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とらやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2101
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

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141.  JSA 《ネタバレ》 
実際には敵対する南北が対峙する最前線であるあの場所で南北の兵士が交流するなんて無理なんだろうけど、映画としては楽しめました。ただ、残念ながらイ・ヨンエがちょっと浮いてましたね。この作品は男ばかりの映画になっても良かったんじゃないでしょうか。
[DVD(字幕)] 5点(2009-01-16 22:07:23)(良:1票)
142.  白いドレスの女(1981) 《ネタバレ》 
フロリダ南部の熱帯夜の夜。そのじっとりとした暑さが画面から伝わってくるようでした。そこに現れるキャスリーン・ターナー。悪女の香りをプンプン漂わせる妖しさには参りました。それにしてもこの邦題はいかがなものか。この雰囲気にはやはり原題のBody Heatがバッチリはまっていると思いませんか?
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-12-28 23:11:08)
143.  ジミー/さよならのキスもしてくれない
リヴァー・フェニックスの名作「スタンド・バイ・ミー」の翌年、「旅立ちの時」の前年の作品。 幼なじみ達と秘密基地を作り死体探しの冒険に出る。少年の面影が残っていた「スタンド~」のリヴァー。 その翌年の作品とは思えないほど大人びたリヴァーがいる。 よくある鑑賞後しばらくしたら内容を忘れてしまいそうな典型的作品で、 彼の主演作でなければCSで再放送されることも無い作品でしょうがリヴァーはまあ、カッコいいです。 早逝してしまったリヴァーの1987年の主演作。今となってはそれだけでも貴重な作品なのかもしれません。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2023-10-05 12:13:32)
144.  シャンプー
政治家の女に、女優に、と周りに常に何人もの女がいるプレイボーイにしてカリスマ美容師という主人公の男。 演じるのはウォーレン・ベイティ。なるほどという雰囲気はよく出ていたのですが、 昨日はあっちの女、今日はこっちの女という具合で ベイティが女の間を行ったり来たりがかなりの時間を占めるので、結構早い段階で飽きが来てしまいます。 ゴールディ・ホーンが出ている作品なので見たのですが、彼女も周りにいる女の中の1人です。 しかし彼女の見せ場はしっかり用意されており、期待通り全盛期のゴールディの魅力は全開の作品ではありました。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-01-21 21:15:00)
145.  ジャガー
ヴェベールの作品としては、特に後半のアマゾンに乗り込んでからはコメディ色が薄い作品にしてかなり微妙な味わいがある作品。 しかし前半、アマゾン先住民の霊媒師の男がとある事情でパリにやって来て、 ほとんど裸の恰好でパリの高級ホテルやパリ市内をさまようシュールすぎる姿と、 そこで出会った借金まみれのいい加減な(そしてちょっと優しい)男とのかみ合わない交流は結構笑わせてくれます。 ですが後半のアマゾン編のアクション・アドベンチャーはなかなかのグダグダ具合で落差があまりにも大きい。 失われつつあるアマゾンの熱帯雨林への問題提起が含まれているようでもありますが中途半端です。 ジャン・レノ演じる霊媒師の付き人と共に、この借金まみれのパリ男がアマゾンに乗り込む。 そしてアマゾンのならず者と闘う。この男に霊媒師の魂が乗り移るとあり得ないパワーアップを果たし ならず者たちを次々なぎ倒す様は、B級香港カンフー映画でも見ているような感じです。 このアマゾンのアクションアドベンチャーに合流する、ある事情を抱えたヒロインが可愛い。彼女が本作で一番良かったです。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-07-17 17:11:38)
146.  シェイド(2003) 《ネタバレ》 
鮮やかなカードトリック。どんな勝負を見せてくれるのか期待が高まるオープニングだったのですが…。ギャンブルもの、特にポーカーの映画っていい映画が多いと思うのですが、本作は期待外れに終わりました。  テーブルに向かい合った勝負師がじっくり時間をかけて繰り広げる、手に汗を握る緊張感のある駆け引き。相手のちょっとした仕草、それを追う目線、微妙な心理の変化をとらえる表情や間の取り方などなど…。これらがこの手の映画の醍醐味ですが、そこに見せ場が置かれていないのが残念。  また、ギャンブル映画と言えば、「騙された!やられた!」という爽快感のあるオチの大どんでん返しもお楽しみの1つ。勿論本作にもそれが用意されており、こちらの方は爽快感とまではいかなかったもののまさかの展開でしっかり騙されてしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-07-26 19:03:13)
147.  幸せの始まりは
これまでにも自身で脚本を手掛け良質の人間ドラマを撮ってきたジェームズ・L・ブルックスの久々の新作。期待していたんですがねえ・・・。この三角関係、登場人物が出揃った時点で勝負はついている物語ですが、ラブコメというジャンルにおいてそれはよくある事なので問題は無い。その見えている結論に向けて共感できる筋書き、展開があればそれでいいと思うし、ヒロインは見ていて素直に応援できるようなキャラであればいいのですが、本作は残念ながらそういうものが感じられませんでした。ブルックスはそうした展開の組み立てや、登場人物の心の機微を描き出していくのが巧い人なんですが、本作は脚本にもそんな彼らしさが感じられませんでした。 
[DVD(吹替)] 4点(2011-09-11 17:11:14)
148.  女性上位時代
衣装に髪型、リボンや帽子に眼鏡など、凝りに凝ったカトリーヌ・スパークの着せ替えが楽しくて、とにかくカトリーヌがかわいい映画です。脱ぎっぷりの良さもお見事ですが、真っ昼間のドライブの助手席であまり裸にはならない方がよろしいかと・・・。  お洒落なお部屋のインテリアに、軽い感じの巨匠トロヴァヨーリのBGMと、美術や音楽もいい感じの作品。お話の方は・・・最後の方はもうどうでもいいわ、という感じでカトリーヌの魅力だけで映画1本作っちゃいました!という作品でした。 
[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-08-21 00:33:17)
149.  女囚さそり けもの部屋
前2作もツッコミ所だらけでしたが、このシリーズ3作目も冒頭の刑事の腕を引きちぎる所から凄すぎます。下水道の中を住処にし潜伏するさそり。そんなさそりをあぶり出す(焼き殺す?)ために下水道にガソリンを流し込み火の海にする。警察がそこまでやりますか!? それでもやはりさそりは不死身ですが、さすがに3作目になるとちょっと飽きてきました。
[DVD(邦画)] 4点(2010-04-25 00:35:07)
150.  シルミド/SILMIDO
いくら犯罪を犯した死刑囚とはいえ、極秘任務のために死者が出るほどの厳しい訓練を課し、挙句の果てに利用価値がなくなったら本当に抹殺してしまおうとする国家の横暴。これが実話だというのが信じられないほど酷い話だし、結局は大勢の犠牲者を出しただけで、実話だから仕方が無いのですが何の希望も救いも無い映画でした。随所に大袈裟すぎると思える演出と演技ではありましたが、観る者を飽きずに引きつけるパワーは感じられました。どこまで事実に沿っているのかは分かりませんが、よくこのような実話を映画化されたと思います。
[DVD(字幕)] 4点(2010-02-27 22:12:59)
151.  女囚さそり 第41雑居房 《ネタバレ》 
台詞はたった2回。それでこの存在感・・・。映画としてはツッコミ所満載で評価は高くはできないのですが、このシリーズは梶芽衣子の魅力を堪能するだけでも十分と思えるのです。更に本作では強烈キャラのおばちゃんのド迫力の怪演(特に死に際の演技は凄すぎですよ!)も必見です。
[DVD(邦画)] 4点(2009-08-19 00:42:42)
152.  新・刑事コロンボ/かみさんよ、安らかに<TVM> 《ネタバレ》 
確かに展開も警部の仕掛けたトリックも分かりやすすぎましたね。警部が犯人を追い詰めたラスト、警部が犯人に平手打ちを食らったのは初めて見ました。犯人の悲しき復讐心が印象に残る一話でした。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2009-05-10 01:09:07)
153.  女囚701号 さそり 《ネタバレ》 
風呂場のシーンでのその謎のメイクは何だ、とか脱獄中でお金も無いはずなのにそのすごい戦闘服はどこに発注したんだとか、その他にも今観るとツッコミどころ満載の作品で、映画としての点数は4点という所ですが、梶芽衣子さんを見るだけでも十分見る価値のある作品だと思います。綺麗です。すごい存在感です。
[DVD(字幕)] 4点(2009-01-11 12:52:05)
154.  地獄の女囚コマンド
アメリカ映画でありながら、本国アメリカでは未公開だという。もうそれでどの程度の作品かは分かろうというものです。 B級臭がプンプン漂う邦題がついていますが、女囚とか、こういう邦題の映画ってちょっとしたお色気の方にも期待しちゃうわけですが、 そっちを期待して見る映画ではないです。作品自体は真面目にやってる敵中突破ものですが、それにしては何か緊張感が無いですね。 某中東の国に潜入し、ある人物を救出に向かうのですが、色々訳があって女を中心に救出チームを組まなければならない。 という訳で候補者探しに各地の刑務所をめぐるのですが、アメリカの犯罪映画でしばしばその名が出てくる、悪名高きサンクエンティン刑務所に、 「ミッドナイト・エクスプレス」でもおなじみ、、麻薬密輸でトルコの刑務所に収監中のお方に、 皆さんなかなかの強者揃いです。しかし、何ですか?その後の緊張感のない訓練は・・・。 CSの吹替版で見たのですが、女囚軍団を率いる男が訳があって使うオネエ言葉が寒い・・・。 (中盤のこの辺りで見る気を無くす人も多いかもしれない) 脇を固める超ベテラン俳優の皆さん。この何気に豪華なベテラン勢が妙に切なさを誘います。
[CS・衛星(吹替)] 3点(2017-09-19 19:21:53)
155.  ショウタイム
エディ・マーフィーはこんなものとしてもデ・ニーロの映画としては上手くいっていない作品。その作品の中でこの役はデ・ニーロでなければならない、というもの見せてくれる人なんですが、本作に関してはそんな名優デ・ニーロらしさというものが感じられず。何かデ・ニーロが乗り切れていないのが気になりました。特筆すべき心に残るものも無く、そんなデ・ニーロに見ている僕の方まで乗り切れないまま終わってしまったような作品でした。 
[地上波(吹替)] 3点(2011-01-03 01:13:42)
156.  シャーク・イン・ベニス
何ですかこれは? B級率が高いサメ映画ですが、その中でもかなり酷いですね。これは。 ヴェニスの運河に住み着くサメが人間をいっぱい食べますけど、 サメ以外の余計なことを入れすぎ。そもそも、これはサメ映画という分類でいいのか? 人間がサメに襲われるシーンはどれも同じような不明瞭な映像で、赤くして誤魔化して終了。 最後に食われるのはこいつだろうなと思って見ていたら、あまりにも分かりやすい予想通りの結末でした。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2020-06-17 17:13:41)
157.  七年目の浮気 《ネタバレ》 
ビリー・ワイルダーは大好きな監督なのですが、この作品だけは苦手です。舞台劇を映画に料理するのも上手いし、アパートやホテルの一室といった動きの少ない限られた空間での人間ドラマをコミカルでウィットに富んだ会話で軽妙に観る者を楽しませてくれることに非常に長けている監督だと思うのですが、本作は何か上手くいっていない。主人公の男に全く共感できないし最後の方はこの男の妄想にはウンザリでした。明らかにこれが作品のテンポを悪くしていたと思うし、マリリンの演じるいかにもというキャラクターもいきすぎていたと思います。総じてあのワイルダー監督にしてはテンポが悪く失敗作であったように思います。
[DVD(字幕)] 2点(2009-11-08 12:12:14)
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