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1.  シンドラーのリスト
最後のカラーになるシーン。スピルバーグは未来に残すためにあのシーンを入れたんですね、きっと。どんなに実話に忠実でもこれは映画だよねって安心して見ている側の心理なんか、本当にあの地獄を耐え抜いた人たちが生きて歩いてるところを見ると吹っ飛んでしまうよ。もう皆さん高齢だしあの人たちが全て死んでしまったら、昔こういうことがありましたで終わってしまいそうになるんだけど、それがただの歴史ではなくて現実だったんだと認識させてるのが最後のシーンだと思う。映画としてはあのシーンはいらないと思うんだけど、50年後、100年後には必ず価値のあるシーンになる。
9点(2004-06-21 00:30:05)(良:3票)
2.  シックス・センス
少年は母親に秘密を打ち明けられない。怖くてしょうがないんだけど、打ち明けて見捨てられたくないから。母親は、虐待まで疑われながら一生懸命少年を愛しているのに、それが伝わらないような無力を感じる。精神科医は、少年を救うことで自信と妻の愛を取り戻そうとする。話としてはとても面白い要素が詰まってて、むしろあのエンディングでそういう印象が弱くなってしまっているのかも。ついに秘密を告白する時のコール君が儚げで勇気を振り絞っているようで良かったなぁ。
8点(2004-04-11 23:41:40)
3.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 
アンディがなんだか超人のようだったなー。彼も苦悩や絶望したはずだけど、内に秘めた希望でそれを必死に打ち消してたんだと思うんですよね。レッドの視点から描かれているせいか、その辺りがいまいちピンとこなくて。日々淡々とがんばって、突然脱獄しちゃった、みたいな。アンディが昨晩掘った瓦礫を刑務所の庭でズボンのすそから捨てながらニヤッて笑うところで、彼の人間味みたいなものがちょっとだけ見えました。
6点(2004-04-07 12:02:19)
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