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おばちゃんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  純喫茶磯辺
仲里依紗が、TVドラマで見たときなんかよりずっとよくて、ビックリ。但し、ほかに見るべきものはたいしてない。宮迫も麻生も、いつもの宮迫と麻生で、仲のレヴェルについていけてない感じがします。でも、ほかのつまんない邦画よりはなんぼかマシか。宮迫も麻生も映画で見たことない人は、ぜひ見たほうがいいかも(笑)。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-10-02 16:44:13)
2.  ジョンQ-最後の決断-
デンゼルさん、どうしてこんなにダサい映画に出ちゃったの!?って感じ。彼ほどの人がこんなのに出ちゃダメでしょ。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-08-14 21:03:25)
3.  しあわせの隠れ場所 《ネタバレ》 
久々に、このサイトで高得点の作品をまとめ借りしてきました。その1つがこれ(公開時はあまりに出来過ぎのストーリーに食指が動かず、スルーしました)。聞いていた通りずーっと続く「美談」に途中は若干イライラしつつ、だんだんそのペースにはめられ、見終わったときは「なかなかいいじゃん、これ」に変わっていました。ある意味、不思議な映画です。成功のポイントは、彼を取り巻く人々やエピソードを手際よくたたみかけながら、家族を丁寧に描き、なおかつ試合シーンもちゃんと見せていること、サンドラ・ブロックお得意のカッコイイ「どや顔」。こういったあたりでしょうか。だけどサンドラは途中ブッシュの顔にうんざりした表情を見せた割に共和党支持とわかったりするのは矛盾してるじゃん、と思ったりしましたが、現実は○党支持だけど今の代表は厭だ、というのは日本でもよくあることだからま、いっかと思ったり・・。但しこういう「バランス感覚」を強調するミエミエの演出はさまざまあり、気にすれば少々鼻につくとこもありはしましたが。しかし、この映画はサンドラのスタイルやファッションも見どころの一つでした。スポーツ好きのキャリアウーマンセレブ、ガリガリじゃない、元チアリーダーらしい筋肉のついた中年女性のカッコよさ、というのを見せてくれてありがとう! って感じ。最後に、視聴後に我が家で話したエピソードを1つ。私が「アメリカじゃ夫がおいでと言ったらヒザの中に入るのね」と言ったら「アメリカじゃなくてもそれがふつうです」と、29歳になったムスコ。そんなら、いつまでも実家にパラサイトしていずに、早くカノジョと結婚しろー!と、一度もヒザの中に入ったりしたことないハハは、少々ムカついたのでした。
[DVD(字幕)] 7点(2011-07-30 09:13:43)(笑:1票)
4.  幸せのレシピ 《ネタバレ》 
ヒックス監督のオリジナルに対するリスペクトが伝わってきて、○。キャサリンも、公開当時は「絶対にこのキャラには合わないでしょっ!(怒)」と思って「見るもんか」と思っていたけど、予想外に健闘。そこも○。むしろ「あなたにはムリ」なんて思っちゃってゴメンチャイって感じ。あと、オリジナルよりいいかも、と思ったのは、姪っ子ゾーイ。繊細な彼女の表情は、「この子役、将来どうなっちゃうの!?」と心配にならないでもないけど、とにかく彼女の演技は一級品であることは、間違いない。但しオリジナルの面白さの大きなファクターである「ドイツのフレンチ・レストランで働くドイツ女性らしーい女シェフと陽気なイタリア男」の取り合わせの妙や、その二人が歩み寄るプロセスのドキドキ感は、本作にはないなあ。アメリカ人どうしだもんねえ。国民性の違いといった背景はないわけだから、緊張感の度合いが違う。ただ、ラストシーンのいかにもアメリカ映画らしいまとめ方は、あれはあれでGOOD。オリジナルの最後の見せ場とエンディングのほうが好きだけど、(※オリジナルのネタばれ、削除しました。今までごめんなさい)あの展開は不可能だから、どうオチをつけるかのアイデアとしては、上出来かな、と思いました。あーだけど、残念ながら、料理はもっとおいしそーに撮ってほしかったなー。だから7点か6点か迷いましたけど、見終わったときの感想そのままに7点とします。
[映画館(字幕)] 7点(2010-07-07 19:25:02)
5.  人生に乾杯! 《ネタバレ》 
映画館ではない大きなホールの大画面でタダで見た場合、「映画館(字幕)」で見ました、と言ってよいのか、という疑問は残るけど、ほかに選択肢ないんですよね~。とにかくTV画面とは違うデカいサイズでつい最近見ました。ヨーロッパものを見るといつも思いますけど、国が違うだけでここまで感覚が違う人たちと、同じ地球上に一緒に息をしているって、すごいことだなあ、と思ってしまいます。面白くなかったわけじゃないけど、じゃああの人たちの遺体検分は~?って、とーっても不思議。
[映画館(字幕)] 6点(2010-05-25 23:56:19)
6.  シャーロック・ホームズ(2009)
予告編からじゃ、この味はわかりませんやね~。予告編を見た限りじゃ、シャーロック・ホームズには程遠いでしょ、それに、「ロック、ストック・・」ヤ「スナッチ」の頃のアホ面白さは薄そう、とたいして期待してませんでしたが、友が「どうしても見たい」というので、しぶしぶついていったら、意外と楽しめました。人をくったようなガイ・リッチー節も健在だったし(むしろパワーアップ!?)、フェロモン系男二人は見てるだけで心地よかったし、テンポは速いし。今までジュード・ロウあまり好きじゃなかったんですけど、今回は「俺が、俺が」的じゃなくてよかったです。まあ、もっと「俺様」度の高い(笑)ロバート君に張り合っても意味ないし、主役はホームズだし、ワトソンは少し控えめにしたほうが光るキャラだしね。そうそう、原作のキャラに意外と忠実だよ、の声に、自分がかつて読んだ「ホームズ」は子ども向けに潤色されたものだったことに気付きました。続編、絶対に見に行こう! と思ってます。
[映画館(字幕)] 7点(2010-04-30 11:20:16)
7.  16ブロック
私の考える「いい映画、いい主役」って、こういう感じだなあ、と思う1作。テンポよく展開が予想を裏切ってくれて面白かったし、「あれ、これこそダイハードの続編じゃん?」と思うシーン多々あれど、ちゃんと一線は画していて、さすがはリチャード・ドナーです。ブルース・ウィリスは、ちゃんとくたびれたオッチャンを演じきってるけど、やり過ぎてないとこがほんとにオトコマエ。(オレってやるだろ?的自意識が全然見えない!だからむしろカッコイイ!)デビッド・モースも、今まで観た演技の中で一番よかったかも。いつの間にここまでうまくなったんでしょ! ところでこれ、CSで見るまで知らなかったので、あまりヒットしなかったんでしょうね。惜しいなあ。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2008-01-08 23:20:29)(良:1票)
8.  ジョゼと虎と魚たち(2003) 《ネタバレ》 
タイトルが秀逸。だけどこれは原作通りなので、やっぱり田辺聖子っていいなあ、ということか。但し、一流作家の小説といえど、題名は実は編集者がつけていることも多いということですからね、ほんとの意味で誰がセンスよかったのか、については不明。あとは、久々に全体像としての完成度の高い邦画の誕生に「バンザイ」! リアルでありながら、おとぎ話でもある。自立の話でありながら、自立しきれない弱さに対する視線が優しい。極端な矛盾の両立・・ありうるんだなあ、これが!! 稀有なことだとは思うけど。 ちょっと違和感を感じたのは、虎を見に行った場面での、ジョゼの帽子と洋服の派手さくらい。あそこまでダサくする必要あったんだろうか。それだけが、ちと疑問。ラストが賛否両論みたいですが、私は全面的にマル! 切ないけれど、あー見てよかったなあ・・と思うラブ・ストーリーでした。最初に見たのはもう3年以上前ですがその後もCSで放送してるとちょくちょく見ています。でも、色あせないいい作品です。9点か10点か、で迷ったけど、久々の10点!
[DVD(邦画)] 10点(2007-11-12 11:13:14)(良:2票)
9.  四月の雪
お気に入りのホ・ジノ監督の作品ですからねえ、いかにペさんが苦手の私でも見ないわけにはいきません。しかし、感想はうーん、可もなく不可もなく。ホ・ジノ監督作品としては想定内にとどまった感じ。但し、韓国で不 (詳細はブログにて)
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-06-06 19:49:07)
10.  下妻物語
この作品そのものも面白いんですが、公開当時にCS放送で中島監督がこの作品について語っていたインタビューがめちゃくちゃ面白かったです(荒川良々は自分に質問してこないから好きな俳優だ、とか、 なぜ舞台は土浦がよかったかなど、言ってることはたわいなかったんですが)。特に表情がすっとぼけていて、今思い出しても吹き出してしまうほどでした。シャイなんでしょうね。途中までフツーに見ていたのですが、クライマックスの深田恭子に感激してしまいました。あの演技を引き出した監督に、8点献上したいと思います。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2007-03-11 14:40:41)
11.  死ぬまでにしたい10のこと
断然、好み。早く見ればよかった。私は、DVDプレーヤーを入手してまだ半年。しかしDVDを買おうかな、と思ったほどの作品てほとんどありませんでしたが、これは珍しく手元におきたいなあと思った作品でした。
9点(2004-08-22 02:46:44)
12.  シティ・オブ・ゴッド
息子が借りてきたので、何の前知識もなく見ました。始まってすぐに、「ひえ~」とブットビ! TV放映などはまだこれからでしょうから、私は、何も知らずに無邪気に見始めた珍しい観客というわけです。すごくショックでした。「タランティーノがオモチャに見えるね」と言ったら、息子が「だろ?」と。オモチャは大好きだけど、こんなの見せられたら、しばらくタランティーノは見る気にならないです。作り手の意欲やきっかけも実はそのあたりにあるんだろうけど、そんな下心が感じられない完成度の高さに、脱帽です。
8点(2004-04-04 21:04:55)(良:1票)
13.  シカゴ(2002)
こういう作品に低い点数をつけると、「無粋」って言われるんでしょうねえ。でも、好きじゃないもんは、好きじゃない。誰がって、それはレニー。もうとことん相性わるいです。役柄も、女優としての雰囲気も。わるいけど、ああいう娘は、昔は「しょん○んくさい」と言われたもんです。典型的な「オヤジ転がし」タイプよね。役柄には合ってたんでしょうけど、何がかなしうてそんなショボい話をエンエン観なきゃいけないのよ。ダンスがいくらかっこよくたって、ここのレビューを書くには全部見なきゃと思ったって、単に苦痛なだけだったです。とにかく作品も出演者も、無理して受け付けられるフリなんかしたくないの。ま、私にはレニーはダメ。それがはっきり自覚できただけで、観てよかったようなもんです。それとやっぱりギアがダメ、あたしには。これだけ嫌いな俳優がそろっていたら、5点以上つけるのは、とっても無理。曲とキャサリンのかっこよさだけではもちません。第一、キャサリンも、この役でのアカデミー賞授賞式に腹ボテの巨体で登場して、何か勝ち誇った顔してたのは、気に入らない。女優さんて夢を売る商売じゃないの? それと同時に、みんなのアイドルでいてほしいのよね。子どもをほしくてもできなくて悲しい思いをしている人もたくさん授賞式を観てるのに、かけらも気にしてなさそう。「見て、見て」って自慢してる感じで、あの場面はサイテーでした。映画で私が一番いいなーと思ったのは、「ミスター・セロファン」の彼。あんなにペーソスのある、しかも歌のうまい俳優サンだったなんて、ほんとに驚き。あのシーンだけは10点さしあげたいわ。ジョン・C・ライリーというお名前だったのね、覚えなくちゃ。それにしても、ミュージカルは、もっと愛らしい、見終わってハートがホカホカするような作品を観たいものです。ある人の受け売りですが、ハリウッド・ミュージカルは、ブロードウェイものを焼き直しするようになって以来、変質してしまったそうな。もうかつてあったような、映画特有のオリジナリティーは、もはや望むべくもないようですよ、残念ながら。
4点(2004-01-09 22:33:34)(良:1票)
14.  小説家を見つけたら
なんだー、「グッドウィル・・」と同じ監督だったのかー、とこのサイトで知りました。わりあいいい感じの映画、と思っていたのですが、ちょっとガッカリ。それを知らなかったら7点、といいたいところでしたが、「グッドウィル・・」が素晴らしかったから、何もこの映画をつくる必要はなかったはず、と思ってしまいます。よって、マイナス1点。
6点(2003-07-13 11:36:52)
15.  シュレック
単調なストーリーとディズニーに対するイビリ。ただそれだけって感じ。私にはディズニーに対する思い入れがほとんどないから、それで何も感じないんでしょうね。むしろディズニーファンだったら、笑えるのかも。案外、ディズニーファン向けの映画なんでしょう。
3点(2003-07-12 18:38:14)
16.  シャンプー台のむこうに
豪華役者陣と、一見アンバランスなほどのベタな内容が、あんがいイイ味を出していますね。でも少し中途半端だった感じも? いっそのこと、もっと音楽やカット割をハデにして、デフォルメしたほうが、ベタな魅力がさらに強くなって面白かったのではないでしょうか? 多くの映画に共通のことですが、邦題もイマイチ。もっと一発で美容師の世界を描いた映画だとピンとくる題名をつけりゃよかったのに!惜しい。こういう劇画みたいな世界は個人的にはきらいじゃないですが、誰にも薦められる映画じゃない。というわけで、7点には届きませんでした。6点献上。
6点(2003-05-31 19:21:31)
17.  ショコラ(2000)
ハルストレム監督作品はどれも好きだけど、これはまあフツウのできかなあ? あと何人も書いてるのでひつこいかもしれませんが、私もレナ・オリンとビノシュの再共演だったんだー、と見てる途中で気づき、大興奮! 正直、そっちのほうが気になってしまって、映画に集中できなかったような気もします。何だかその点は、面白かったような興ざめしてしまったような・・ミョーな気分でした。二人とも味のある女優さんだから、損したとは思いませんでしたけどね。
6点(2003-04-15 00:08:05)
18.  シーズンチケット
たとえばラッセ・ハルストレムなんかが好きな人だったら、かなりはまるのでは?と思う作品です。なぜなら!・・私に本作を教えてくれたのは同僚の若い女の子なんですが、お互い共通の「my favorite」が「ギルバートグレイプ」だったんですよー。彼女の推薦だったから「見なきゃ」と思ったら、ドンピシャ、はまりました。あー、なのになのに、見た人、少なすぎ!! 私はビデオ屋に行くと、借りられてない本作に「グスン」と思って、必ず少しだけ飛び出すように置きなおしてきます。このサイトでも、ピョコンと飛び出させたいな。私の過去ベスト1は「ビッグ」ですが、本作はいわばベスト2です。今はショボく見える彼らのようなセンシティブな雑草くんたちが、実は大人になったときに、メッチャかっこよくなっていそうな気がします。
[ビデオ(字幕)] 10点(2003-03-20 20:47:19)
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