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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2051
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  渋谷区円山町
短編2本という制約のある構成ではあるけど、それぞれのシナリオがきちんと成立していて、ラストには清々しく纏まっていたのが良かった。 1本目は些細な演出がコミカルで意外とツボに嵌った。 とりあえず突然呼び捨てになる男子生徒は良かった。 2本目は仲里依紗がとにかく可愛い。 深刻になりそうなテーマではあったけど、暗くなり過ぎず程度な感動があったと思う。 全体的に見てる方が恥ずかしくなるような演出に正視していられない部分もあったけど、若い頃にはそういう恥ずかしい行動を取っていたような気もするので、ある意味リアルな描写だったのかも知れない。 エロの一歩手前で踏み止まる微妙な生殺し感もこの作品においては成功している。
[DVD(邦画)] 7点(2008-08-26 16:31:04)
22.  幸せのレシピ
もっとお気楽な話かと思ってたのに序盤のシリアスな展開に戸惑った。 でも、まあ、中盤以降はいい感じのストーリー展開で気に入りました。 特に主演3人が素晴らしくて、ラストのオチも幸せな感じで良かったです。 肝心の料理に関しては、レストランで出されている気取った料理よりも、手作りピザや朝食のパンケーキの方が美味しそうでした。
[DVD(吹替)] 7点(2008-08-09 00:25:38)
23.  自虐の詩
単なるコメディかと思って見てたら、意外にもいい話で泣けてきた。 中谷美紀は流石の貫禄で素晴らしかったけど、中学時代を演じた岡珠希も味があって良かった。 コメディ抜きにして、人情話だけで構成してくれたら、もっと良かったような気もする。
[DVD(邦画)] 7点(2008-04-13 05:24:00)(良:1票)
24.  シティ・オブ・ゴッド
子供が人を殺したり、子供が殺されたり、非常に残酷で気分のいい作品ではない。 それでも、主人公のいい人振りがその辺りのダークさをマイルドにしていると思う。 兄を殺されたり、彼女を取られたり、本当に不遇な主人公ではあるけど、何故かそこに深刻さはない。 たぶん周りがもっと酷い状況なので、主人公の不幸が不幸では無くなるんだろうな。 日本のような恵まれた国で生活していると、些細なことで落ち込んだりすることもあるけど、神の街に比べればマシと思えば、明るく生きていけそうな気がする。 
[DVD(吹替)] 7点(2008-03-28 15:49:05)
25.  シービスケット
ただの勝ち負けだけじゃなく、様々な人間ドラマが織り込まれていて、非常に感動的な作品に仕上がっていると思う。 映像も迫力があり、見応えがあった。 実話ということもあり、結末はわかっているんだけど、なんだかハラハラさせられました。
[DVD(吹替)] 8点(2008-03-26 22:26:47)
26.  幸せになるための恋の手紙
映画の内容に関しては、そこそこ感動的で悪くはないけど、邦題が明らかに詐欺。 この邦題だと誰がどう見てもラブストーリーを想像すると思うけど、実際の内容はトンガの孤島でキリスト教の布教に尽力する青年が体験した人間ドラマとなっている。 しかも、DVDのパッケージのど真ん中にでかでかと居座るアン・ハサウェイは主演でもなんでもない。 登場するのは最初と最後のほんのちょっとだけなので、アン・ハサウェイを目当てに観賞した人はがっかりだと思う。
[DVD(吹替)] 6点(2008-03-13 18:13:09)
27.  ショウタイム
いい役者を揃えた割りには普通の作品になってしまってて残念。 設定としては斬新だと思うけど、その斬新さを脚本に活かせていないような気がする。 
[DVD(吹替)] 5点(2008-02-13 12:26:43)
28.  シュガー&スパイス 風味絶佳
よくあるタイプの純愛ストーリーかと思いきやエリカ様のダークサイドが見事に炸裂する何とも理不尽な顛末に感心すらした。 エリカ様の使い方を心得ていると言うか、エリカ様なら本当にこんなことを平気でしそうな気がする。 まあ、エリカ様が幸せになれるのなら、何でもOKですけどね。 それにしても、エリカ様以外の出演者が軒並み酷くて、夏木マリなんかは精神を病んでいるんだろうかと心配になるほどだった。 嘘臭いGSのオープンセットにも閉口。
[地上波(邦画)] 4点(2008-02-10 20:14:50)
29.  神童
面白くなりそうな予感はあるんだけど、何か失敗している感じ。 うたとそれぞれの登場人物との関係性がいまいち曖昧で、どこに感情移入して見ればいいのかわからない。 もう少し物語の軸をはっきりとした方が良かったんじゃないかと思う。 成海璃子が良かっただけに残念な作品。 あと、貫地谷しほりの笑顔がなんだか怖かった。
[DVD(邦画)] 5点(2007-12-04 22:25:05)
30.  シュレック3
新味のある要素に乏しく、キャラクターの魅力に頼った構成になってしまっている。 決定的に駄目ということもないが、特筆するべき点もない平凡な作品。
[DVD(吹替)] 5点(2007-12-04 16:32:53)
31.  真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章
一部の声優の演技が酷いのは、大人の事情とかいろいろあるんだろうから我慢するとして、とりあえずサウザーの最期を見届けるという意味で意義のある作品だった。 いろいろと余分な演出はあったけど、肝心のサウザーがかっこ良かったので損はしてないと思う。 いっそのこと『サウザー伝 殉愛の章』として、サウザーの愛にスポットを当てた作品にしていれば、高評価を受けていたのかも知れない。
[DVD(邦画)] 6点(2007-12-04 00:53:06)
32.  しゃべれども しゃべれども
僕は噺家の知り合いが居るので、寄席や勉強会に顔を出す機会があったりするんだけども、この作品に登場する噺家たちにあまり魅力を感じなかった。 それなりに練習もしただろうし、良いとこ取りの編集もしてあるだろうから、上手く喋れているんだけど、何か伝わってくるものがなかった。 作中のセリフでもあったけど、この人たちはただ喋っているだけのような気がした。 寄席の最前列からだと、息遣いとか、指先の震えなんかも見えたりして、師匠クラスの凄い人でも緊張感を持って演じているんだなということがよく伝わってきて、より人間味を感じることができるのだけど、この作品での寄席のシーンは引きの絵が多くて、やや臨場感に欠けていたように感じる。 あと、やっぱり役者に噺家をやらせるより、噺家に役者をやらせた方が作品の質が上がったんじゃないかとも思う。 落語を抜きにした物語もいまいち面白いと思えなくて、子供がいじめから救われた件だけが、唯一の救いだったような気がする。
[DVD(邦画)] 4点(2007-11-16 17:09:05)
33.  幸せのちから
サクセスしそうでなかなかサクセスしないサクセスサクセス詐欺のような作品だけど、最後にちゃんとサクセスしたので良かったと思う。 この困難の中でよく頑張ったという見方もあるかも知れないけど、寧ろこの困難の中だったからこそ力が発揮されたのかも知れない。 交通事故にあったという父親を心配してみせたり、わがまま言いたいところをぐっと我慢したり、息子の健気さに感心しました。
[DVD(吹替)] 7点(2007-10-10 12:03:49)(笑:1票)
34.  忍 SHINOBI
CGの技術力としては高いのかも知れないけど、動きがなんだか変。 せっかくの技術を使いこなすセンスに欠けているといったところでしょうか。 物語としては単純な殺し合いなんですけど、登場人物が特に見せ場もなく、さくさく死んで行くのでテンポは悪くなかった。 見終わった後に何も残らないような無味無臭の作品です。
[DVD(邦画)] 3点(2007-09-05 17:46:54)
35.  幸福のスイッチ
ナショナル製品が凄い勢いで壊れる映画。 電球は切れるし、冷蔵庫は冷えなくなるし、テレビは映らなくなる。 まあ、そんなことはどうでもいいんだけど、町の電気屋さんも必要かも知れないという妄想を抱かせる作品だった。 微笑ましい三姉妹と憎めないお父さんの人情物語で、ラストの温かい町の灯りがなんだか心も照らしてくれているようで嬉しかった。 でも、物語としてはそんなに面白いわけでもないので、温かい雰囲気を楽しむ程度のものだけどね。
[DVD(邦画)] 6点(2007-08-23 17:00:25)
36.  白い船(2002)
序盤はちょっと退屈でつまんないかなと思ってたけど、中盤辺りから面白くなってきて、ラストはちょっと泣きそうになった。 いい俳優を揃えて、落ち着きのあるいい作品に仕上がってると思う。 子供というのは、ほんとバカなことをやらかすもんだけど、それを大きく包み込むような優しさに感動した。 子供は宝物なんだなというのがよく伝わってきて微笑ましかった。
[地上波(邦画)] 7点(2007-08-08 04:18:41)
37.  シュレック2
前作と比べてシュレックの活躍度は下がってるけど、 脇を固めるキャラクターたちが大活躍してますね。 長靴をはいた猫やジャンボクッキーマンといった新キャラクターも愛らしい。 物語の方は弱くなったように感じるけど、相変わらずちょっといい話でした。
[地上波(吹替)] 7点(2007-07-03 03:38:49)
38.  シュレック
皮肉の効いたお伽噺。でも、ちょっといい話だったりもする。 キャラの質感がいいし、動きにも切れがある。 全体的によく出来た良質のアニメだと思う。 フィオナ姫が余りにもうちの奥さんに似てるので驚いたんだけど、 言ったら怒られそうなので黙っておくことにした。
[DVD(吹替)] 8点(2007-07-02 20:52:52)(笑:1票)
39.  7月24日通りのクリスマス
面白くなりそうな要素はあったけど、何か失敗してる感じ。 もう少し妄想に絡めて笑わせてくれても良かったような気がするけど、 案外あっさりとしか妄想が描かれていないので、ラストもいまいちに感じる。 いい女に変身するまでの過程も早足過ぎるような気がした。
[DVD(邦画)] 3点(2007-05-25 04:09:50)
40.  ジョゼと虎と魚たち(2003)
『妻夫木の映画は糞映画』 これは僕が信じて疑わないありがたい格言だったんですけど、 まんまと格言が覆されることとなりました。 この作品は久し振りにガツンと来る良質な恋愛映画でした。 冒頭、朝食のシーンでの玉子焼きがほんとに美味しそうで、 庶民派の僕としては、これだけで充分に満足な感じだったのだけど、 ここに池脇千鶴が被せてきた台詞が圧巻だった。 『サルモネラや』 この時点で僕の格言が音を立てて崩れていくのを感じた。 後はもう名台詞のオンパレードで、 このセンスはどこからやってくるんだろうと脱帽するしかなかった。 しかも、これに対抗する上野樹里がまたいい女で、 顔と体で池脇千鶴を圧倒しているのは一目瞭然だが、 若いのに福祉に興味があるなんて性格美人の側面を併せ持つ完璧超人と来たもんだ。 これはもう勝ち目が無いはずなんだけど、そこは映画の魔法である。 見事に勝者と敗者の入れ替わるファンタジー。 現実には絶対にあり得ないけど、 もしかしたらあるかも知れないと思わせるペテンの巧さ。 ここまでやったら最後まで妄想物語を貫いて欲しかったけど、 最後には現実に突き落とす残酷さがまた良かった。 それでも、涙脆いこの僕が泣かなかったのは、 何か希望のようなものを感じるラストだったからかも知れない。
[DVD(邦画)] 9点(2007-02-02 12:46:06)(良:1票)
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