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おばちゃんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  少年時代(1990)
よい音楽にのっかっただけのうすっぺらい話としか思えませんでした。
[ビデオ(邦画)] 4点(2011-08-14 21:18:52)
2.  失楽園
渡辺淳一はたとえばアメリカだったらフェミニストに暗殺されてるんじゃないかと思うし(某知人の指摘の受け売りですが)、それでも全く同情に値しないと思うくらいだけど、ここまで表層的な感想が多いと、少しは肩をもってあげたくなる私。原作者と監督の女性観には賛同できないが、描こうとしている(のかもしれない)生というものの無常感には、賛同。
[映画館(邦画)] 5点(2010-12-27 21:08:32)(良:1票)
3.  シェルタリング・スカイ
うーん、疲れた、いろんな意味で。マルコヴィッチの知的で色っぽい雰囲気はわるくないけど。
6点(2004-07-04 22:32:55)
4.  JFK
こういう映画って、時期によって違う感慨をもたらしますね。 今思えば、観たときよりさらに「国家ってほんとにうさんくさいなあ」ということが、胸に迫ります。 ケネディが亡くなったという報道をリアルタイムでTVで目撃した世代としては、そうそうよそごとに感じられなかったから、これは私よりさらに上の世代こそ観ておいたほうがよい作品かも。 それにしても、こういう作品を作れる国だというプライドが、免罪符にすりかわっちゃまずいだろう、と思うけれど、アメリカ人はそういうこと、どう思ってるのかしらねえ・・。
8点(2004-06-26 23:02:00)
5.  シティーハンター(1993)
むちゃくちゃサブカッタ。香港映画にはかなり免疫のあるほうだし、人気作品だしナアと、それなりに期待して見に行ったんですが。 一緒に見に行った息子は、まだ当時小学生でしたが、2人でけなしあいながら帰った記憶があります。
1点(2004-06-24 00:29:30)
6.  ジョニーの事情
ベニーニに深遠な役は似合わない。 「気がいいだけがとりえ」という陽気で優しい役がぴったりです。 運転手をしている彼、なぜか美女に言い寄られ(そうです、いつも一緒に仕事してる奥さんのニコレッタ・ブラスキ)、まんまとはめられてしまいます。 しょぼくてかわいそうな役で、笑い所もけっこう定番の展開ですから、まあ「くだらない」と一刀両断に切り捨てる人もいるかもしれないけれど、私としてはこういうひたむきでかわいいだけのベニーニが好き。 
7点(2004-05-30 20:44:50)
7.  七人のおたく cult seven
邦画にしては、そこまで呆れたりしなかったけどなあ、これ。当時のウンナンに(タイトル付けやキャスティングについて)どこまで力があったかわからないけど、映画好きの彼らにとっては「七人の・・」とくれば、その後は何でもよかったんじゃないかしら?(笑) 今の彼らの実力で、もう一度リメイクというか、続編を作ってほしいですね。見てみたいわ。コケてもいいから。
6点(2004-04-30 12:27:49)
8.  ジョイ・ラック・クラブ
愛する「スモーク」の監督作だったとは、今日の今日まで知りませんでした。オリバー・ストーン製作作品の印象のほうがなぜか強烈だったんですよねー、私には。まあマーケティングのためにそういう宣伝をしていたためかも? とにかく女性にとっては「痛い」作品。痛い映画だなー、という思いが強かったのであまり見直したくなかったのですが、スモークの監督とあれば、もう一度見てみなければ。そしたら、また書き直すことにします。
7点(2004-04-15 17:15:45)
9.  ジュマンジ
見ました。忘れました。でも私は大人げないので、子ども向け映画は大好きです。「ケッ!」と思った記憶はまったくないので、この点です。
7点(2004-04-07 23:20:36)
10.  12人の怒れる男/評決の行方(1997)<TVM>
吹き替えで見るのは好きじゃないけれど、まいっか、と視聴。 但し結論はやっぱり「字幕のほうで観たかったなあ」。 声優さんたちも頑張っているらしいのはわかるんですけど、似たような声やしゃべり方の人が多かった感じ。あれじゃ単調では?  日本のTV局は、もっと声優のキャスティングや演出に神経をつかってほしいものです。  今回のリメイクにあたって陪審員に黒人を配したことは、むしろ自然さを感じさせてよかったと思いますが、さらにバランスをとろうとしてか判事を女性にしたのは、何だか安っぽかったですね。 あそこまでしなきゃいいのに。 とはいえ、なぜこれをリメイクしたかについては、そのあたりに企画の裏話が潜んでいそうな気もします。 かつての映画が、いくら名作といっても白人男性ばかりのキャスティングである為に、何か都合の悪いことがあったんじゃないかと。 たとえば学校教育でこの映画を子どもたち見せたいんだけど、でも使えない、といったような。 日本でも陪審員制度が取り入れられそうな按配ですけど、本作はテキストとしておおいに役立つんではないでしょうか。 「映画」としての緊張感はかなり薄かったと思いますが吹き替えだったからかもしれず、けっこう飽きることなく楽しめたので、この点にしました。
7点(2004-02-06 09:44:28)
11.  渋滞
初々しかった黒木瞳が見られるくらいが、唯一のポイントか? そのあたりに注目してみると、もしかしたら「ひょっとしたらひょっとする」かもしれません。
[ビデオ(邦画)] 4点(2004-01-18 20:04:43)
12.  ジャングル・フィーバー
黒人男性と白人女性の恋愛を描くなら、もっとシリアスにするか、逆にもっと娯楽に徹するかにしたほうがむしろ、現在も続く人種偏見の問題がより鮮明に描けたのではないかと残念。不倫ものでもあるので、道徳観の強い方には向かないでしょう。(黒人のいい奥さんと結婚しているウェズリー・スナイプスが恋におちてしまう相手は、アナベラ・シオラ。かなりなヌレ場もありますから、清純な役の彼女にほれこんだ人は、特に見ないほうがいいかも?)もちろんその恋愛の経緯には無理からぬストーリーが用意されていますが、あまり後味はよくなかった覚えがあります。本作の貴重な見どころは、若いウェズリーとサミュエル・L・ジャクソンを見られるあたり。特に、サミュエルのファンは必見では? 薬物中毒からの再起第一作だったのだそうです。俳優としてもうあとがない、という意識からでしょうか? 鬼気迫る演技でした。なので、サミュエルに1点プラス!(あ、でもこの2人が何と兄弟役だったんですよー、ちょっと似てなさすぎですよね。でもない?)
7点(2003-12-26 21:55:12)(良:1票)
13.  死の棘
夫に対する妻の業の激しさに、たじろぐ人は多いでしょうけれど、人の心の中には、多かれ少なかれこういうものの片鱗はあるはず。そのデフォルメとして見てみれば、決して極端な話とばかりは思えない。哀れでもあり、滑稽でもあり、戦慄でもあり、まあつまりとても映画的なのかもしれないなあ、と思うわけです。岸部と松坂は、それぞれなかなか的確な演技。どんな感想を持っているのかは知りませんが、21歳の息子もこの映画をある意味、評価しているようです。友達とたまたま本作の話になり、彼が「あーそれ見た」と言ったところ、その友曰く「お前ほんとに何でも見るんだなあ」と驚いていたとか。確かに若者が好む作品とは到底思えませんが、まあ雑食よろしく何でも見ることは、わるいことじゃないでしょ。  
[ビデオ(邦画)] 8点(2003-12-25 10:50:13)(良:2票)
14.  ジャック・フロスト/パパは雪だるま
映画を見て泣いたのは久々です。御伽噺だとわかっているから、無邪気に泣ける、ということもありますね。うちのそばのレンタルショップでは「コメディ」の棚にあるから、泣きたい人が気づかないんだろうなあ・・別に気づかなくてもいいけど。「泣けなかった」っていわれても困っちゃうし。でもああ、ロッカーのパパ、優しいパパ、とけちゃいそうなパパ、すべていいよー・・また涙・・。【追記:ところで、そういう人は多いと思うのですが、私は2003年春にこのサイトを知って以来、皆さんがほめている作品で自分が見たいのをリストアップしてるんです。で、はずかしながらメモを片手に、うちのそばの小さな店に行ってみました。(ビデオ屋でそういうことしてる人見かけないけど、はずかしがったりしてるのは私だけ?)「あんまりいいの置いてないよねー」と酷評していたこの店に、そのリストの中のそうですね、半分強は置いてあって、びっくりしたものでした。渋谷や新宿のTSUTAYAに行くという手や、ネットのDVDショップを利用する方法もあるかとは思いますが、まだDVD化されてない作品も多いですよね。近所のレンタル店にもあんがい掘り出し物があるものだと思うので、皆さんもぜひ、最初から諦めないで、一度はメモを片手に発掘?に行かれることをお勧めします!ちなみに、リストはガンガン見まくり、今はまた新しいリストを消化中です。ほんとにすばらしい作品を教えてくださった皆様、ありがと~!でーす! あ、この「ジャック・フロスト/パパは雪だるま」ももちろんその1本でした!!】
8点(2003-11-30 21:46:41)(良:1票)
15.  シティ・スリッカーズ
息子が聞いた。「なんでオフクロはビリー・クリスタル、嫌いなの?」。「だっていっつも、オレってうまいだろ?だろう?って思ってるのアリアリなんだもの」。「ふーん、まあ言いたい事はわかったよ」・・ま、そんな会話をしたあと、ふと感じたんですよ。いや、それだけじゃないなと。どこといってステキな容姿というわけじゃないのに、なんか目立ちたがり屋みたいなのがハナにつくんだよね、と。そしてまた、その点、この映画はかなり好きだったなー、ってことも思い出しました。これはむしろ、エエカッコシイではなく、憧れだけで大自然にとびこんでいってしまった、へっぴりごしのサラリーマン、という点がよかったです。ビリーはこの役のように、情けないような、でもそれを照れちゃうような、人間的なかわいげのある役のほうが合うんじゃないかと思うんですよね。ビリーぎらいな私が、また見てもいいなーと思える、佳作です。
7点(2003-11-27 15:48:45)
16.  十二夜(1996)
ヘレナ・ボナム・カーターって魅力的な役者ですね。本作のような古典ものも、彼女が出るだけでスパイシーな現代的味つけに変わるなあ、と感嘆。ほかの役者の個性、アンサンブルもよいし、また時代を微妙に変えたことによって、とてもチャーミングな「十二夜」に仕上がっています。双子の兄妹が、期待したほど似てなかったのはざんねんでしたが、でもそれぞれ魅力的な俳優さんだったので、十分楽しかったです。景色なども、いわゆるシェークスピアものを楽しむには欠かせない「様式」を感じさせるものでありながら、全体的にはちゃんと現代的テイストも感じさせるもので、その「バランス」がとてもよかったです。
7点(2003-09-22 13:07:58)
17.  シックス・センス
オスメント君は好きなタイプの役者じゃないけど(うまいとは思うからあえて役者と呼びますが)、でもこの作品はよかった。ウィリスの演技や、2人のからみもわるくなかったけれど、お母さんとのからみ、特に車内でのシーンがバツグンによかったですね。トニ・コレットの名前、この作品で覚えました。彼女が出てるだけで「見てみようか」という気になります。
[ビデオ(字幕)] 7点(2003-09-13 11:30:58)
18.  ジュラシック・パーク
原作を先に読んだとき興奮してしまったせいでしょうか、つまらなかった。「技術」を見せてもらっただけという感じでした。
[映画館(字幕)] 5点(2003-09-08 23:05:13)
19.  17歳のカルテ
「タイトルの割に・・」と書いてる【キュウリと蜂蜜】さん、同感です。ところで【キュウリと蜂蜜】さんの書き込みは、「ディナー・ラッシュ」など、幾つかあるのを発見。もっと書いてほしいな~。
7点(2003-07-31 22:11:05)
20.  ジャック・サマースビー
面白そうな設定なのに、R・ギアとJ・フォスターの演技力の差でね~・・。(以下省略) 
3点(2003-06-26 21:55:50)
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