはシリーズ特有のユーモアがあって面白かったのに、オチが宇宙人て…。途中から「アレ、もしかして…、まさか…」的な不安がみごと的中。期待してただけあって残念。 [DVD(字幕)] 3点(2009-07-11 21:09:34) |
2. いま、会いにゆきます
《ネタバレ》 季節とか自然を上手く使う映画は良作が多いですよね。特に印象的なシーンは、雨の中の澪の登場シーンと、ラストのひまわり畑でのキスシーン。竹内結子さんがまるで精霊のようですごく美しかったです。色彩のコントラストも見事で作り手のセンスがうかがえました。 [DVD(邦画)] 8点(2008-11-23 21:45:52) |
3. インファナル・アフェア 終極無間
たしかに裏をかかれた感はあるけど、それだけ?って感じ。やっぱり1のインパクトが大きくて、物足りなさは否めません。 [DVD(字幕)] 5点(2008-04-13 16:23:38) |
4. インファナル・アフェア 無間序曲
《ネタバレ》 前作、ディパーテッドを先に見てしまったので、おもしろさ半減みたいな感じだったですが、今作は完全オリジナルでおもしろかった。2に出ていて1に出てない登場人物は必ず2のどこかで殺されるってわかるけど、どの人物もその消え方がイイ!ゴッドファーザーみたいな雰囲気も随所で感じ、楽しめました。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2008-02-13 22:13:53) |
5. インファナル・アフェア
アンディ・ラウがめちゃめちゃかっこいいですね。 ディパーデットを先に見てしまったので、終盤の攻防のおもしろさは半減してしまいましたが、充分楽しめました。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-02-02 21:00:51) |
6. 犬神家の一族(1976)
《ネタバレ》 原作は読んでないのですが、全体を通じて金田一耕介の存在感が薄かったように感じます。最後、佐清の自白から松子の自殺までどんどん追い詰めていきますが、それ以外は何かやってましたっけ?って感じ。ラストシーン、みんなが駅へ見送りに行きますが、劇中のなかでみんなとそれほど仲を深めたとも思えませんでした。ただ、敷き詰められた複線は見ていておもしろいと感じられる。原作が読みたくなりました。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-11-04 17:18:26) |
7. 生きるべきか死ぬべきか
タイトルからしてシリアスなテーマだと思ってみたら大間違い!そのため前半は何が言いたいのかわからなかった。でも次第に笑いに引き込まれていきました。同じような作品に「チャップリンの独裁者」がありますが、私はこっちのほうが好きですね。あと、1942年という制作した時期も素晴らしい! [DVD(字幕)] 8点(2007-02-10 18:05:09) |