21. THAT/ザット
謎の死を遂げたはずの友人から招待が届いたアプリ。 その呪いのアプリから恐怖が巻き起こるホラー映画。 スマホ、アプリ、SNS、コンピューターテクノロジー。 ITに現代化を加えたような内容。 「THAT/ザット ジ・エンド」があまりにもひどかった。 なので、前作となる本作の出来が気になって鑑賞してみた。 うん、ホラー映画としての要点は抑えてるし、 一連の流れとして脈絡はきちんとつながってるし、 割と悪くなかった印象。(ジエンドが酷すぎて錯覚か?) ぶっちゃけITのパクリではあるけれど、 オマージュ作品として考えればまぁアリかな。 ただし、後続のTHATジ・エンドはマジでアカン。 …と思ったら監督が違うのか。なんか納得。 アメリカねーちゃんがとてもセクシーでした。 [インターネット(字幕)] 6点(2021-06-21 22:15:53) |
22. 三度目の殺人
「三度目」ってどこ? あたま悪いのでよくわかりませんでした (後に解説を読んでようやく把握) 役所広司がスゴかった 福山雅治との掛け合いも面白かった そういう意味では面白い映画でした シリアスでミステリアスで考えさせられる映画 是枝監督にしては珍しい感じの作品かな(たぶん) 最後までよく分かってなかったですけどね [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-01-13 18:50:27) |
23. サンブンノイチ
あらすじにもある通り、騙し裏切り奪いあいの一発逆転劇。 最後まで意外性と、どんでん返しの連続の娯楽作。 コメディとしておもしろかったのでまぁいいかな。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-07-26 22:24:44) |
24. ザ・ファブル
単純に娯楽作のコメディとして観て、おもしろかったです。 敵さん同士の妙なしがらみはイマイチ釈然としませんでしたが。 岡田准一の怪演と、佐藤二朗の人畜無害っぷりが救いでした。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-06-24 22:06:50)(良:1票) |
25. サバイバルファミリー(2017)
設定と序盤からは期待したけれど、あんがい肩透かしだった。 電気社会に慣れた、サバイバル能力皆無の現代家族。 困難をきっかけにサバイバル能力が覚醒するのかと思いきや、 思ったほどサバイバル感も発揮しないまま、 ただのロードムービーとして終わってしまった。 物語の山場・見せ場もいまいち弱く、 結末もそのまま消化不良感で終わる。 後半にかけての失速感が残念。 これと言って推す見所が探しにくい。 同監督の大きくハズレはしないとこだけは救いか。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-05-15 00:12:28) |
26. ザ・シューター/極大射程
《ネタバレ》 ちょろっと見るだけのつもりがついつい最後まで見てしまった。 濡れ衣を着せられての復讐劇や悪い政府が敵とかは、 悪くいえばありきたりでよくあるお約束パターン。 頼りなさそうな新米捜査官とコンビになるのは面白いけど、 世界級の狙撃手が一緒とはいえ彼レベルアップしすぎじゃないですか? 正義だなんだといった割には最後は結局ただの人殺しなところが、 終わりかたとしてなんだか腑に落ちない感じがします。 関係ないけどヒロインが美人ですね。 ムダにエロスなシーンがなかったのは評価したいです。 …しかし公開当時からずっと思ってたんですが、 サブタイトルの「極大射程」ってなんかダサくないですか [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-08-15 15:24:30)(良:1票) |
27. サイレント・トーキョー
連続爆破テロの標的となった東京 クリスマス・イブに恐怖が襲い掛かる 犯人と真意を追う犯罪サスペンスもの 複数の人間からの視点や、ミスリードなど。 犯人を探すミステリー感は良かったと思うけど、 序盤で「あれ?」と感じた違和感がまさかの的中 個人的には失敗でした。 現実への喚起であったり社会風刺もわかるけれど、 どこかフィクション感が強く漂ってしまっている。 もっと重厚に、シリアスにしたら化けそうな映画。 惜しい残念感がする。なんか軽いんだよなぁ。 原作は知らないけど、小説の雰囲気を映画化するのって難しいね。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-08-29 18:57:09) |
28. さよなら子供たち
ユダヤ人迫害だとか、反戦映画ってのはわかる。 話としては淡々として、冗長さを感じる。 娯楽映画に漬かりすぎたのか、良さがよくわからなかった。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-06-30 20:12:23) |
29. 咲-Saki-
映画だとダイジェスト版すぎて勿体ない 原作だと面白そうな感じがする 原作を知らんけど 逆に、原作を知ってる人なら楽しめるのかな 浜辺美波の魅力が活きてない感じも残念感 [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-01-27 21:05:17) |
30. さらば愛しきアウトロー
評価できるのは実話ベースなのと、そんな人が居たっていう点。 映画としてはテンポも平坦で、盛り上がりに欠けるかな。 主演以外で、この映画の見所はどこだろう? 雰囲気だけで観てました。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-10-08 07:13:46) |
31. 散歩する侵略者
人間ときどき宇宙人 都合のいい時はバリバリの現代人として活動して 都合が悪くなると「ワタシウチュウジンダカラワカラナイアルネ」 と、ご都合主義の展開に少々説得力不足 「家族とは?」とか「自分/他人とは?」とか 「仕事とは?」とか「愛とは?」などの概念を持ち出し 現代社会への風刺のようで、刺さらない部分ももどかしさ 全体的にストーリーや設定に納得感が足りない [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-09-19 19:29:07) |
32. ザ・グリード
パニックホラーとしてはそれなりには見れたけど、 ご都合主義の強引な展開でどうにも無理やりすぎる。 [DVD(吹替)] 5点(2007-11-25 16:37:27) |
33. 最初の晩餐
長々と最後まで引っ張った割りに、あまり深い話じゃなかったなぁ。 過程のエピソードも雑然としててまとまりがなく感じる。 いまひとつのめり込んで観れなかったです。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2020-10-23 21:02:31) |
34. 座頭市(2003)
ばったばったと斬り倒す、侍アクション。…はいいんだけど。 またか、と思うほど次から次へと出てくる北野ファミリーの面々。 北野ファミリーがお祭り騒ぎしてる程度にしか見えない。 最後のタップダンスも「だからなんなの?」程度。 公開当時、大評判だったのが信じられないほど。 [DVD(吹替)] 4点(2006-05-21 21:20:24) |
35. サウンド・オブ・サンダー
パニックものとしてはそこそこ楽しめた感じはするけど、 いかにもなCGがかなりキツイ。 次々とトラブルが襲い掛かる仲間にも、あまりにも無関心。 さも何事もなかったように、話が進んでいくのは違和感ありすぎる。 オチもオチだけに、見終わった後なんと言っていいか言葉に困った。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2007-04-13 20:48:34) |