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1.  食神
10年ほど前に観たこの映画がチャウ・シンチー初体験でしたが、ひさしぶりに再見。後に「喜劇王」とか「少林サッカー」とか「カンフー・ハッスル」とか見た目からすると、ちょっとばかりインパクトには欠けますが、それでもやっぱり笑えます。傍から見て無茶苦茶バカな事を、本人たちは大真面目にやってて、ストーリーラインは熱血物のそれ、というチャウ・シンチー喜劇の基本路線は既にこの作品ではできあがってます。この映画を見て「ミスター味っ子」や「料理の鉄人」を思い出すのは当然として、爆発小便団子で卓球をやりだしたのには「包丁人味平」の麺のキャッチボールを連想してしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2008-06-21 13:01:41)
2.  12人の優しい日本人
本家と比べて明らかに格落ちに見えてしまうのは、登場人物の性格の変な部分を誇張しすぎてるせいもあるみたいです。基本がパロディだから、仕方がないのかな。おかげで自分としては、見ていて好感の持てる人物が一人もいないという状態に・・・・ でも、これはこれなりに充分面白い。特に豊川悦司が積極的に動きだしてから(そこからが「十二人の怒れる男」に沿った人物立てになる)は一気に展開がスピーディーになって、画面から目が離せなくなりました。組み立てられた「真実」に相当飛躍や無茶があるのも、勢いだけで、とりあえずはまあいいかと思わされてしまいます。ただ、「たとえ本当は有罪でも、どうせ執行猶予が付いて同じだから無罪にしとけ」というのは、遺族感情を考えればデタラメすぎるんではないかと。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2008-05-22 22:59:01)
3.  自虐の詩
温かくて割と面白い映画だったよ、と人に勧めはするけど、自分では1年経ったら「ちゃぶ台返し」(原作では「でえええい」だったかな)以外ほとんど忘れてしまってそうな作品でした。超ディープスポットでロケされていながら、それが全然生かされていないのも残念。
[DVD(邦画)] 6点(2008-07-06 20:28:35)
4.  紳士は金髪がお好き(1953) 《ネタバレ》 
モンロー扮するローレライの拝金主義が全肯定されて終わっちゃったのはびっくりしましたけど、そんな事を真剣に考えるような映画でもないんですよね。船室の窓から出ようとして引っかかり抜けられなくなった後の、ヘンリー・スポフォード3世との二人羽織りシーンは笑えました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-03-02 23:02:59)
5.  白い巨塔
「白い巨塔」はかなり前に原作を読んだきりで、映像作品は本作が初めてでした。原作自体が長大かつストーリー性の濃いものでしたから、映画版は粗筋を追っかけるのがやっとで、人物描写まで充分手が届ききらなかったように感じられます。特に、財前と対を成す存在のはずの里見の内面がまるで見えてこないのが弱いですね。これは田村高廣の演技が硬く思えるせいもあるかな。とはいえ物語の面白さだけでも充分楽しめる作品なので、「白い巨塔」に初めて触れる人にはこれがいいかなとも思います。続きが見たかったり、もっと掘り下げたやつが見たくなったら、原作かドラマをどうぞということで。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2007-02-16 21:50:14)
6.  昭和残侠伝 《ネタバレ》 
まったくの水準作ですね。シリーズの他の作品を見ている目からすると、池部良が最後に同行する理由付けが薄く感じたり、殴りこみの場面でトラックを突っ込ませたりダイナマイトぶっぱなしたりするのに違和感を覚えたりしますが、自分としては殴りこみへの道行きシーンの様式が一作めから既にできあがってたので、それだけでとりあえず気分良く見終わることができました。
[DVD(邦画)] 6点(2007-01-04 01:44:23)
7.  下町の太陽 《ネタバレ》 
主人公、町子が目に映る者どもすべてを否定的に捉えているようにしか見えないので、どうも鬱陶しい雰囲気の映画になってしまってます。彼女が最後に恋人のプロポーズを断り長屋へ残る選択をするのも、なぜそうしようと思ったのかセリフでの簡単な説明はあったものの全然納得できず、かなり唐突に感じられてしまいました。あんた色々理屈つけてるけど、単に就職活動で意外にケツの穴の小さいところ見せた男が嫌になっただけじゃないんかと。町子が川沿いの土手道を「下町の太陽」を歌いながら歩いてくるシーンが、そこだけアイドル映画らしくって良かったです。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2007-04-29 01:25:42)
8.  シンデレラ・リバティー/かぎりなき愛
少年と水兵が仲良くなっていく過程はほのぼのとして良かったのですが、マーシャ・メイスン演ずる母親があまりにも身勝手なダメ女なので、自分としてはかなり引いてしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-02-12 21:43:31)
9.  処刑の部屋 《ネタバレ》 
息子からも亭主からもまともに相手にされず完全にのけものにされて、両者の口論の声が筒抜けに聞こえる隣の部屋で、それでも特に何も気にすることなく新聞の「フクちゃん」を読んで笑ってる母親が、不良大学生よりよっぽど怖かったです。
[ビデオ(邦画)] 5点(2007-01-23 21:54:04)
10.  深海からの物体X 《ネタバレ》 
80年代ビデオバブルの時代によくあったような、安さと適当さが全編匂い立つ映画でした。結構気持ち悪いというか汚い系の趣味悪いシーンが多いので、何か食べながら見ると不味くなること必至です。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-03-14 21:08:52)
11.  死霊の盆踊り
この映画の脚本を見てみたいです。3ページくらいしか無いんじゃないか?
[ビデオ(字幕)] 0点(2007-01-01 14:34:39)(笑:4票) (良:1票)
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