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カラバ侯爵さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 842
性別
自己紹介 ※基本的に脚本の技巧に対しての評価をしています。
※コメント内容は評価基準に即したものとは限りません。
※娯楽作品は物語の方向性を示し、観客の予測を利用する仕組みのものを指す。
文芸作品はある状況にあるものをぶつけた時の変化を捉えるものを指す。
という解釈(少年漫画は娯楽、少女漫画は文芸といった感じ)。

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1.  シンプル・プラン
自分もあの境遇で、あの状況で、あの仲間がいれば同じ展開になりかねないという設定の匠に感嘆しましたし、恐怖を覚えました。 止めようと諭していた側が状態の変化でコロッと立場を逆転させてしまう描写など素晴らしい。 その他にも脚本上の技巧は多彩で、惚れ惚れさせられました・・・美しい。
[ビデオ(字幕)] 10点(2007-12-17 13:21:50)
2.  17歳のカルテ
リサの圧倒的な異常性に触れて自身の回復に努めるようになる。 かなり単純で分かり易い作品ですが、役者の好演からか、それなりに好印象。
[DVD(吹替)] 6点(2007-12-05 19:15:24)
3.  新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生
苦し紛れの総集編。 
[DVD(邦画)] 0点(2007-11-05 08:45:31)
4.  ジーア/悲劇のスーパーモデル<TVM>
正直であることは魅力的だ。故にその態度はキャラクターとして商業的にも活用できる。 最近叩かれた沢尻エリカや亀田一家なんてその典型なのでしょうね。 あくまで面白がってくれる業界があるだけで、社会はその基準に即しているわけではない。 未熟な部分を面白がる風潮はいい加減やめた方がいい。 本作で描かれる業界も未熟をもてはやしてしまう体質を持ち、彼女を社会から遠ざけてしまう結果になったのでしょうね。  と、余談はさておき本作の評価は、社会と向き合えなかったダメ人間の様をダラダラと見せているだけで全く芸が無いのでゼロ。  実在の人物ということで作りとしてもかなり端折られちゃっている。
[DVD(吹替)] 0点(2007-11-03 09:12:59)
5.  少年たちは花火を横から見たかった
作品の出生やサイドストーリーやモチーフとなった「銀河鉄道の夜」の紹介、ロケ地を巡っての懐古、メイキング、撮影秘話などを詰め込んだ内容で、果たして何をしたかったのかよくわからないけれど、岩井俊二自身がこの作品を転機と捉えているのはわかる。 なんてったって、この内容を指揮して作ってるんだから。 普通岩井俊二付近の人が作るような内容ですよ。
[DVD(邦画)] 4点(2007-10-21 14:46:41)
6.  Shall we ダンス?(1995)
ぼんやりした文芸ですが、コメディ要素で心地よく観れる。
[地上波(邦画)] 6点(2007-10-13 18:32:39)
7.  ジュラシック・パーク
アトラクション・ムービーに徹した姿勢はある意味正しい姿な気もする。
[地上波(吹替)] 4点(2007-10-12 06:16:31)
8.  シンク
人が感動するのは自分の存在を実感させられた瞬間なんだろうな、とつくづく思う。 テレパシーという精神的に直結している状態によって、自分を知る人の存在を感じることができる。それはある意味自分の存在を実感できる状態でもあるだろうから、随分と心地良いのかもしれない。 そして、そんな力も消えてなくなるのかもしれないという不安が生まれる。いつか死ぬのを知りながら生きているように。  答えを探してもしょうがない。 その状態を楽しめという姿勢は、唯一の処世術なのかもしれない。
[DVD(邦画)] 4点(2007-10-11 11:50:43)
9.  四月物語
コメントのしょうがないほど内容ないですけど、ムードは好き。
[ビデオ(邦画)] 4点(2007-07-16 06:37:07)
10.  THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に 《ネタバレ》 
内容は個人的な孤独によって突き動かされていくようで説得力はありませんが、哲学としての展開は楽しめる。 何よりラスト。再びアスカの首を絞め、全てをひっくり返し、「気持ち悪い」で締めくくる度胸とセンスに喝采。  ただ、リメイクする意味はあるのかな。全く興味を持てないけど。追加設定や追加説明で多少わかりやすくなってもね・・・。
[映画館(邦画)] 4点(2007-07-15 06:25:50)
11.  JFK
この内容をこんな扇情的な見せ方にしていいのだろうか、とちょっと怖い。
[DVD(字幕)] 7点(2007-06-22 11:12:02)
12.  12人の優しい日本人
本家を知っていれば、展開やキャラクター性、着地の仕方が同じであることに憤る(パロディと呼べる程の脚色が見当たらない)。 創作の姿勢としては0点を差し上げるが、その情報を無視して純粋に中身を評価するなら、やっぱり満点。しかし三谷幸喜は、これを自分の作品だと公言するのを恥ずかしいと思わないのかな(最近も舞台で再演したし・・・)。
[DVD(邦画)] 10点(2007-06-17 06:11:06)
13.  ジョー・ブラックをよろしく 《ネタバレ》 
解決策となる死神の豹変(突然冗舌で奸智に長けたキャラクターへ)は腑に落ちないものの、ラストの男二人の会話はやっぱりしみじみきますね。
[DVD(吹替)] 5点(2007-03-27 14:14:49)
14.  ショーシャンクの空に
日本人は努力と根性なんてのが好きなんですね~ 
[DVD(吹替)] 2点(2007-03-21 03:42:31)(笑:1票)
15.  シティ・オブ・エンジェル
すっからかん。 いちいちケチを付ける以前の作品です。 ハリウッドでもこんな退屈なものを作るんだな~。
[DVD(吹替)] 0点(2007-03-01 22:05:58)
16.  シックス・センス
公開当時映画館で観ました。 上映前にオチを他言しないようにと警告されたり、とやけにそれを売りにされていたのですが、あれに驚いた人っているんですか? 普通に観ていれば冒頭でわかるじゃないですか・・・。 売りと内容が異なるため、腹を立てて映画館を出た覚えがあります。   短編的内容なのでもっとサクッとまとめて欲しい。
[映画館(字幕)] 4点(2007-02-24 18:32:37)(良:1票)
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