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TERRAさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 491
性別 男性
年齢 60歳
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21.  ショウタイム
出演者は豪華なんだけどねぇ……。コメディとしてここまでキレが無いと違う意味で笑いが出る。失笑っていうヤツ? エディ・マーフィーの「おちゃらけてるけど、要領と行動力でキメる所はキメる」ってなキャラはもう見飽きたよ~。さらに、エディ演じる黒人警官が、やる事成す事全て上手く行き過ぎるのも頂けないね。やっぱりエディはラストで制服の外回り警官に戻るべきだったな。ウィリアム・シャトナーも、スタ・トレのカーク船長以外では見たこと無いんだが、存在感が有るんだか無いんだか……。レネ・ロッソも今一つインパクトが無い。ナンだか役者の使い方の下手さばかりが目立つ映画だったなぁ。飄々としてあくまでもマイペースだったデ・ニーロに免じて3点を献上しときます。
3点(2004-03-12 03:10:26)
22.  シン・ウルトラマン 《ネタバレ》 
あまりに原作(?)『ウルトラマン』へのリスペクトが無さ過ぎてビックリした。 『シン・ゴジラ』と言い、これと言い、ゴジラやウルトラマンといった往年の人気作品のネームバリューにオンブにダッコ。他人の褌で独り相撲も大概にしてもらいたい。  大体、この『シン・なんちゃら』シリーズが題材に取る作品って、日本の特撮およびヒーロー物の草分け的な作品たちであって、思い入れの強いファンも多い作品。後から名前だけ借りて好き勝手に作り変えて良いものじゃないと思うんよ。  例えば、ゴジラの幼獣期は、ミニラがいるように、決してラブカの化け物ではない。 このウルトラマンも、怪獣を禍威獣と変えるくらいは許すが、「かとくたい」は「科学特捜隊」であって、「禍威獣特設対策室」などというワケの分らん各省庁からの寄せ集め的団体ではない。また、ウルトラマンに変身するのはハヤタ隊員であって、神永新二などというワケの分らん男ではない。  さらにこのウルトラマンである。劇中で早見あかりが言う。「あの銀色の巨人は何者? そもそも、あの銀色の肌は着衣なの、裸なの?!」しかし、考えてみればこの振りがとんでもない事実を表すことことになるんだよなぁ。 このシン・ウルトラマン、なんとウルトラマンのトレードマーク的なあの“カラータイマー”が無い! 代わりに、戦って体力を消耗すると、身体の赤い模様部分が緑色に変わる。 …………って事はだよ? 普通、疲れたからって、顔色が悪くなったり肌の張りが無くなったりはしても、服の色は変わらんよな? …………ってコトはだよ? 俺たちが今まで模様、もしくは着衣だと思っていた赤い部分こそがウルトラマンの素肌なんじゃないのか?!  …………ってことはだよ? ウルトラマンって、全身タイツを着込みつつも、乳と下半身だけを丸出しにしてるド変態ってことじゃん! …………アホか。  さらに、タイマーが無くただ色が変わるというだけの演出の間抜けさ。次第に速くなっていくカラータイマーのピコンピコンという音が、戦いにどれだけ緊迫感を与えていたか。50年前の演出の上手さを再確認させてくれる。  そして終盤。ゼットンは怪獣ではなく機械兵器に成り下がり、この最終兵器を持ってきたゾフィがほざく。「この星の人類は我らと同じ進化をたどる可能性が高い。ゆえに現時点で廃棄処分と決定された」 はいぃ? 言ってる意味が分からない。光の国と同じ進化をするかもしれない地球人類は、今にうちに廃棄処分にします、って、ライバルの芽は早いうちに摘んどきましょう的なこと? お前ら怪獣以上の悪モンじゃねーか。www 因みに、ウルトラマンは本名は「リピア」とかいう名前らしく、ゾフィとは初対面らしい。 宇宙警備隊とかウルトラ兄弟という設定も無くなっちゃったんだな。 なんか、俺の好きだったウルトラシリーズとは全く違うわ。  んで、最後にはウルトラマンは神永に命を与えて死んでいくと。 うん。もう、どーでもいいよ。好きにして。
[DVD(邦画)] 2点(2024-05-16 21:07:28)(笑:1票) 《新規》
23.  少女は異世界で戦った
 もうね……、コレ、どこを観ろって言うの?  序盤で、表の顔ではアイドルとして活躍しているらしい4人組のステージが映し出されるワケですが、もうここでキレの無いダンスに嫌な予感がビンビン。そして、お茶の水は湯島聖堂での立ち回りでその嫌な予感が的中するまで、そう時間は掛からない。  何とも緊張感の無い殺陣に、思わず溜め息が零れる。動けるのと(魅せる)アクションが出来るのとは全っ然違うことなのだよ!  どなたかがココのレビューで書いてらっしゃるが、確かに彼女達は苦労して身体を張ったのかもしれない。しかし、そんなことは観てる方にはどうでもイイことなんだよ。むしろ、スパッとシャープなキレのあるアクションを撮るためならスタントでもダブルでもいい、ガンガン使ってくれ。  兎にも角にも、この映画の一番のウリのはずのアクションがこの体たらく。お話なんざ、それこそ話にならない。演技? 学芸会並みなんて言ったら学芸会に失礼だぜ。  ほんと、観るとこ無いのよ。どうしましょ? 時間返して。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2017-10-28 03:28:12)
24.  少林少女
まー何と言うか……。『少林サッカー』も酷い映画だったが、正規の続編であるというコレは、さらにその上を行ったね。たしかに柴咲コウは頑張ったんでしょう。でも、それが何? だからどーした? という感じ。どうしようもないほど見せ方が下手。とんでもなく話がツマラナイ。結局最後まで仲村トオルが何をしたかったのか理解できなかったよ……。挙句にあの最後は何?! 抱き合って諭されちゃうような程度の動機で、道場に放火し、女の子を攫ったのか?! もー馬鹿馬鹿し過ぎて呆れ返ったゾ。CGも驚くほどチャチだしなぁ。さすがチャウ・シンチー&本広克行、くだらねぇ自己満映画を作らせたら右に出る者無しの2人が組んだだけあるね。まー、キティ・チャンが可愛かったのと、同時期公開の『カンフーくん』よりはチョビッとだけマシだったんで2点くらいはあげよう。
[地上波(邦画)] 2点(2009-04-25 23:35:29)
25.  the EYE 2 《ネタバレ》 
まず、これって『The EYES』のシリーズである必要ないよね? 自殺に失敗して臨死体験したことから幽霊が見えるようになった、なんて有り触れた設定じゃ“目”は関係無いじゃん。前作の角膜移植でさえ「よくあるお話だよなぁ」と思ったもんだが、さすがにそれは“目”に関係が有ったから許せたのに。しかも、死んだ人間が転生して赤ちゃんが生まれる、ってさぁ……。昔に比べて人口はどんどん増えてるんですけどぉ~?w 前作から受け継いでるのは陰鬱な雰囲気だけ。でもそれも上手く行ってるとは思えない。スー・チーはやっぱり溌剌とした明るい役の方が可愛いよね。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2008-12-07 21:16:35)
26.  ジョー、満月の島へ行く
……アホくさ。いつ面白くなるんだろう、いつ面白くなるんだろう? と思っているうちに終わってしまった。グダグダなお話、ダラダラな展開。クライマックスらしいクライマックスも無く、大したメッセージも無い。オチに至ってはアホらしいとしか言いようがない。観てるのがしんどく、時間が勿体無かった。
[地上波(吹替)] 2点(2008-01-23 15:32:49)
27.  ジーパーズ・クリーパーズ 《ネタバレ》 
ね、だから言ったでしょ。コッポラはホラーの才能無いって。w コレは監督は別人だけど、製作総指揮となりゃ責任は大きいわな。せっかく魅力的な小物を用意しても全く活かしきれてない。出した伏線もどこへやら。広げた風呂敷は広げっぱなし。アメリカの都市伝説のいくつかを掛け合わせ損ねただけで、全くお話の態を成してません。そもそも、クラシックなボロ車に乗ってる必要はあったか? アレでトラックととことんチェイスをするならまだしも、申し訳程度に追いかけっこして後は放りっぱなし。朽ち果てた教会だって、普通のホラーならもっと有意義に使うぜ? で、トリッシュが言うんだ「恐怖映画でバカなことをする奴。観てて腹が立つのよ!」そこで『スクリーム』みたいなホラー映画を逆手に取った掟破りを期待するわけだが、それも無し。予言者のオバチャンが電話や警察で「猫は見た?!」と繰り返し聞くが、猫なんか関係ないじゃん! 猫屋敷には行ったが活躍したのはババアだけ。猫は一切関係無し。ジーパーズ・クリーパーズの歌を聴いたら逃げろ! といっても、曲を聞いたのは車の中で一回きり。伏線も小物も全部無駄無駄むだむだムダムダぁ~っ! で、結局あの化け物はナンなのよ?! それもワカラン。弟を攫われて皆さんあっさり断念。最後はオフビートに終わったつもりか? コレが2001年に作られた映画とは信じがたい。せっかく前半はスリラー、後半はホラーと面白くなる要素はあるのに。
[ビデオ(字幕)] 2点(2007-10-21 17:50:21)
28.  忍 SHINOBI 《ネタバレ》 
こういう映画観ると、ホント思うことがある。このテの映画を撮る日本の監督は、バカばっかりか? なんでデキもしないくせにチャチなCGを使いまくるかね? ハリウッドに比べて見劣りするのは必至なわけで、だったら他にもっと特撮の工夫をするとか、アクションは役者にカラダ張ってもらうとか、他に方法はあるだろうに。予算が無いとか、掛かってる金の額が違う、なんてのは作る側の言い訳で、金払って観る観客には関係無い事なんだよ。ショボいCGを使えば使うほど、作品として陳腐になっていくことが分からないのかねぇ。まあ、この映画のダメな所はCGだけじゃないけどね。まずは話がメチャクチャに中途半端と言うか薄っぺらい。弦之介なんか「戦うのはイヤだ」と言うばかりで、それを回避する方向には全く行動しない。ただの役立たずじゃん! 甲賀者たちが駿府に向かう足取りも遅すぎ! なのに、柳生の軍勢の足の速いこと早いこと!www 大軍で、しかも大砲引っ張ってあの山奥まで攻め込むのに、忍者が山を降りるより速いとは!w さらに朧が「里を助けてくれ」と嘆願した後、家康の伝令が陣に手紙を持ってくるのも速い速いっ! 柳生軍と伝令の方が、あんなド派手に目立つ格好した足の遅い忍者たちよりよっぽど役に立ちそうだ。w 朧が戦いを決意するのも、取って付けた様な有りがちなエピだし、弦之介の死に様も有りがち。あそこまで話を改変した意味が全く感じられない。また、話がトンデモなら構成もトンデモ。終盤、里からカメラが引いて、山の紅葉が映し出されてテロップが入る。その後も里は260年続き、その子孫達は今もいるんだそうな。で、またカメラが沢に寄る。てっきり260年後かと思ったら、そこに居るのは弦之介からもらった櫛を持った朧じゃねーかっ。そして再度カメラが引く。普通ココだろう、テロップが入るのはっ! もー、むちゃくちゃ……。orz
[ビデオ(邦画)] 2点(2007-09-04 21:31:16)(笑:2票) (良:3票)
29.  ジュエルに気をつけろ!
こないだTVで観るまで、以前に観た事をキレイに忘れていた。それくらい、はっきり言ってツマラナイしクダラナイ映画。まあ、この程度のバカ映画に目くじら立てるのもどうかとは思うが。w いくらコメディーとは言え、出てくる人間総てが現実離れし過ぎ。ありえない展開は見ていて腹立たしさすら覚える。結末もグダグダ。さらに言えば、善人の主人公がバカを見て、悪女がさも当然のように逃げ延びる展開は、カタルシスさえ無い。
[地上波(吹替)] 2点(2007-05-24 05:02:34)
30.  真説 タイガーマスク
…………。orz ゆ、ゆるいっ! もう、何もかもが緩い。w ホン、芝居、演出、その他全てダメダメ。w わざわざ佐山さんや真樹さんを使う必要はあったのか? いくらプロデューサーや関係者だからって、普通の役者使った方が作品として成り立つだろうに。そもそも『真説』ってどこが?w 全くの架空のお話、創作じゃねぇか!w ……ってか、もうそんな事どーでもイイよね。そういうレベルじゃない。那須だっけ、この監督。誰かハッキリ言ってやれよ「才能無い!」って。
[ビデオ(邦画)] 1点(2007-09-15 16:29:33)
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