1. ショーシャンクの空に
矛盾してない脚本がなにより。その中で希望というキーワードがしっかり映画に根付いているからこれだけ支持されるのだろう。作品後の二人を想像するだけでも柔らかな気持ちになる。90年代のベスト映画の1つに必ず入るんじゃない? 10点(2004-02-26 15:51:02) |
2. シン・レッド・ライン
最初の景色を撮った映像は感無量。そしてあの懐かしい歌声。戦争と自然。主観的に、一人のキャラクターに感情移入させないようにしあえて感情移入を避ける事で戦争のおろかさ、人間の弱さ、あるいは強さを表現していた。 9点(2004-03-27 00:39:44) |
3. 17歳のカルテ
単純に面白かったとはいえない。社会的だし問題提起を促す要素が多々ある。世の中の矛盾や社交性としての嘘であったり様々な人間の暗部をこれでもかというくらい見せ付けられた。 7点(2004-04-26 16:44:50) |
4. 処刑人
この監督注目ですね。演出など時代にきっちりマッチしていて違和感感じなかった。脚本がいまいちだったかな。特にラストにかけて。 6点(2004-03-25 11:51:18) |
5. シザーハンズ
悲しいお話。 でも、登場人物の半分以上がステレオタイプなのにはがっかり。 もうちょっと深みのある話になったと思うと残念。 6点(2004-03-02 11:31:03) |