81. 新幹線大爆破(1975)
いや〜、思ったよりも良く出来た作品。 ちょっと長い気もするけど、多くの要素を詰め込んでいるのでこうなるか。もちろん、現代であればもうちょっと違う凝り方もあったと思うけど、この時代であればなかなかのもの。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-04-11 20:11:02) |
82. 新・サラリーマン専科
想像していたより面白かった。最後の小野リサ(?)の曲が流れているところは清々しい感じすらする。 こういうドラマのような映画もありだと思う。サラリーマンの状況よりは家族という観点が強いが分かりやすい。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-03-29 00:10:19) |
83. ジャッジ・ドレッド(2012)
B級の雰囲気がプンプンと漂うが、警官と超能力者という組み合わせが面白い。 変に凝りすぎて無いのも良かったのかもしれない。 [地上波(吹替)] 5点(2015-03-14 19:24:47) |
84. しあわせの隠れ場所
実話(ちょっと違うところもあるらしいけど)というのが興味深い。 ただし、思ったよりも淡白な感じがするのはおそらく試合のシーンが少ないからだと思う。ゲームのカタルシスをもっと欲しかったかもしれない。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-03-02 22:28:25) |
85. シティ・スリッカーズ
ちょっとしたアドベンチャー休暇で充電する、というサラリーマンのプチ理想を追ういい感じの雰囲気だと思う。 でも、こういった癒し系の作品でなかなか癒やされない自分に気がついた。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-02-20 21:07:32) |
86. 灼熱の魂
ネタバレ無しで感想書きにくい映画。 最初は退屈な感じがして、途中からは重苦しい雰囲気が強く、結果としてなるほど、と思う。なかなか出来がいい作品だが全体のトーンが重いので、人によっては観るがつらいだろうと感じる。 それでも、最後まで観ると(良いか悪いかはともかく)心に残る。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-02-11 23:07:25) |
87. シェフ 三ツ星フードトラック始めました
掘り出し物、と言えるかもしれない。 話は分かりやすいし、テンポも悪くない。ちょっとしたテレビドラマのような映画でもある。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-02-10 23:02:20)(良:1票) |
88. 新・男はつらいよ
やはり普通の出来。 マドンナは毎回キレイな人が出てくるし、その当時の社会状況もちょっとわかるのでいいかな、と。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-01-31 22:25:16) |
89. シンシナティ・キッド
ポーカー勝負が面白い映画。 ただし、それ以外のシーンはごく普通で掘り下げも浅い気がするのでほどほどの評価になる。俳優の演技は真剣味があっていい。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-01-25 15:23:27) |
90. シン・シティ
独特の映像、自分語り、オムニバス。 評価が難しいと思うけど、なかなかの出来になっている。勧善懲悪も残っているし、それなりの作品。 ただし、他人に薦められるかどうかhは相手による。 [地上波(吹替)] 6点(2015-01-10 21:14:07) |
91. 幸せパズル
《ネタバレ》 パズルの大会に出るというのに、なかなか盛り上がらない。それでも確実に面白いからちょっと不思議。 パズル狂になることで家族を捨てて...とかになりそうでならない。最後も普通の日常に帰っていくのが何とも言えない。 独特の雰囲気というか味を持った映画で、感動も深くない淡々としたものだが、それなりには評価できるので加点。 [地上波(字幕)] 7点(2015-01-06 21:51:30) |
92. シカゴ(2002)
アカデミー賞をいろいろ取っているようなので期待して観た。 まあ、飽きることは無かったけどほどほどの出来かな。 ミュージカルって内容を深くすることは無理なんだと思うけど、舞台ではなく映画なので多少は物語の印象が残るといいな、と。そんな印象が残った。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2014-12-27 17:28:59) |
93. 少年と自転車
観ていてちょっとツラい映画。 少年にはイライラさせられる。こういった少年の心理状態は本当にこういったものだろうか、とか考えるものの感情移入は難しい。 それに比べて、里親のサマンサは人として素晴らしいので、対比的に考えるものかもしれない。 深そうな作品だが、何となく中途半端な印象も残る。 [地上波(字幕)] 6点(2014-12-07 20:49:38) |
94. 人生万歳!
《ネタバレ》 バタついた展開から、それぞれが結局は収まるところに収まる。 非常に理屈っぽいようで、それを逆手にとって人生を楽しむ本質に導かれる人々をコメディタッチで描いている。 ウッディ・アレンの映画は何となく避けていたけど、このドライ感もまあ悪くはないか、と思った。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-11-30 17:54:21) |
95. 人生はノー・リターン~僕とオカン、涙の3000マイル~
掘り出し物と言えるかもしれない作品。 ただし、小品的な楽しさ。ちょっとだけジーンとくるが映画の終わりとともに去っていく感じ。たまに観るにはこういったものもまあいいか。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-11-10 23:06:48) |
96. 自転車泥棒
《ネタバレ》 切ない映画。 最後のシーンは、立場変われば人も変わって見える、とも思えるし、素人が盗みに手を染めても(ムリで合わないことをやっても)結局失敗する、とも思えるし、位置付けを考えさせられる。 また、この時代の社会状況を上手く描いているのかもしれないが、自分の中ではどうにも消化しきれない。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-11-02 01:41:55) |
97. ジャンゴ 繋がれざる者
長い映画だけど全く気にならない。あっという間だった。 飽きない展開が続いていくし、最後の爽快感もある。人種差別問題と西部劇が交じり合っているが、テーマが深いわけではない。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-10-19 09:13:50) |
98. ジャックと天空の巨人
「進撃の巨人」を思い浮かべてしまう。娯楽作品として思ったよりも面白かった。 とにかく展開が早く、ダレるところもほとんどない。論理的には気になることも多いが、全く気にしないで鑑賞可能...まああくまでも「娯楽作品」だけど。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-10-11 19:44:56) |
99. 少年H
《ネタバレ》 太平洋戦争が始まるまでの普通の日常を描いたところはまあまあ良かった。 しかし、戦争開始以降の凡庸さはちょっと残念。しかも最後も中途半端な終わり方。あれが将来の希望につながるような、そういった前向きな雰囲気が全然感じられない。 [地上波(邦画)] 3点(2014-08-17 23:24:36) |
100. 十三人の刺客(1963)
まず、(旧いからかもしれないけど)声が聞きにくい。それだけで観るモチベーションかなり下がりました。 でも、終盤のシーンを観たかったので最後まで鑑賞しましたが、どうでしょうね~。私は単に時代劇に向いていないのかもしれません。 ちょっとお勧めはしにくい映画だと思いました。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2014-08-14 23:45:45) |