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金田一耕助さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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1.  シンドバッド黄金の航海
シリーズ中最もキャラが豊富で楽しい映画ですね。やっぱりNo.1はカーリです。あの無表情な顔で振り向かれたら腰を抜かすと思います。カーリに助演女優賞を!
[DVD(字幕)] 8点(2023-04-13 16:31:36)
2.  シンドバッド虎の目大冒険
とにかくミナトンの存在感がいいですね。無言で命令に従うだけですがインパクトが凄いです。ミナトンに助演男優賞を!(男なのかな?)
[DVD(字幕)] 6点(2023-04-13 16:27:26)
3.  シンドラーのリスト 《ネタバレ》 
素直に感動しました。同時にこんな残酷な出来事がそう遠くない昔に実際にあったんだ、という衝撃も大きかったです。他の方の感想として、賞を意識している、実際の不幸な出来事を金儲けに利用している、などの意見がありますが、それは違うと思いました。そういうものは映画を観た人が評価することであり、結果論で後からついてくるものです。そんなことより「こんな歴史を繰り返してはいけない」という教訓を少しでも多くの人に残した、この事実を評価したいです。印象的な台詞では、シンドラーがドイツ兵士に「殺人者としてではなく、ひとりの人間として家に帰りなさい」というものです。この台詞が事実だったのかどうかはわかりませんが。
[DVD(字幕)] 9点(2021-08-20 16:55:48)
4.  JAWS/ジョーズ 《ネタバレ》 
これは何度観ても面白いですね。自分の中ではパニック映画というよりロードムービー的な冒険映画という感じです。サメは確かに怪物級のサイズですが、あくまでモンスターではなく「サメ」の範囲を超えていないところがいいです。専門家を呼んできてあれこれと正体を暴いていく過程が、何ともワクワクします。「激突」を動物に置き換えたら「ジョーズ」になったという感じのなんともシンプルかつ分かりやすい大好きな映画です。
[地上波(吹替)] 10点(2017-09-25 16:05:32)
5.  死霊のはらわた(1981) 《ネタバレ》 
これは当時すごいインパクトでした。私は雑誌等で早くから知ってはいたのですが、周りの友人(中学生)は誰も知らなかったのでみんなを家に呼んでビデオで見せていました(無理やりではありません)。みんな声をそろえて歓声を上げていました。怖いのではなく、メイク・特撮のインパクトです。この映画から「スプラッター」という言葉が認知されるようになったと記憶しています。映画の内容とは関係ないですが、当時この映画をみんなに広めた時、ガキ大将的なやつ、おとなしいやつ、優等生、スポーツマンなやつなど、みんな集まって仲良く、輪になって盛り上がっていたように思います。そういう意味でも、いじめのない、世の中の平和に貢献した素敵な映画だと思っています。ただし、女の子には嫌がられました(牛乳が飲めなくなると)。
[ビデオ(字幕)] 8点(2017-08-14 22:43:14)(良:1票)
6.  地獄(1979)
かなり昔に一度観たきりでしたが、改めて観る機会があったので観てみました。すごいカルト映画です(褒め言葉)。当時は横溝映画のヒットもあり、おどろおどろしい邦画というのが結構ありましたが、その影響が強いです。役者も濃いですね。田中邦衛さんなんて「八つ墓村」に続いて嘔吐シーンがあったのが印象深いです。原田美枝子さんという女優さんてすごいですね。当時20そこそこだそうですが、すごいパワー・勢いを感じました。何と言うか内側からにじみ出る妖気とでも言うのでしょうか、今の俳優ではこの役はできないでしょうね。あと特撮がチャチ(褒め言葉)なのも怪しさ倍増でよかったです(「西遊記(TV)」と同じ年代なので納得です)。しかし冒頭の赤子の人形丸出しはたまげました。いやあの人形丸出しはわざとだと思います。あれによってラストの生まれ変わり?の赤子のシーンがより感動的になっていると思います。 あのラストにはジーンとして涙が出ました。本当です。
[地上波(邦画)] 8点(2017-06-17 16:49:39)
7.  地獄の7人 《ネタバレ》 
数々の戦争もの映画を観てきましたが、これほど泣いた映画はめったに無いです。ジャンルで言えば「ランボー2」「地獄のヒーロー」などに近い軽い感じの救出ものという感じで、そんなに深い映画ではありません。しかし、冒頭の子供の幻影に涙するシーン、パトリック・スエッジの戦場に行く理由、そして最後のヘリでのシーンなど友情ではなく、親子の絆をメインとしているため感情移入しやすいです。小さい頃から何度も観ていますが、いまだに同じシーンで泣いてしまう映画です。
[地上波(吹替)] 8点(2016-11-19 10:11:20)
8.  死体と遊ぶな子供たち 《ネタバレ》 
観たい観たいと思っていたのですが、やっとDVD化され観ることができました。学生の制作映画とは知っていたのですが、思ったよりしっかりとした映画で面白かったです。前半は少し退屈でしたが、死体が蘇る辺りからは一気に面白くなりました。「死霊のはらわた」「バタリアン」などの雰囲気が思い出されましたが、この映画は1972年なので、こちらの方がオリジナルなんですね。「ナイトオブザリビングデッド」の影響をモロに受けて制作されたので、パクリといえばそうですが、「ナイトオブ・・」の少しあとなので、「ゾンビ」「サンゲリア」よりは先輩になります。それを踏まえるとレベルが高いと思います。あまりにカルトすぎて、この映画を知っているほうがやばいと思われがちですが、結構おすすめしたい一本です。ちなみに、この映画は昔のホラー映画本「HORROR MOVIES スクリーン臨時増刊 昭和60年」で知りました。
[DVD(字幕)] 7点(2016-10-08 21:15:41)
9.  シャイニング(1980) 《ネタバレ》 
何かと評価が分かれる映画みたいですが、私は好きです。原作は読んでいないので、映画としてのみでの感想です。ジャック・ニコルソンも含めての怪現象という感じの映画です。途中の数々の怪現象は現実なのか、妄想なのか最後まで分かりません。この怪現象の描き方が、怖がらせるではなく何ともシュールで寒気がする怖さです。とくに最後の方で奥さんが部屋の中で見たウサギ?の着ぐるみを着て何かやってる人を見たシーンは、子供の頃自分も同じような夢をみたことがあったので、等身大の怖さ・怪しさを体感しました。どんな映画でもそうですが、大人になって初めて観るのと子供の時に初めて観るのとでは当然評価は変わります。この映画は自分は後者だったので当時の自分の感性がマッチしていたので怖く、面白く感じたのかもしれません。今初めて観たとしたならば、そんなに評価は高くなかったかも知れません。
[ビデオ(字幕)] 8点(2016-05-07 16:59:36)
10.  少林寺2 《ネタバレ》 
当時映画館で「プロジェクトA」との同時上映でした。「プロジェクトA」があまりに面白かったので、状況的になんとも分が悪いというか運の悪い映画だったと思います。内容的には前作とは全くストーリーが違っているため比較・とまどいどころの騒ぎでは無かった。しかしつまらないかと言えばそうでもなく、美しい大自然の中でほのぼのしたムードで癒される映画だったの思います。それよりもこの映画で度肝を抜かれたのは、最後のバトルのシーン。このバトルのシーンは今までいろんなクンフー映画を観てきましたが、1,2位を争うくらいすばらしいものだと思います。前作は「少林寺」という枠の中で繰り広げられたアクションなのに対して、今作は枠にとらわれていない自由なアクションが堪能できます。また、盗賊の使う武器、コスチューム(ややマッドマックス2が入っている)もアクションに華・深みを与えていると思います。なにげに前作で禿鷹を演じた人がボスに昇格していたり、酔っ払い僧侶が悪役のNo.2になっていたりという面白さもあります。
[映画館(字幕)] 7点(2016-05-07 12:02:00)
11.  ジャッキー・チェンの秘龍拳/少林門 《ネタバレ》 
うれしいです。自分の要望で一番最初に投稿できました。この映画を観たのは、1982年くらいのTV放映でした。途中でジャッキーチェンが死ぬというショッキングかつ主役じゃないというつっこみが周りで話題になりました(当時小学生だったので)。しかしこの時代の作品にしては、ストーリー・アクションがずば抜けてると思います。主役はタン・トウリャンですが、彼の足技(手コンドー)はすごいの一言に尽きます。またキャストも豪華で、敵ボスがジェームス・ティエン、サブでサモハン、ちょい役でユン・ピョウ、さらに監督も兼ねているジョン・ウーなど今では考えられないほどのメンバーです(あの8人の用心棒もいいなあぁ)。この映画が当時オクラ入りになってしまい、ジャッキーチェンが俳優を辞めようとした矢先に、あのローウェイの目にこの映画のジャッキーチェンが目に止まり、それをきっかけにスターへの道が開けたというエピソードがあるそうです。 とにかくこの映画、ジャッキーチェンの映画の中では2、3位を争うくらいに好きです。
[地上波(吹替)] 10点(2015-12-03 22:18:09)(良:1票)
12.  十二人の怒れる男(1957) 《ネタバレ》 
この映画、何回観ても面白いです。ストーリー、結末は分かっていても何度も観たくなります。自分の中では「推理物」というイメージですが、アガサ・クリスティーから金田一までいろいろ観ていますが、最終的にはこの映画に行き着いてしまいます。会議室の一室だけで進んでいくのに我々の頭の中には犯罪の場面場面が不思議にイメージでき、また焼きついてしまいます。最初観たときは、これは映画と言えるのか?と思ったのですが、何回も観ていくうちに「これが本当の映画なのか」と勝手に思うようになりました。映画とは空想・想像の世界、ならば「絵」ではなく「話」だけで観る人それぞれが、それぞれの頭の中に映像(映画)を創りあげていけばいい、と勝手に解釈しております。
[DVD(字幕)] 10点(2015-09-09 21:42:56)(良:2票)
13.  少林寺三十六房 《ネタバレ》 
やっぱり人気ありますね、この映画。自分はTVで観たのが初めてですが、周りの人も含め修行のシーンがすごく話題になりました。「少林寺」のヒットの影響で作られたと思われがちですが、この映画の方が製作は古いそうです。まだ、少林寺そのものを描く路線の映画ではないため、遊び心というかエンターテイメント性が高いところが人気のある証拠でしょうか。映画の中では三十六房のうちの数点しか出てこないですが、残りの房すべてが観たいと思って続編を観たけど全然関係無いストーリーでがっかりした人も多いんじゃないでしょうか。少なくとも私がそうでした。是非残りの房すべて観たいです。
[DVD(吹替)] 10点(2015-07-05 22:42:02)
14.  地獄の黙示録 《ネタバレ》 
当時は衝撃的でした。ベトナム戦争を描いた映画は後に「プラトーン」路線のリアルかつドキュメンタリータッチの戦場を描くものが流行りましたが、この映画は戦場というより戦争そのものを描いたという感じです。リアルさではプラトーン系のほうが上ですが、この映画には圧倒的なカタルシスがあります。これは俳優の力もあるでしょうが、戦争によって壊されてゆく人格というものが怖いくらいに伝わります。本当の意味の戦争ってこの映画が一番リアルに表現しているのかもしれません。
[DVD(字幕)] 9点(2014-12-23 18:40:08)
15.  少林寺 《ネタバレ》 
当時映画館で観ました。とにかくすごかった。全員本物の武術家だけあってインチキくささを全く感じなかった。中国という国の広大さを初めて認識した映画かもしれません。また、お坊さん=拳法の達人という誤解を全国に広めた映画でもあります。私の家がお寺だったので、たまに拳法教えてと小さい子が寄ってきましたが、お寺の人以外には教えられないと言って聞かせていました。
[映画館(字幕)] 9点(2014-11-08 23:18:09)(良:1票)
16.  ジャッキー・チェンの必殺鉄指拳 《ネタバレ》 
ストーリーは普通です。この映画は内容よりもあんな人こんな人が出てるという見方をした方が面白いかもしれません。この映画いろんなタイトルで出回っているためややこしいです。「必殺鉄指拳」というタイトルが一番しっくりきます。あと気になったのが、劇中の技で「龍のドラゴン蹴り」。何となく分かるけど。
[地上波(吹替)] 6点(2014-11-03 18:28:43)
17.  ジャッキー・チェンの飛龍神拳 《ネタバレ》 
レビュー少ないですね。TV放映のリアルタイムで観ましたが結構面白かったです。仲間の個性が強い、何しろジェームス・ティエンとブルース・リャンなので。皮はぎとか6本指とかちょっとグロいシーンもあり記憶に残ります。敵のアジトの仕掛けとか、最後の団体戦とか何となく日本の特撮ヒーローものっぽい雰囲気がいい感じです。
[地上波(字幕)] 7点(2014-11-03 18:01:58)
18.  ジャッキー・チェンの醒拳 《ネタバレ》 
やっぱり評価低いなあ。笑拳のシーンが使われているが、笑拳を使っているという設定では無いため、知ってる人はやっぱり違和感ありです。まあ普通に面白いといえば面白いです。もうひとりの主役(ジャッキーチェンのいとこ役)を主役にして、修行して強くなるという話にした方が良かったかも。
[地上波(吹替)] 5点(2014-11-03 17:51:14)
19.  蛇鶴八拳 《ネタバレ》 
最初から強いという設定が新しいと感じましたが、製作は古い方なので当時としては普通の設定だったんでしょうか。ジャッキーチェンも強いが、敵(クム・コン)も相当強い。敵キャラでは一番強そうです。3人槍の敵との戦いもスリリングですごい。あと、吹き替えの力もあるのでしょうが、コメディタッチを取り入れ地味な雰囲気を和らげているのも特徴的です。主題歌もいいです。でも誰が歌っているんだろうか?
[地上波(吹替)] 7点(2014-11-03 17:45:25)
20.  少林寺木人拳 《ネタバレ》 
この映画小学生の時観たのですが、当時でも感動しました。弟子が師匠を超えるという話をこんな形で描くというのが斬新です。最後に説得という道を選択したところにそれを描こうとしたのかも、と思ったりもします。ところであの木人ですが、友達の間で「ぜったい中に人が入っている、いや入っていない」という低レベルな争いが次の日に行われました。私は「入ってない」派でした。いや、今でも。
[地上波(吹替)] 8点(2014-11-03 11:39:41)
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