Menu
 > レビュワー
 > USS_Barcelona さんの口コミ一覧
USS_Barcelonaさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 133
性別 男性
年齢 49歳
自己紹介 【今最も観たい映画】
クイール!
【敬愛する映画監督】
ウォン・カーウァイ
【好きなジャンル】
単館系渋め映画、ホラー、サスペンス、SF、アニメ、犬関係
【苦手なジャンル】
大作系映画(つまりハリウッド映画全般)

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  スター・トレック5/新たなる未知へ
後半にいけばいくほどつまらなくなります。ウィリアム・シャトナーが「スッポクの主役を食うほどのカリスマ的な人気」をこころよく思っていなかったというのは事実らしいです。自らメガホンをとってカーク艦長の英雄的活躍を描こうとしたと思われます。というわけで、この鑑賞に耐えない駄作が生まれました。
3点(2003-12-13 20:39:06)
2.  スワロウテイル
同時代性(同世代ではなく)という言葉がありますが、ウォン・カーウァイと岩井俊二はまさに同時代の映画監督という気がして、注目して観ました。「打ち上げ花火」は良かったですがテレビの小品だし、「ラブレター」はメジャーデビュー作なので好きなことやりきったわけではないでしょうし、「PiCNiC」は短編で実験的な色合いが強いし、これが集大成と見て公開からかなり経ってから映画館に乗り込みました。前置きが長くなりましたが、結論は「岩井俊二は俺には合わん」です。ウォン・カーウァイに専念します。
5点(2003-12-10 05:41:49)
3.  スター・トレック3/ミスター・スポックを探せ!
前作で死亡したスポックの復活を描いた話ですが、なぜ復活するのかという物語的必然性が弱いです。「ファンが待ち望んでいるから復活するんだ」と言われてしまえばそれまでですが。残念ながらスタートレックファンでも退屈に感じる作品になってしまいました。
4点(2003-12-08 10:00:29)
4.  砂の器
高校の時、社会科の先生が映画好きで、授業を潰してたまに映画を見せてくれました。その時に観た映画はどれも良かったのですが、この映画が一番です。
9点(2003-12-07 10:57:12)
5.  スクリーム(1996)
ホラー映画であり、パロディ映画なので、ホラー映画マニアな方なら楽しめると思います。私は犯人の猟奇性にスポットを当てた作品のほうが好きですが、これもそれなりに楽しめました。
6点(2003-12-07 03:23:26)
6.  スター・トレック/叛乱
テレビの2時間スペシャルのような内容かもしれません。でも、映画よりはるかに面白い2時間スペシャルだってあるから良いんです。TNGはいかにも映画然とした壮大なエピソードには不向きなのかもしれません。TOSと違って主役不在のシリーズなので、多少映画的に不自然であっても各キャラクター一人一人をクローズアップせざるを得ないし、キャストに劇団上がりが多くて、良い意味でも悪い意味でも器用過ぎるきらいがあります。そこを我慢できればこの映画を楽しめると思います。これらの要因から判断すると、この映画のようなこじんまりとした内容で正解ですが、同時に映画としてみた場合のTNGの限界も感じさせる作品です。
8点(2003-12-07 02:20:41)
7.  スター・トレックVI/未知の世界
スタートレック映画の中で最高傑作との評価も多い作品です。クリンゴン帝国との歴史的な和解という背景と、カークのクリンゴンに対する個人的な感情という二つの要因が、前半に綿密に描写されているため、その後の物語が説得力を持って進みます。
8点(2003-12-07 01:33:22)(良:1票)
8.  スター・トレック2/カーンの逆襲 《ネタバレ》 
私の中では、今のところ人生最高の映画です。20回以上観ましたが、観るたびに新しい発見があります。 「コバヤシマル」や「多数の要求」をはじめとして、序盤から中盤に出てくる殆どの要素が伏線になっています。スポックの死も最後のカークの台詞も、複雑に絡み合った伏線上に浮かび上がってくるので、感動が増すのでしょう。さらに、TVシリーズの長い歴史のオマージュも取り入れているので、この映画で張られた伏線とダブルパンチで効いています。 終盤、カークと息子が話すシーンの中で、彼らの関係を考えると不自然な会話があります。息子がまるでスクリーンの前のカークファンの代弁者みたいな質問をするのですが、恐らくそれもニコラス・メイヤー監督の狙いの一つでしょう。
10点(2003-12-07 00:57:21)
9.  スター・トレック(1979)
人気TVシリーズであるスタートレックを、映画としてどう見せるかを模索している作品だと思います。ラストシーンのアイデアは良いのですが、途中の展開が軽快さに欠けます。当時のスタッフは某SF大作映画を意識してこの映画を作ったそうですが、その結果スタートレック本来の面白さが影を潜めてしまいました。スタートレックはSFではなく、全人類の「希望の未来」なのです。スペースシャトルの名前まで「Enterprise」にしてしまうほど圧倒的な影響力がある「現時点で世界一人気のある物語」なわけです。次回作からはスタートレックらしい作品になって、ひとまず安心でしたが。
4点(2003-12-07 00:26:51)
000.00%
121.50%
253.76%
3139.77%
41914.29%
51612.03%
62015.04%
72720.30%
81813.53%
9107.52%
1032.26%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS