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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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1.  さよならモンペール
景色のいいバカンス先を舞台に、年頃の娘を持つ父親の心情を描いた、ややコメディタッチのストーリー作品。 父娘の関係やストーリー展開は、ちょっと日本人にはピンとこない部分もあるけど、とりあえず娘を心配する父の気持ちは伝わってきます。というか、娘があまりにも早熟すぎ。 父役の役者さんがコミカルで面白いのと、娘役の女の子がやたらセクシーでかわいかった。
[ビデオ(字幕)] 4点(2013-05-30 09:49:55)
2.  3-4X10月
設定も悪くないし、演出も北野監督らしいシーンが垣間見えるのだが、 あくまで実験的な作品という印象で、まだこなれていない感じは受けてしまう。 役者としてのたけしは存在感が抜群だけど、石田ゆり子の役柄が不可解だし、 ラストもこれはちょっといただけない。北野監督の初期作品ということで、 「ソナチネ」などにはうまく生かされたのかな?
[DVD(邦画)] 4点(2011-09-28 05:35:02)
3.  ザ・ハリケーン(1999)
実話ベースの映画はとても安定感があり、本作もその内の一本。 人種差別がテーマということで、主人公の置かれた立場や苦悩はたっぷり伝わるんだけど、 キーポイントになる少年の面倒を見ているカナダ人たちの描写が不足していて、彼らの存在意義がよくわからなかった。 日本ではまず見ないケースだけど、向こうではこういったことはままあるのかな? デンゼル・ワシントンは途中でキャラが変わったような気もするが、気合いの入った役作りで、最後まで安心して見ていられる。 脚色も相当あるようだけど、彼の演技が一番見所の作品だった。
[DVD(字幕)] 5点(2011-09-14 06:54:03)
4.  ザ・グリード
未知の深海生物が出てくる海洋パニック物だが、状況設定だけはちょっと凝っている。 あとはB級ホラーお決まりの展開で、もちろんドラマ性はほとんどない。 まあスリルを楽しむための映画なのだろうが、クリーチャー自体にオリジナル性がなく、 緊張感がまるで伝わってこないのは致命傷。暇つぶしにはちょうど手頃な映画ではある。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-22 09:40:24)
5.  ザ・ファン
デニーロお得意の狂気的な演技が見所の映画なんだけど、 こりゃまた粗っぽいシナリオだね。特に後半の展開には、目が点になっちゃったよ。 スーパーマンじゃないんだからさ。まあ結構笑わせてもらったからいいけど。 とりあえずデニーロのファンなら楽しめる。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-22 06:47:10)
6.  誘う女(1995・米)
浅はかな女が感情の赴くまま起こした、いかにも三面記事といった事件で、 最初からドラマ性としての深みもないことが、この作品をつまらないものにさせている。 ニコール・キッドマンの悪女役はいいんだけど、前評判ほどの大したシーンもなく、 実際にあった事件という話題性だけで、ストーリーを引っ張っているようなもの。 独白形式の演出だけは印象に残っているが、まったく出来の良くない作品。
[ビデオ(字幕)] 2点(2011-08-21 18:19:21)
7.  さらば、わが愛/覇王別姫
中国の激動の時代を背景に、京劇に生きる二人の男の愛憎劇を描いた、 大河ドラマの要素が強い作品。50年という長いスパンで展開されるストーリーは、 上映時間が3時間近くもあり、かなり気合いを入れての鑑賞と相成ったが、 お話が横道に逸れることもなく、終始主役二人に視点が当てられているため、 途中で緊張が途切れるということはなかった。 その二人の役者さんは演技も良かったのだが、なんといっても京劇のシーンが美しい。 彼らの間の心情などは、ちょっとわからない世界でもあるんだけど、確かに見応えはあった。 映像演出等、映画としての完成度が高い作品だね。
[DVD(字幕)] 7点(2011-08-14 08:44:53)
8.  ザ・ロック
アルカトラズ島を舞台にしたアクション映画。 主役三人のドラマを織りまぜながらのシナリオは、しっかりしていてかつスリリング。 もちろんアクションシーンもいいんだけど、決して派手なドンパチがあるわけではなく、 やたら人を殺すわけでもないので、ドラマにしっかりと集中できた。 役者達も渋くていい。まさに重厚なアクション映画といった感じで、お薦めの作品。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-09 04:04:39)
9.  34丁目の奇跡(1994)
47年度版「三十四丁目の奇蹟」のリメイク。 夢を信じることの素晴らしさをテーマにした、アメリカらしいハートフルなクリスマス映画。 内容はオリジナルとほとんど変わらず、CGをふんだんに使うようなシーンもないので、 どちらを鑑賞しても同じかな。ストーリーは旧作の時代背景のほうが合っている気はするけど、 こちらはカラーなのでとても観やすい。両作品とも主役のおじいさんが良くて、 子供から大人まで安心して鑑賞できる映画だと思う。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-09 02:24:32)
10.  ザ・中学教師
金八先生のキャラとは真逆の、ある一教師の姿を描いたドラマ。 自分が中学生なら、たぶんいの一番に嫌いな教師の一人になるんだろうけど、 大人になった今の自分から見ると、筋が通っていて逆に小気味いい。長塚京三はもう適役。 日本の学園を舞台にしたドラマって、子供達があからさまにふてぶてしく描写されているのも この教師に肩入れしたくなる心理が働くのかも。 主人公の決して感情に押し流されない厳しい教育指導は、 すべてが生徒のため、という心情はさりげなく伝わってくる。 いい先生だなぁ、こういう憎まれ役の教師も必要だなぁと思えてしまうのは、 原作自体が現場の教師が書いたものだということで、やはり大人視点で作られたせいなのか? 難しい問題なので答えは用意されてないけど、いろいろと考えさせられた社会派ドラマだった。
[ビデオ(邦画)] 5点(2011-08-01 10:08:17)
11.  催眠
一応サイコサスペンス。 催眠術を使った事件物としては斬新だったのかもしれないが、 催眠術をかければ、何でもできちゃうよな、という思いが根底にあるせいか、 ストーリー自体に面白さをまったく見出せない。 菅野美穂の不気味さは印象的だったが、ゴローちゃんは全然ダメだし。 事件の真相やキーワードとなる言葉の謎も陳腐で、サスペンス物としても今イチだった。
[地上波(邦画)] 1点(2011-07-27 19:22:04)
12.  サンダーハート
サスペンス・アクションというよりは、人間ドラマ的な要素がやや強い映画。 序盤から中盤にかけてはちょっと取っつきにくいんだけど、ネイティブ・アメリカンの深い悲しみと、 その血を引く捜査官役の主人公の心の変化が丁寧に描かれていた。ラストのシーンもいい。 地味といえば地味な作品だけど、内容は決して悪くはないと思う。
[地上波(吹替)] 5点(2011-07-22 05:26:56)
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