1. 女王陛下の007
ジョージ・レーゼンビーの唯一の出演作のためボンドとして感情移入するのに苦労する。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2023-12-17 22:30:29) |
2. 史上最大の作戦
ジョン・ウェインの王道ぶりが目立つ映画。 内容は少々雑であるもののかつての映画黄金時代の配役に7点。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-08-29 11:09:09) |
3. 十二人の怒れる男(1957)
もともとの時間が短いというのもあるがストーリーに引き込まれる感覚はすばらしくあっという間の1時間半であった。とても昔の映画とは思えない出来映え。あと暑さを表現する様が学生の頃よく見た黒澤映画の雰囲気に似ているなあと思う。 [DVD(吹替)] 8点(2007-05-25 17:09:00) |
4. JFK
久しぶりに再見。この事件そのものには興味があるのでそれはそれでいいのですが15年経った今考えると何ら事態は変わっていないんですよね。 結局我々は真実を知らないわけで。ケビン・コスナーの魅力はあまり出ていないようだが後にレオンで開花するゲイリー・オールドマン(個人的にそう思っている)がその片鱗を見せているようで良かった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-04-22 21:27:18) |
5. 少林サッカー
バカバカしいのが好きな人にはたまらない映画でしょう。 あまり考えて観てはいけない。 しかしあの主役の人、ユー○ケ・サン○マリアに似てたなあ。 7点(2003-12-29 19:38:49) |
6. シザーハンズ
色々といわれているような優れた点はたくさんある作品だがやはり盛り上がりに欠けるという点は否めない。 7点(2003-11-18 10:00:55) |
7. 地獄の黙示録 特別完全版
何年振りかで観て感じたのだけれどコッポラさんは戦争の象徴としてロバート・デュバル扮するキルゴア中佐とカーツ大佐をある意味両極として対比させたかったのだろうと感じた。内容はいいのだか眠気で減点。 7点(2003-11-05 11:10:04) |
8. ショーシャンクの空に
ずいぶんと前から意識していたもののスティーブン・キング原作の映画にはたまにゲッソリとさせられるため、踏ん切りがつかなかったが最近観る機会を得た。やはり噂通り良い映画である。 全編を通して緩やかであるにも関わらず飽きることがない。 個人的にも女性がさっぱり出ていないのにこれだけ感動できる作品は観たことがない。まさに自分のベストムービーと呼ぶに相応しいであろう。 10点(2003-10-21 21:39:51) |