1. 死霊館のシスター
《ネタバレ》 自分は怖い映画はかなりの苦手。ビビりです。 そんな自分が眠気を催しあと何分で終わるのかチラチラ確認しちゃうような映画。 メジャータイトルのシリーズであるはずのこの映画がなんでこうもだめなのか。 眠気を紛らわすために視聴中あれこれと考えました。 画面が暗い、話がひっちゃかめっちゃかというかうまく作り込まれていない、、緊張感が冒頭感じたぐらいでそれ以降はまったくない。 舞台をわざわざルーマニアの古城だった教会にする必要性がなかったというかうまく生かされてないというか。 色々残念過ぎてで冷めた目で見ざるを得ないような映画でした。 [インターネット(吹替)] 3点(2019-08-25 14:35:23) |
2. シャレード(1963)
《ネタバレ》 サスペンスと思いがちだけどコメディー要素も強いです。 オードリーヘップバーンもおしゃれな衣装で目立ちすぎ。 そんなきれいな格好だったらすぐに見つかっちゃうでしょ。 犯人はジョージ・ケネディが殺された時点で予想できちゃって結局その想通りだったけど面白かったです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-03-19 21:48:56) |
3. ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル
《ネタバレ》 ブレックファストクラブのように典型的なスクールカースト4人が先生から居残りを命じられ、やがて心通わせて物語の最後には仲良し4人組になる。 前作のボードゲームから今回はビデオゲームに進化。 ラノベのように4人組がゲーム世界に引き込まれて死もありうる冒険を繰り広げていく。 ただしライフは全部で3つでうまくそれを活用しているし、性能も容姿も現実と全く違うキャラになったのは面白いです。 ただどうしても前作と比べてしまうのがシリーズ物の弱点でもある。 前作では必ず理不尽とも言うべき無茶苦茶でド派手なことが起き、次は何が起きるのかというワクワクドキドキハラハラ感をもたせつつ順番にサイコロを振っていくというのがあったけど今回は無し。 バイクの悪党軍団やカバ、毒蛇、ワニ、サイ等色々出てくるんだけどなんだかおとなしく感じる。 最初のカバはインパクトあったけどサイの群れも落ちそうなヘリに対してだしどうしてもそれほど危機感、むちゃくちゃ感が感じられない。 前作同様に20年間もゲーム世界に囚われていた行方不明の少年に関しても、時が経ってしまった哀しみやゲームクリア後のハッピー感もどうにもインパクトが弱い。 ただ公開時にたまたまネットで見た悪評ほどではなく思わず声が出ちゃったシーンもあったし、現実キャラとゲームキャラのギャップの面白さとか意外と良かったです。 6点付けてますけど他人に薦められるほどではないけれど普通に面白かったですよ。 [映画館(吹替)] 6点(2019-01-27 17:20:33) |
4. J・エドガー
《ネタバレ》 フーバーに関しては予備知識があったのですが、今作は噂にある同性愛者ということで話を進めてます。マフィアとのつながりは競馬で負けても補填してくれるのセリフだけで済ませちゃってます。 こういう伝記的な話は大好きなので文句はないですが映画としてはどうかな。特に大きな盛り上がりもなく最後まで淡々と話しが進んでいきます。 おじいちゃん時代はプルプル震えて一生懸命演技してるなーwという感じでした。 どうせなら個人的資料を処分するのに数日かかったとか、相棒のその後の人生とか、盗聴を強要してきた新大統領がその後どうなったかぐらいはテロップでも入れて軽く触れて欲しかったな。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-01-17 12:18:28) |
5. シャッター アイランド
《ネタバレ》 実は主人公が・・てかなり早くに想像したどおりの展開だったけど 見て損したまではいってないです [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-04-25 13:18:11) |