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目隠シストさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2260
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/BM5HL61cMElwKbP
年齢 52歳
自己紹介 あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

2024.1.1


※映画とは関係ない個人メモ
2024年12月31日までにBMI22を目指すぞ!!

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41.  女子高生チェーンソー
気になるタイトルのDVDを見つけました。でもレンタル中。その1週間後もその次も。隠れた人気作のようです。自分と同じ“チェーンソー好き”が多いのでしょうか。ところが今日はありました。ラッキー!しかも料金は100円です。これも何かの縁。既に手にしていた『キューティーハニー』と共にレジへ。のっけから想像どおり、金髪ボイン&ミニスカの女子高生登場。でもティーンには見えません。成熟しきっています。きっとビーフを食べているから発育がいいのでしょう。さすがアメリカ。もっともそんな事に興味はありません。お目当てはチェーンソーですから。物語も中盤に差し掛かり、やっと待望のチェーンソーがお目見え。ヤッホー!でも目立った活用がなくてガッカリしました。ちなみにギャルが誰一人としてバストトップを見せませんでしたが、何とも思いませんでした。店へ返却に行くと、レジには若い娘さんが。「このDVDがホラーコーナーに置いてあるのは間違いですよ。コメディが正しいです。でもホラーコーナーはアダルトのすぐ横なので、AVを借りられないチキンが仕方なく借りるかもしれないので、このまま置いておくのも商売的にはアリだと思います。」と心の中でアドバイス。黙って返却しました。するとお姉さんは「ありがとうございました~」。何だかその言葉が心に沁みました。
[DVD(吹替)] 3点(2007-07-27 18:21:09)(笑:4票)
42.  ジョニー・イングリッシュ 《ネタバレ》 
イギリス名物といえば、『ビッグ・ベン』『クリケット』『レインコート』『マズいめし』。あと『ロビンマスク』に『英国ちょうちん』『英吉利に行ってきました饅頭』。学のない自分には、こんなところしか思い浮かびません。そうそう大事なのを忘れていました。『007』。スパイを忘れちゃいけません。本作はその本場のスパイコメディ。Mr.ビーンでお馴染のローワン・アトキンソンが、お間抜けエージェントを演じています。やはり女王陛下のいる国。下品だけれど、どことなく品がある。ケツ丸出しでもイヤらしくない。まるで沢尻エリカみたい。ただし、品がありすぎて物足りないです。ご指摘の方もおられるように「キミノムスメサンタチニ、チイサイチンチンガツイテイマスヨウニ」は紛れも無い名台詞。誰なのでしょう、こんな日本語を教えたのは?その人には10点差し上げたい。
[DVD(字幕)] 5点(2007-07-11 18:52:03)
43.  ジョゼと虎と魚たち(2003) 《ネタバレ》 
小洒落たタイトル、妻夫木くんが主演、池脇千鶴のヌードの話題先行など、個人的に食指が動かない作品でした。(すいません。嘘です。最後のセンテンスには興味津々です。)でも観てみるとコレが自分のツボ。もう大好き。ほんとに好き。妻夫木を初めて上手いと思いましたし、池脇も魅力的でした。ばあちゃん、板尾、「いてまうど」の兄ちゃん、荒川良々等の濃いキャラも旨味を発揮していました。重いテーマですが、物語と向き合わせる手法に長けていたと思います。死別や結婚という安易な結末に逃げなかったのも好印象。とくにジョゼの気持ちが心に沁みます。動物園で虎の見学。恐怖に対峙したときに、自分を守ってくれる人がいること。これほど心安らかなことはありません。でもこの幸せが長く続かないことも彼女は承知しています。いずれ彼は去っていく。だから車椅子を買おうとしなかった。少しでも長く彼の背中に触れていたいから。乳母車を新調しなかったのも、押してくれる人がいなくなるのを知っていたから。彼女が妻夫木に言う「私をおぶえ」という台詞。それは遠まわしなプロポーズでもあったと思います。頭では彼との別れを予期していたとしても、幸せな結婚生活を夢見ないはずがありません。しかし彼女の願いは叶わなかった。その直後のシーンもたまらない。トイレに入ったジョゼを覗く妻夫木。彼女は「あっち向いてて」と言います。「出て行って」ではなく。その想いに胸がつまります。水族館で見られなかったお魚たちをラブホテルの映写装置で見る彼女。自由に泳ぐ魚たちの中で、至福の時を過ごすジョゼ。貝殻ベットの中の彼女は、まるで人魚姫。幸せを知ってしまった彼女は、もう海の底へは戻れないと言います。彼と過ごした日々を受け止めようとする彼女。切ないほどに強い。いや、強くあろうとする姿に心打たれます。それに比べると男のほうは情けない。でも彼を責める気にはなれません。彼が怖気づいたのも分かる。彼は彼が思う幸せを求めて生きていくでしょう。でも心の傷はずっと残るはずです。それも仕方がない。悲しいこと、苦しいこと、切ないこと。人生には嫌なことの方が多いかもしれない。でもそれを知らずして、幸せを知ることもありません。ラストは料理をするジョゼの姿。食べることは生きること。海の底とは違う世界を、喜びも悲しみもある世界を、彼女はこれから生きていく。ジョゼは死を選ばなかった人魚姫です。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2007-06-18 18:02:04)(良:9票)
44.  シャーク・テイル
本作は海中が舞台の物語。画面には常に青色があります。もちろん明るい青、深い青などバリエーションはありますが、青系の色が画面から消えることはありません。そのため、画にメリハリが出ません。どんなに派手な街並みを海底に再現しても、青色から受ける単調さを払拭するには至らない。それほどまでに“青”という色の持つ力は大きいと感じます。本作の場合、肝心の主人公がいけません。多分現実に存在する魚だと思うのですが、カラーリングが問題です。青を基調とした体色のため、背景に溶け込んで見栄えしません。また、黄色や白といった色も混じっているため、美しさはあるもののインパクトに欠けます。性格は際立っているのに、見た目で損をしているのはもったいない。そういう意味では、未見ですが『ファインディング・ニモ』のニモの色使いは正しいと思います。背景に溶け込まず、単純で覚えやすい色使い。子供向け作品であれば、尚更それが必要です。ストーリーについては特に言いたいことはありません。可もなく不可もなしといったところ。話は変わりますが、日本版ではアンジーの代わりに小池栄子が吹替えをしているんですね。“日本のアンジェリーナ・ジョリー”と言われる方は気分がいいでしょうが、その逆はどうなんだろうと思ってみたり。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-05-18 18:51:14)
45.  昭和歌謡大全集 《ネタバレ》 
オバタリアンVS新人類(両方とも古い言い方ですね)。両者の違いは、単に年齢性別の問題ではありません。価値観が違えば、全く別の生き物。おばさん軍団にもチーム若者にも、“人殺し”の罪悪感がありません。人の姿をしていても別の生き物に見えるのに、“吹き飛ばされた腕だけ”を見ると人間だと思える。なんとも皮肉なものです。エスカレートする殺し合いはゲームのようだし、人物描写はステレオタイプ。世界観はファンタジーです。でも妙に神経を逆撫でするのは、核心部分にリアリティを感じるからだと思いました。かなりブラックなコメディ。ただ濃すぎて自分は笑えませんでしたが。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2007-03-11 11:00:37)
46.  忍 SHINOBI
「忍者が主役の時代劇」と思って観たらダメです。舞台は架空の世界。そう思い込めば、設定の不具合は気になりません。微妙に中国風な衣装も、各種サイキックも。割り切って観れば結構面白い。アクション性の高い対決は見応えがありましたし、その他特殊能力系も楽しめました。ただ肝心の物語はかなり薄口です。朧と弦之介の悲愛を主軸に据えるなら、序盤2人の繋がりをもっと丁寧に描く必要がありました。台詞は繰り返しが多く、語り過ぎ。安っぽく感じてしまいます。ドラマとしては物足りませんでした。あと気になったのが仲間由紀恵。相変わらず“らしい”演技。これが今求められている演技なのは分かります。ただ、このまま固まってしまいそうな危うさも感じました。今の人気は必ず落ちます。歳もとります。その時に必要とされるため、今のうちに身に付けなければならないものがある気がしました。これからの作品選びが重要かと。偉そうで本当に恐縮ですが、そんなことを感じました。
[地上波(邦画)] 5点(2007-01-23 18:36:56)
47.  深呼吸の必要 《ネタバレ》 
『ALWAYS・三丁目の夕日』と同じ匂いを感じました。疲れた現代人に対する清涼剤。『ALWAYS』はノスタルジーという名の、本作は実生活から離れた“楽園”という形での癒しです。癒しそのものを否定する気はありません。必要なことだと思います。でも、ただ浸るのは違う気がします。キーとなるのは田所の存在。彼の生き方を西村が非難する場面があります。結局お前も人生から逃げているだけではないかという指摘。彼は黙ります。つまり多少なりとも心当たりがあるということ。でも結局これに対する回答はなく、彼は同じ生き方を続けます。でも自分は答えを聞きたかった。どんな答えでも納得します。そもそも生き方に正解なんてありません。しかし答えないのでは、問いかけを肯定したことになってしまう。つまり人生から逃げ込む場所が楽園であると。そこで安住することを“よし”とすることを。しかしそれは違うと思います。楽園はあくまで一時の休憩所のはず。自分の在るべき場所に戻らなくてはならない。それが楽園に行く条件だと思います。(おじいとおばあにとっては、島が在るべき場所。楽園ではありません。)深呼吸は確かに必要です。でも深呼吸ばかりもしていられない。そのことを忘れてはいけないと思いました。それより心に残ったのは、おじいの言葉でした。「ダメになったらまたやり直せばいい」よく聞くフレーズです。でもおじいの言葉には説得力がある。丹精込めて育てた農作物がひとつの台風でダメになることを常とする生活。でも投げ出さず、また作り直す。経験を積んだ人間、痛みを知っている人間の言葉は心に響きます。「なんくるないさー」もそう。なんでもないような言葉でも、本当は凄いことなんだと思います。おじいの言葉にちょっと泣けてしまいました。
[DVD(邦画)] 6点(2006-12-14 18:30:43)
48.  親切なクムジャさん 《ネタバレ》 
自分は復讐そのものを否定する気はありません。人間が持つ、至極当然の感情だと思います。しかし“復讐しても死んだ人間は生き返らない”“虚しいだけだ”という声もあります。この意見も正しいと思う。いずれにしても“人間だから”どうすべきか悩むのです。本作の重要ポイントは、主人公が遺族を復讐に巻き込んだこと。いや正確にいうなら、遺族を巻き込む際に、主人公が“悩まなかった”ことです。普通は悩むはず。遺族にとって良いことなのか?知らずにいた方が幸せではないか?そういうことを考えるのが人間です。しかし彼女がそのことで、悩んだようには見えません。これはどういうことか。彼女は、自分の指を切って詫びるほど、他人の痛みを感じることが出来る人間です。遺族を巻き込むことに、ためらいが無いはずがない。彼女が“悩まない”のは、“人間であることを止めたから”だと思いました。遺族にしてもそう。いつもと変わらぬ(ように見える)振る舞い、事務的に制裁を加える姿が、とても恐ろしいと感じました。一線を越えたのだと思います。人間であることを放棄しなければ復讐は出来ない。一方、復讐をするのは人間であるがゆえ。哀しい矛盾がそこにあります。復讐の先にあったのは、“やすらぎ”か“苦しみ”か。いずれにしても、残された者はこれからも生きて行かなくてはなりません。本作のスタンスはニュートラルです。復讐を肯定しているとも、否定しているともとれます。この姿勢は良いと感じました。惜しむらくは、展開がやや平坦であったこと。物語的な面白さに欠けたことです。こと作品の求心力という点においては、前作『オールドボーイ』に及ばないと感じました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-12-11 18:25:57)(良:1票)
49.  シムソンズ
少なからず本作をなめていました。「カーリング娘」こと「チーム青森」人気にあやかったブーム便乗作品であると。美少女を主役に配し、彼女ら目当ての男性客を見込んだ作品であると。事実、そういう側面を持った作品だとは思います。しかしだからといって、作品の質が低いと決め付けるのは大きな間違いだと知りました。何といっても4人娘が素晴らしい!正直彼女たちが役者として上手いのかどうかは分かりません。でもハツラツとしています。表情も豊か。嫌味がありません。大泉洋をはじめ、脇を固める役者陣もみな味がある。ストーリーに意外性はありませんが、丁寧にドラマをつくっている印象。4人がちゃんと悩んで、自ら答えを出していきます。カーリングの描写も然り。地道な努力をしっかり見せること。スポーツ作品で一番大切なことが守られていました(最近、これが欠けている作品がホントに多い)。カーリングに対する愛情、地元北海道に対する敬意も感じます。作品に気負いがなく自然体。だから爽やか。元気が出ます。大いに笑えて素直に泣ける、上質なスポーツ青春ムービーでした。これから何度も観ることになるでしょう。本作に携わった全ての人に感謝したい、握手してまわりたい、そんな作品でした。
[DVD(邦画)] 10点(2006-12-04 17:52:22)(良:4票)
50.  死に花 《ネタバレ》 
人生の勝負時は終わり、残された時間をただ過ごす。それは、穏やかな気持ちになれると同時に、“死ぬほど”退屈なのだと思います。そんな老人たちが最後にひと花咲かせようとしたこと。その気持ちは理解できます。でも今回の行動には共感出来ません。まず老人たちが裕福すぎる。億単位の費用がかかる老人ホームでの悠々自適な生活。だからこそ退屈なのだということも、それが幸せとは限らないことも分かります。それでもなお、彼らは恵まれていると思う。年金と僅かな蓄えを食い潰して生活している大多数の人とは違います。裏切られた会社への復讐(それも半分忘れていたような)という側面があるにせよ、道楽や面白半分の域を出ていません。老い先短いがゆえの大胆さ、無責任さが感じられます。台風で穴が浸水し、計画失敗に終わったかに思えたとき。自分はこの結末なら“あり”だと思いました。防空壕を発見し、計画立案者の真の目的は果たしている。それに主人公たちにしても“自分たちの力で掘り進めた”という達成感があったはず。彼らの行動は無駄になっていません。ビルを倒すという強引な展開にしてまで、大金を手に入れる結末を用意する必要があったのか疑問です。彼らには何かを成すための資質(気力、体力、資金力、そして何より得がたい経験)があります。もっと別の気持ちの良い“ひと花”を咲かすことが出来るはずです。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2006-10-12 18:57:13)
51.  シークレット ウインドウ
作品のアイデアは目新しいものではありません。ですから、かなり表現に気を使わないと、先行作品より見劣りしてしまいます。あるいは、アイデア以外の部分で付加価値をつけないと厳しいものがあると思います。本作では、先行類似作品に勝る描写あるいは付加価値を感じられませんでした。(ただ、ハッとする描写もあり、全然ダメという訳でもありません。)ちなみに一番印象に残ったのは、“アメリカのコーンは不味そうだな”ということでした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-14 17:52:57)
52.  ジーパーズ・クリーパーズ
何故か2を先に観てしまい、後から本作を観ました。特別2が面白かったわけではないのですが。本作は、多くの方がご指摘のように、前半は十分不気味な雰囲気のあったのですが、後半は結構ぐだぐだで、単に後味の悪い作品という気がしました。
[DVD(字幕)] 4点(2006-06-04 21:15:35)
53.  ジャケット 《ネタバレ》 
この作品、好きです。本当は銃で頭を撃たれた時に死んでいたはずの主人公。しかし神様は彼にロスタイムと未来に行くすべを与えた。自分の死については抗わず、あくまで愛する人の未来のために残された時間を使う主人公に心動かされます。しかし設定、描写ともに粗い。よくいえば観客の想像に委ねているということですが…単純に説明不足の気がします。料理でいえば、素材(キャスト)もよく、調理方法(アイデア)もよいのに、味付け(演出)が薄いという感じ。ほんの一つまみの塩(必要な描写と理由付け)があれば絶品に仕上がっていたと思います(ただ、2度3度観るとその“塩分”を感じるかもしれません)。また個人的には、悲劇を回避する手段にひと工夫が欲しいと思いました(お母さんが本当に素直。他人の話を信じすぎ)。逆に、エンディングで、警官を撃った犯人について、さらりと流す程度の描写は大好きです(物語の中で明確な罰を与えたくなるのにそれをせず、かといってあなたの行いは忘れていませんよという描写は品良く上手い)。バタフライエフェクトと似ており、またバタの方がよく出来ているとも思いますが、個人的には本作のほうが好みです。ラストでは切なさよりも安心立命感が勝りました。もう一度観たい作品です。
[映画館(字幕)] 7点(2006-05-22 17:41:05)(良:1票)
54.  七人の弔
たけし軍団(もう、そういう呼び方はしないのかな)ダンカン氏の意外にも初監督作品。シニカルでベタな笑いを交えつつ、現代社会における親子関係を児童虐待といった暗部にスポットをあて描いています。ダンカン氏らしい「笑い」は随所に織り込まれており、何箇所かは爆笑しましたが、全体的には大マジメなつくりです。チープな演出(これが味なのかもしれません)が目に付き、ちょっと萎えましたが、設定の面白さで最後まで飽きずに観られました。個人的には、自分の倫理観とあまりにかけ離れているため、どこか別世界のお話感覚で、重いテーマに心が沈むことは無かったです。また、オチに救いがあるか無いかの判断は、観ている人によって違うだろうなと感じました。最後にラストの歌について。1番の歌詞は自分も暗記していますが、2番は普通覚えていないと思います。2番をうろ覚えで歌っていたら、ちょっと良かったかな。個人的な好みの問題ですが。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2006-05-19 18:23:38)
55.  真珠の耳飾りの少女
まったく予備知識なしに観ました。中盤くらいまでは、「フランダースの犬」みたいな話かと思っていましたが、ラスト15分くらいでやっと分かりました。タイトルどおりの話だった訳ですね。そういえば美術の教科書で見たのを思い出しました。自分はいわゆる娯楽作品の方が性に合っているようなので、本作はちょっと刺激不足でした。それでも最後まで観られたのは、スカーレット・ヨハンソンの透明感に魅せられたからかもしれません。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-05-14 12:39:54)
56.  10億分の1の男
普段自分は、このサイトで事前に大丈夫かどうか調べてからレンタル等で作品を観るようにしています。この作品についても事前にチェックしたのですが、どうも雲行きが怪しそうでした。それでも設定といいタイトルといい、いかにも面白そうだったので思い切って通常料金でレンタルして観ることにしました。人それぞれ好みがありますし、この作品もいいところがあるのかもしれません。結局のところ実際に見て判断していただくしかないですが、レンタルするなら「半額」の時にすることをお勧めします。
[DVD(字幕)] 4点(2006-04-23 02:11:53)
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