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TOSHIさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1705
性別 男性
年齢 36歳

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  シノーラ 《ネタバレ》 
○残念ながら、数あるイーストウッドの西部劇の作品の一つでしかないかな。○もう少し主人公の心情の変化をうまく表現していたら良かった。○裁判で決着をつけようなんて柄にもないこと言うからびっくりしたが、裁判所で決着をつけるなんて、これがやりたかったのか。○音楽、撮影は良かった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-01-09 17:26:25)(良:1票)
2.  地獄の黙示録 《ネタバレ》 
○リバイバル上映を機に初鑑賞。○独特な雰囲気だが、何をどうまとめたかったのかが全く見えず、置いてけぼり。
[映画館(字幕)] 4点(2016-05-29 11:01:24)
3.  白い肌の異常な夜 《ネタバレ》 
○同年にイーストウッドは監督デビューしているが、その作品同様女性に苦しめられる作品。○男禁制でイーストウッドの男前さは分かるが、次々に惚れていくのがなぁ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-01-17 12:12:11)
4.  幸福の黄色いハンカチ 《ネタバレ》 
○はじめこそ武田鉄矢と桃井かおりの出番ばかりだが、徐々に高倉健の場面が増え、結局彼の映画であった。○40年近く前の男尊女卑の世相を反映している分、シーンや見る人によっては不愉快に感じる場面もあるだろうな。○それにしても、3人の凸凹トリオには笑わせてもらった。○また感動のラストシーンで流れる音楽の出だしが「男はつらいよ」のテーマ音楽とそっくり。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2016-01-04 22:20:02)
5.  ジュリア 《ネタバレ》 
○こちらでの評判が良かったため鑑賞したが、自分が未熟なのかほとんど何も伝わってこなかった。展開に起伏もなく、最後まで見るのがなかなかきつかった。
[DVD(字幕)] 3点(2012-01-07 22:26:57)
6.  女囚701号 さそり 《ネタバレ》 
○日本国旗で始まるあたりなかなか期待したが、内容は極めて安易な反体制映画。肩透かしだった。○突然ホラーになったりツッコミどころが満載である。○そんな映画だが、梶芽衣子が素晴らしすぎる。美しくて、目力があり、とても良い女優だ。彼女を楽しむためだけに観ても良い映画だ。
[DVD(邦画)] 5点(2010-01-05 09:29:14)
7.  ジャスティス(1979) 《ネタバレ》 
○正義と言う大枠ではあるが、何に主題を置きたいのか見えづらい作品だった。○相棒の話や、無実の罪で捕まった男の話、同業界の彼女、そして主題であったはずの権力と正義の間に立たされる主人公…エピソードを詰め込みすぎた。その割りに何が言いたいのか分からないヘリコプターのシーンはあるし。でも2時間以内という上映時間。○主要キャスト3人はさすがの存在感。
[DVD(字幕)] 4点(2009-11-29 23:36:20)
8.  ジェラシー(1970) 《ネタバレ》 
話は昼ドラのようなどろどろしたもの。出演者がカメラに語りかけるような独特な演出に、コメディっぽいシーンもあるが、乾いた空気観はイタリア映画らしい。主要キャストが好演。マストロヤンニはちょっと老けてるが、哀愁漂う狂人役が様になっている。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-05-11 23:24:46)
9.  仁義の墓場 《ネタバレ》 
全編通して感じられる熱気は「仁義なき戦い」の流れを汲んでいるのだが、主人公の石川力夫にはそこまでついて行けない。確かに渡哲也の怪演には観る者をグッと惹きつける力がある。仁義と共に墓に入ることとなった石川だからこその数々の行動なのだが、あまりにも無鉄砲すぎではないか。そして、今作は脇にそれほど目立った活躍がなく、渡哲也の独壇場であった。
[DVD(邦画)] 6点(2008-05-27 10:53:37)
10.  新・猿の惑星 《ネタバレ》 
これ以上の続編を出さないために地球が滅ぼされたはずだったのだが、経営難のFOXのために無理やり作られた続編。良くこんなアイデアがひねり出せたものだと思わせるストーリー展開は期待していなかった分、面白く感じられた。戦争にしか能がないゴリラ、ジーラとコーネリアスの間に生まれる小猿など予算がなかった分、台詞や描写で象徴的な表現がなされているのにはセンスを感じる。この際、脚本上の矛盾には目を瞑らないといけない。
[DVD(字幕)] 7点(2008-05-25 13:51:13)
11.  JAWS/ジョーズ 《ネタバレ》 
サメの怖さを増幅させるために被害が3件起こるのだが、いくら町の儲けのためとはいえ遊泳禁止にしないのはさすがに愚かに見える。その辺は共感しがたかった。とはいえ、サメの出し方が上手く、ゴジラを髣髴とさせるものがあった。そして、後半のサメ対人間のシーンは面白い。こういう終盤の盛り上げはスピルバーグらしい。主演の3人も文句なしの演技だった。
[DVD(字幕)] 7点(2008-05-18 09:59:07)
12.  新・男はつらいよ 《ネタバレ》 
前作に比べれば面白かった。マドンナとの絡みは前作よりは充実しているが、最後にもう一シーン欲しかった。話としては山田時代に比べハチャメチャな感じもするが、許せる範囲。そしてやはり泥棒が入ってくる一連のくだりは面白い。
[DVD(邦画)] 6点(2008-05-12 23:35:53)
13.  仁義なき戦い 完結篇 《ネタバレ》 
単体として観れば少々物足りないが、2年間で5作もよくやったと思う。広能が名を馳せてから引退するまでの約20年間、本当に色々あったなって思えてしまう。正直言って、頂上作戦で話は終わっているのだが、改めて広能の一時代が終わったのだと感じさせられた。こういう世界を観られただけでも製作者に感謝したい。
[DVD(邦画)] 7点(2008-05-05 11:27:30)
14.  新幹線大爆破 《ネタバレ》 
○2016.02.23久しぶりの鑑賞。○新幹線、犯人、警察と主に3点から話が進む。犯人の過去は健さんだから見られたものの特になくていい。海外がここをばっさりカットしたのは頷ける。○新幹線内部は必要以上に騒ぐ乗客と、胎児が亡くなるところが余計かな。○国鉄内もなぜ全員が倉持側でないのか。仮に爆破させるにしてもそれは国の役割。○あと、警察は無能すぎる。犯人逃すは殺すは…もう少しいい脚本にならなかったのか。○なんだかんだで最後まで観られたが、惜しい作品だった。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2008-04-18 23:28:05)
15.  仁義なき戦い 頂上作戦 《ネタバレ》 
今作は広島死闘篇並みに菅原文太の出番がなく残念。代わりといっては何だが、松形弘樹が何食わぬ顔で復活している。そして、シリーズを追う毎に政治色が強くなり、ラストのナレーションは妙に印象深くなっている。ストーリーとしてある程度の終息を迎えているようには見えるが、完結篇でどうなるかに期待がかかる。
[DVD(邦画)] 8点(2008-04-18 11:41:28)
16.  仁義なき戦い 代理戦争 《ネタバレ》 
今作は1作目に比べ駆け引き重視だが、なかなか見物で脚本も上手くまとめてあり、各組の攻防はかなり面白い。そして当然、文太さんは相変わらずカッコいい。初登場の小林旭はカッコいいが少し凄みに欠けた感がある。強烈なインパクトを残したエンディングも次回作を期待させ、かっこいい締めだった。
[DVD(邦画)] 9点(2008-03-21 12:43:23)
17.  仁義なき戦い 広島死闘篇 《ネタバレ》 
前作と比べれば少々劣るが、なかなかの力作。今作は梶芽衣子をヒロインに迎え、作品に新鮮味を与えている。そして、やはり菅原文太さんが主演じゃないとなぁと感じてしまう。どうも、北大路欣也は印象が薄かった。それでも、千葉真一は前作の松方並みの存在感でなかなか良かった。話としては終盤まで面白かったが、警察との攻防が話を安っぽくさせてしまった。
[DVD(字幕)] 8点(2008-02-18 22:25:17)
18.  ジャッカルの日 《ネタバレ》 
めちゃくちゃ良いとまでは思わなかったが、なかなかの力作。安定しないカメラワークが気になったが、途中からは見入ってしまった。追われる側にドラマはないのだが、うまく表現していた。でも、ラストは少々あっさりしすぎのような気がした。あれでは、逃げ道ないし、射撃も自信がありながら外してしまう。まあ、そのあっさり加減もこの映画の良さではあるが。
[DVD(字幕)] 7点(2008-02-16 00:02:10)
19.  仁義なき戦い 《ネタバレ》 
ヒロインなんか出てこない男たちだけの熱いドラマ。最初はベタだなあと笑いながら観ていたが(特に若杉が自殺を図るのを見た広能が若杉に「呼んでもええか?」と尋ねるシーン)、あっという間にこの映画の世界に入ってしまった。正直、一度で全て理解できるほど丁寧に描写されていないのだが、テンポといい、撮影といい、音楽といい、そして俳優といい、とにかく最高である。
[DVD(邦画)] 9点(2008-01-22 22:59:26)
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