1. 純愛譜
《ネタバレ》 イ・ジョンジェは色気のある俳優だ。この作品を見る前にドラマ「白夜 3.98」を観てほしい。最高レヴェルの俳優であることがわかる。この作品でも独特の雰囲気をかもしだしていて非常に好感を持てる。 はじめのほうでイ・ジョンジェが吠える犬をひっぱたくシーンは笑えた。ホッチキスの芯が指にささるシーンや指を窓にはさんで血だらけになるシーンやトイレで覗き見するシーンは、観ている者を更に映画の中に引き込む効果があった。赤い髪の韓国人は「ジュリエットの男」にでてた、チョン・ダビンだね。印象がちがってびっくり。橘実里に雰囲気にてた。最後はからずも、カナダ(サイトの設定がカナダだったから)で朝子(橘実里)とイ・ジュンジェの二人が出会うシーンはよかったねぇ~実は会うのは2度目なんだよね。チョン・ダビンに前に会った事ない?って聞いたのはそのためか。最後のほうで、なるほどぉ~って分かることが多かった気がする。しばらくしたら、もう一度みてみたい。そうそう、サイトの中のメロディーもよかったね。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-05-27 07:17:31) |
2. 真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章
ラオウの声は渡辺謙か、松平健でどうでしょうか?「ケン」つながりもあり。ラオウのイメージ的には雷のような、太鼓のような迫力が一声一声に欲しかった。題名はサウザーvsシュウでいいんじゃない?背景のムラですが、前半より後半のほうが細かく描かれていましたね。エンディングロールでちょっと目を引いたのが、レイナのキャラクターデザインを担当したのは北条司だったきがする。「6点」はこれまでの評価者同様、次回作への期待もこめて。曲はまずまずだった。ケンシロウ復活の時「You are shark!!」も入ってたね。うまく編集しないと話がつながらないね。その点第一作目はちょっと異色の北斗の拳だったきがしてよかった。がんばれ、スタッフ! [映画館(吹替)] 6点(2006-04-14 02:10:48) |
3. ショコラ(2000)
ジョニー・デップをもっと使ってもよかった。狭い領域・話題で人間模様を描いていくところで、三谷幸喜のドラマ「王様のレストラン」がふと頭をよぎった。美味しいものは人の心を動かすんだよね。 [ビデオ(字幕)] 7点(2005-09-23 18:46:00) |
4. 小説家を見つけたら
予想外に良かった。作品的に臭いが似てるからか、最後にマット・デイモンが出てたからか、「グッド・ウィル・ハンティング」に似てたね。エンディングソングは「ジョー・ブラックによろしく」でブレイクした曲だね。選曲もよし。雰囲気もよし。ハラハラドキドキもあった。最後もよし。名作の要素を備えた作品。もう1度みたいね。 8点(2004-04-12 19:10:34) |
5. ショーシャンクの空に
シナリオの充実度、役者の演技、バックグラウンド、結末、全てよし。敢えてマイナスポイントをいうならインパクトのある曲じゃなかったような?シンドラーやタイタニック、ゴーストは曲でも稼げる映画だったようなきがしますね。みんながいいといってホンとによかった久々の作品。きっと期待にこたえてくださるでしょう!教育テレビでも放送されてました。あなどれない教育テレビ!! 10点(2003-01-05 00:27:45) |
6. シンドラーのリスト
単なる反戦映画ではなく十分エンターテイメントととして見られた。ハラハラドキドキする作品。シナリオも申し分なし。白黒が逆に創造をかきたてる。ただ時代的にカラーで勝負して欲しかった。あのままだと耐えきれない感じはしますけど。さすがスピルバーグといえるのではないでしょうか。E.Tはいただけなかったですけど。1度は見る価値あり。 10点(2003-01-05 00:21:08) |